J:COM Hall Hachioji — Attraction in Tokyo

Some schools in Hachioji use this place for graduations and students musical events. Famous singers and artists perform live shows and concerts too. They have separated entrance and exits, escalators and elevators for the audiences , performers , and for other people who just visit to the restaurants and shops....

神韻の演劇を観るために初めて訪れました。 座席に座っている方の前を通るのが大変で、思わず前の席の人の頭に手をかけそうになりました。座席の幅も、最近の映画館と比べると窮屈に感じましたが、駅直結の立地では文句も言えないでしょう。座席スペースが大きなコスト要因になる東京の生活は、自分のような地方生活者には不自由に感じるところ大です。

演劇はアクロバティックなキレが凄く、優美でもあり、素晴らしかったです。 館内の前方横側の席はプレス席と招待席でしょうか、それらが全くの空席なのを不思議に思いましたが、休憩時間にパンフレットを見て、納得です。神韻芸術団の母体が法輪功にある旨の記載がありました。 これだけの規模の公演なのに、ネットでは広告を頻繁に目にしましたが、地上波では目にしませんでしたし、紹介する人もいないのを、とても奇妙に思っていましたが、この点も腑に落ちました。

法輪功の人達が臓器移植の材料にされていると、イーサン・ガットマン氏の「slaughter」が話題になったのが2014年ですが、それ以前よりデービット・マタス弁護士等により、チベット、ウイグルの人達やキリスト教信徒も同じ目に遭っていると世界に報じていました。 アメリカのトランプ-ペンス政権は、昨年何度も公の場でこのことを激しく非難しているというのに、日本の大手メディア、地上波を生活の糧としている文化人達、人権派を売りにしている弁護士等は知らない振りで口をつぐんでいるようです。 例え勉強不足であっても事実は極力正確に報道し、その上で立場や考えの違いはあるでしょうから、自由に意見を述べ合う場を提供するという姿勢がメディアにあれば、日本の社会にも、もっと自由な空気や風通しの良さを感じることができるのに、日本の社会に閉塞感を感じる原因の一つがこういうところにもあるように思います。 さて、踊りは素晴らしかったのに、信仰をモチーフにした演目が幾つかありましたが、その表現の仕方に厚みが感じられなかったのは、宗教のベースが所詮中華思想に根差したものだからなのかとも思いました。 ともあれ、公演会場を借りるのにも障害があったでしょう。彼らに会場を貸したオリンパス...

It is really a long train ride from downtown Tokyo, however the sound quality and the space are really top notch. I went to a Sheena Ringo concert in 2015 and was impressed by all of the details and depth of her voice that you cannot...