Sumikawa — Restaurant in Tokyo

ご夫婦だと思いますがお二人でやっておられ、ヒレカツ定食をいただきました。 カツ、キャベツ、ごはん、とメインの部分がしっかりおいしいです。 でも私が何十年かぶりに感動したのは、ごはんと一緒に最初に出してくださったお漬物の味と香りです。 きゅうり、かぶ、白菜ともみずみずしさがあり、自然で優しくもしっかりした旨味、ほどよい塩味、甘味がありました。江戸時代に武士が食べる際に気にしたと言われる一切れでも三切れでもなく、きちんと二切れであるところもなんだかうれしい。 思わずお漬物だけおかわりしたいとメニューを見たのですが、追加はごはんと汁しか載っていませんでした。 帰りがけに特別なお漬物なのかうかがったところ、ご自身で漬けておられるとのこと。こんなにおいしいお漬物は、手間ひまと愛情の継続によるものだったんだ、と感動してお店を出た次第です。 メニューに追加が掲載されていないのは、きっとおかわりする人が続出しても、簡単に量を提供できないからではないかと想像します。 ちなみに、ソースもいいですが、その前に岩塩(ヒマラヤソルト)でカツとキャベツを食べると、とても美味しく、...

写真を見て自分好みの【焦げ衣】の様なので来店させて頂きました。

看板に上野老舗の味と有りますが「蓬莱屋」閉店した「双葉」なのでしょうか？ 真相は不明です。

店外は雑多感丸出しですが植木が手入れされているのは気を遣っている証拠

店内に入ると個人商店の趣きで油交換頻度が少ない様で煙が出ており、フライヤーも真っ黒

特ロースカツ定食　1500円をオーダー

最初にご飯、サラダ、お新香、味噌汁が乗せられた盆が出され格量もあるので豪華な印象に

遅れて出されたカツ本体は自分好みの【焦げ衣】で　大森『丸一』尾久『かつ一」の様で期待しながら何も付けずに真ん中から食べると

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地元に昔からあるとんかつ屋。 あるのは知ってたけど初来店。

席はカウンター、テーブル、奥に半個室がある作り。 夫婦で切り盛りしてました。 食べ終わった食器がまだ片付けられてない席がちらほらあったのでそこそこお客さんは入ってる模様。

ロースとんかつ定食を注文。

キャベツはちゃんと注文が入ってから切ってる感じでした。

とんかつは待ち時間長いイメージだけど待ち時間もそんなかかりませんでした。

珍しく斜めにカットされてました。

自分の感想としてはちょっと揚げすぎ＆ご飯が柔らかすぎかな。

けどおしゃれな奥さんの嫌味のない接客と真面目に調理に取り組む旦那さんが織り成す店内の雰囲気が居心地良かった。

しかもリーズナブルなので次は特ロースを食べてみたいです。

最後は夫婦揃って挨拶して頂き終始快適な時間を堪能出来、色々な苦難があったと思いますがそれでも長く経営を続けられてる理由が知れた気がしました。

上野のどこの老舗の味かは分かりません...