初めてラーメンを凶器だと思ったお店です!正直に、ここで死ぬのか?と思えた位の覚悟を持って挑んだラーメンです!お店に着いたのが、17時近くで夕飯時少し前と言う事で店内は、空いています!店内に入り券売機で小ラーメン(800円)をセレクトし、食べる気満々で店内の奥へと進みます!端のカウンター席をキープし、店員さんに食券を渡して注文です!良く行く二郎系インスパイアのお店と一緒だと思い込み、余裕の野菜増し増し、脂多め、ニンニクとコール!この野菜増し増しのコールが後で地獄をみる原因だとは、この時は、理解していませんでした!余裕をぶっこいて待つ事に6分!店員さんが別皿をカウンター上部に置いていきました?あれ?と思い受け取ると皿には、チャーシュー3枚と脂とニンニクが入っています?!疑問を感じた瞬間!カウンター上部に小ラーメンが到着!一瞬でヤバイと感じる凶気に満ちた野菜の山!北斗の拳のアインの様に心で「や、やるじゃない」と語り、自分のコールした野菜増し増しを後悔!野菜は、推定の高さ23センチ、麺が全く視認出来ませんね〜!野菜の山に別皿のチャーシューを乗っけてしまうと表層雪崩を起こしかねないので、ここは、別皿に野菜の3分の1を移して、小ラーメンの野菜を平らげる二段作戦で減らし食べ進めたいと思います!野菜は、ゆで具合最高のシャキシャキ感がよく残る塩梅で良いですね〜!ただし、このシャキシャキ感は、良く噛んで出る音!モヤシとキャベツを良く噛んで食べれば食べる程に脳内の満腹中枢がレッドゾーンに引っ張られて行き、徐々に満足感に達して行きます!食べても、食べてもモヤシ、モヤシ、モヤシ!焦りを感じながらモヤシとキャベツを食べ進めて約12分で小ラーメンの野菜を食べて、ようやく麺とスープに到達!戦意喪失しながら麺を確認!麺は、太麺ストレートで、硬めに茹でてあったらしく伸びずに歯応えを十分感じられます!店員さんの心遣いに感謝をし二段階目の別皿の野菜とチャーシューと脂、ニンニクを小ラーメンに移します!その後野菜を少し食べて野菜と麺の天地返し!標準を麺に合わせて一気に力攻めに!ですが、、腹がキツく既に満腹状態なのでヤバイです!更に、脂を入れた事によりコッテリ感が120%増しで、もう限界っす!残しても良いかな〜?と店員さんをチラチラと牽制!ですが店員さんは、コチラを見てくれず続行です!麺を啜りまくり、やっと麺を食べ切りました〜!手強いチャーシューは、自分に「チャーシューは、別腹」と暗示をかけて大ぶりチャーシューを食べ尽くせば残りは、野菜のみ!最後の最後まで、モヤシかぁ〜と溜め息をつきながら箸を伸ばします!限界に近い胃袋が悲鳴を上げながらも、ヤット完食です!時間的に約30分程かけて完食!本当に辛い夕飯でした〜!当分は、野菜増し増し禁止にしたいと思えた夕飯でした(笑)ですがラーメンは、結構バランスが良い味わいで特に脂が美味しいので脂増しは、アリかなと思えます!麺も太麺でコッテリしたスープとは、相性二重丸なのでスープと麺を美味しく頂く事が出来ますね!最後に野菜増し増しは、危険です!他の二郎系のお店では、増し増しにしても麺やスープが視認出来ますが、、、このお店は、違う!違うんです!まるで剱岳の様な山盛り野菜で、常人の胃袋を破壊する兵器の様な危険性極まりない増し増しなので覚悟を持って挑んで下さい!食べ終わり達成感と高揚感に酔いしれながら、次は、ミニラーメンを選ぼうと心に誓いお店を後にしました(笑)皆様も八王子駅近くにある田田さんで、己の限界を超えるラーメンとの死闘を楽しんで下さい!いつの日も限界の先には、素晴らしき達成感!思わず癖になっちゃいますね!そして最後に自分に一言!彼を知り己を知れば百戦殆うからず!最凶の増し増しと最強の小ラーメンと店員さんに心から感謝をし...
