Marusho — Restaurant in Tokyo

八幡山の静かな住宅街にひっそりと佇む「丸昭」は、まさに“知る人ぞ知る”町中華の名店。

外観は控えめながら、暖簾をくぐればそこには長年愛されてきた空気と、今もなお継がれる味が待っています。 創業以来、地域に根ざして数十年。 現在は二代目店主が厨房に立ち、初代の味を丁寧に守りながら、一皿一皿に真心を込めて料理を届けています。

この店の料理は、ただ“懐かしい”だけじゃありません。 調味料にまで気を配り、味の土台からしっかり作り込まれているからこそ、どのメニューにも芯のあるおいしさが宿っている。

例えばチャーシューひとつとっても、なんと4種類を使い分け。炒飯用、ラーメン用、つまみ用…それぞれに最適な味・食感になるよう仕込まれていて、「え、そこまでやる!?」と驚かされます。

料理は全体的にしっかりめの味付けで、ご飯にもお酒にも合う万能型。気取らない町中華でありながら、ひと皿ごとに「また来よう」と自然に思わせる力がある。

何度も通って、少しずつお気に入りを見つけていく。そんな“付き合っていきたい味”がここにはあります。

派手な映えはないけれど、舌と記憶に残る正統派のうまさ。 丸昭は、Googleで星を数えるよりも、積み重ねた歴史と真面目な一皿に星を...

日曜日の12時過ぎに訪問。

ぎゅーぎゅーに詰めれば5〜6人座れそうな1番大きなテーブル席しか空いていなくて 自分1人なのに案内してもらう。

人が良いので何とも申し訳ない気になるw

餃子とノンアルを注文。

お通しも出してくれた。茄子の煮浸し。旨い。

ノンアルはメニューにない。出てきたのは缶。

餃子は厚めの皮がもっちりしてて、ニンニク入りのジューシーな餡で旨い。 噛むと、肉汁が溢れて損した気分になるヤツw

ここで、悩んでたがふわとろオムライスを注文。

メニューにふわとろと書くだけあって、ふわとろでした。

ちょっと砂糖が多かったので、オヤジには甘過ぎるかもしれない。

しかし、町中華でこのレベルのオムライスは珍しい。

めっちゃいい店。

粗を探せば、、、 全席喫煙可みたいなので、僕みたいな嫌煙家は、、、 テーブル席に1人客が多いので、収容客数が少ない 昼から飲み会やってるオヤジたちの声が大きい 食べ終わってる客が一服して、そこそこ長居してても客に言われるまで会計しない 食べ終わってる客がいるのに、満席だと断る店の姿勢はもったいない 少しお待ちいただければ、入れますぐらい言ってあげてw

まあ、でも旨いし、感じの...

【油淋鶏からひじき煮まで何でも旨い！昼夜通し営業で呑める町中華】八幡山の町中華は京八しか知らなかったが（駅から近いし、昼から酒もゆっくり呑めるので、ちょくちょく行っている）その奥にも昼夜通し営業で呑める、しかもタバコまでOKの町中華を発見した。

まず瓶ビールに付いてきたひじき煮からして旨い！目の前にはテレビ。この日は長嶋茂雄の訃報があり、ライバルだった王貞治が会見でミスタージャイアンツについて語られていた。献杯。

そこへ体育会系の青年たちと顧問みたいな女性が来店。みんな満足そうにラーメンやらチャーハンやら餃子やら食べている。その光景に食欲を湧かせた私は、ビールのアテにふたつの単品を注文した。

ピータンもやたら旨いし、油淋鶏は質量半端ない！葱生姜レモンを添えてる辺り本格中華出身なのかな。酒が進んで、ハイボールも注文してしまった。あと、お通しのひじき煮が美味しすぎたので、単品で頼めないか聞いたら、さっきより大きい皿でサービスしてくれた。なんて素敵な女将さん。

麺飯ツマミも酒も種類豊富なので、これはまた来るしか。オ...