Raishuken — Restaurant in Tokyo

静かな住宅街にある老夫婦お二人でやられてる神コスパ町中華 平日昼の開店時間に入店

セットメニューではなく単品でチャーハン大盛とラーメンを注文 前に3人組のグループ先に注文してたけどそれ程待たずに(6～7分程かな)で着丼 まずはラーメンから

醤油ラーメンは強過ぎない煮干し出汁に脂が少しだけ浮いているあっさりスープで麺は若干ちぢれの中太麺 に硬すぎす柔らかすぎない調度良い硬さの昭和の町中華そば 具は噛むと風味が鼻に抜ける厚いホロホロチャーシュー1枚にメンマ、ワカメ、刻みネギのラーメンが500円！(今時信じられない値段)

そしてすぐにチャーハン大盛も着、店主は中華鍋を振らず(振らずというかもう鍋振りはキツイのかも)作っていたが出来上がった量が予想外に多い笑 パラパラではない私好みのしっとりしたチャーハンだけど米の歯ごたえもあるし、しっかり味が付いてて刻みチャーシューがゴロゴロ入ってるからレンゲが止まらない！この量と味で700円かよ！神過ぎる！！

量が多いのでラーメン、チャーハン、カレー等とのセットメニューが充実してます...

街中華というより宅地の中華。地元で愛されるというより、近所で愛されている感じ。隅々まで昔ながらの感じでこぢんまり温かい。高齢だけど元気いいご夫婦で切り盛りされています。思い出語り、昭和の昔話に出てくる中華屋さんって、こういう感じ。たまらなく大好き。 ラーメンはもう徹頭徹尾、昔ながらの中華そば。鶏ガラスープに黄色い中華麺のアレ。セットの半チャーハンは、焼き飯寄りでゴロっと叉焼が沢山入ってます。ただし普通の単品オーダーと間違ったかのようなゴツい盛り。これで800円とか、もはや儲けがどうのという商売は通過済で別次元です。 それでいて子ども食堂をやってらっしゃるご様子なので、全力で応援したいお店です。

とても残念ですが【喫煙可】。ギュウギュウ詰めで最大8人くらいの狭小店舗なので外で吸えばいいのに、時代に完全に置いていかれた喫煙客が幅をきかせています。4～5本吸っても居座ってお喋りしてるご近所さん数名、という場面も多々アリ。夜の営業は実質居酒屋で、ほぼ喫煙所。 コロナの影響で戸を全開放してるうちは、非喫煙者でもギリギリなんとかならない事もないかもですが、服や髪にはガッチリとタバコ臭が染み付きます。そのつもりの服装で行くほうが良いでしょう。土曜の昼なんかは、開店後早々に回転しない喫煙客で席は陣取られてしまい、残念な気持...

町中華に来たら肉野菜炒めを頼む俺が、この35℃を越えた真夏日に何故か五目ワンタン麺を注文。

カウンターに先に座ってた客のカレーが運ばれる。 大きな皿だなぁ、カレーもよかったなぁと思っていると、自分のオーダーがカウンター越しからノッソリ現れた。 でかっ！ でけーよ。 でかすぎるだろ！ 見た瞬間、お腹一杯になってきた。 食えるかなー🤑

一口、普通のタンメンの味。 麺も普通。野菜、チャーシュー、鳴門、ゆで卵白菜とかなり具だくさん。 白菜？いや、これがワンタンだった。 しかも挽き肉が全く入ってない。 うわー。目でお腹いっぱい。

半分食べずにギブアップ。 したいところだけど、店のご夫婦に気を遣ってしまって完食🤑🤑

きつい。 五時間経った今も胃袋がきつい。 なかなか消化をしてくれてない。

食べきったことに後悔。 気を遣ったことを反省。 無理したらアカン！

このお店でワンタン麺はやめとき！ 本当に量が多すぎるし、挽き肉入ってない...