Read more八王子駅近の二郎系ラーメン 夜中遅くまで開いてるので帰りが遅くても食べられます。 月曜の夜中でしたが雨が降っていたせいか、今日はそんなに人が入っておらずすぐに着席。
もう10回ほど通ったからか、ポイントカード(金曜日はポイント2倍)のポイントが12個溜まってラーメンが1杯無料との事だったので、小ラーメンを選択。 無料トッピングは野菜を普通よりちょっとだけ増し、ニンニク背脂を増し増しで注文しました。
お腹を空かせて待っていると、なにやら店員さんが「お待たせしました〜ニンニクとアブラお先に別皿で失礼しますね〜」と初めて見る別皿での無料トッピングの提供... いつもはラーメンに直接載った状態で来るのに、どうしたのだろうと考えていると──
もやしとキャベツが高々と積み上げられ、麺が見えないほどのラーメンが。 他のお客さんと注文を間違えられたのかと思いましたが、ヤサイ以外は注文したものと同じだったため、おそらく店員さんに上手く伝わらず野菜マシ...
Read more夏の夜、午後は歩きっぱなしでクタクタの足と、空腹を抱えて初来店。 タッチパネルのメニューは簡素なもので、腹の空き具合と相談し、チャーシュー5枚の「子ぶた」なるものを注文。1130円。 店内は常に6〜7割埋まっていて、女店員の活気のある声と大きめの有線の音楽。 「どうされますか」と尋ねられハッとする。駅前の家系ラーメンくらいしか経験のない私は狼狽え、「何がありますか」と返すので精一杯だった。女店員はすぐさま初心者と察したのだろう。衝立の張り紙を指さし、野菜の量を「ふつう」か「マシマシ?」か選べること、不安なら後からおかわりできるので冒険せずともよいこと、ニンニクの有無を確認してきた。 目が合うと女店員はニコッと笑い、「ホントおかわりはいつでも出来ますんで!」と再度言って急ぎ足で持ち場に戻っていった。 呪文のような注文が飛び交う二郎系ラーメンの狭い店舗、萎縮していた私の体はホッと、安心し力が抜けた。 初心者に優しい店は、私のような極度のコミュ障にとって本当に有難いものだ。 体感待ち時間は5分もなかった。 肉厚ごろっと切られたチャーシューが5枚乗って、醤油ベースのスープの上にもやしとキャベツが油とともにキラキラと光っている。 そこからはあっという間だった。 麺にたどり着くため、まずはチャーシューにかぶりつく。モサッと肉厚なくせに、脂身と塩分の濃いスープに浸すことでするする喉を通る。もやしとキャベツの歯ごたえの良いこと。麺は太く噛みごたえがあり、口いっぱい啜って塩分のエネルギーを感じる醤油の効いたスープを飲むことで完全体へと変貌する。 さながら焼き魚に添えられた大根おろしのように、皿の端に添えられたニンニクのみじん切りをスープに溶かし、更に麺を啜る。 完全体だと思っていた味にはさらに上があったと驚く。麺を啜る度、ニンニクの香りが脳を突き抜ける。 野菜の量、マシマシにすれば良かった……そう思った頃には私の丼は空になっていた。見た目も味もガッツリ系であることは言うまでもない。 それなのに、まだ食べられるな…どこかそう思わせるサッパリ感があった。 「ラーメン」を食った!という満足感と、食べ終わってしまった少しの喪失感を感じながら、席を立つ。 味も接客も立地も最高に良いが、ニンニクの匂いは明日きっと少し後悔するんだろうな、私は店を出たあと強いニン...
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