Shōwa-ken — Restaurant in Tokyo

良い意味でも悪い意味でも昭和の店。 お昼時、店をくぐると客席で居眠りをしている主人。TVにくぎ付けの女将さん。とても田舎町の中華屋という感じで悪い気はしない。 席に座ると女将さんがクーラーをつけてくれた。心配りもありがたい。 その後、料理を注文し、数分して席に運ばれる。 頼んだのはチンジャオロースーとライス。 味は、ごく一般的だが、懐かしい味でご飯が進む。

と、ここまでは良き昭和の味を楽しめる店。で終わるところだった。 ところが、ご主人が徐にカウンターに置いてある煙草を手に取り、吸い始めた。 いや、喫煙くらい良いじゃない。昭和の店だ。と、思っていたが、その後主人は煙草を吹かしながら私と隣接する席に灰皿をもって座りだす。 そこでプカプカ。 煙草の煙は、ちょうどクーラーの気流に乗って、隣接する私の席にもろに運ばれてくる。 もう咽るどころの騒ぎではない。 料理の味が全くしない。するのはタバコの匂いだけだ。

食事途中でたまらず席を立ち、お勘定を済ませる。 料理が半分以上も残っていたので、女将さんが「辛かったですか？」と心配された。 私は正直に「煙草の煙が無理でした」と言って店を出た。

店主の喫煙は別に良いと思う。ただ、せめて客の食事中は我慢するか、換気扇の下で吸ってほしかった。

店主はタバコを吸った手で料理を作り、さらにその手で殺虫剤を持ち害虫の駆除をしていたが、その後手を洗った形跡はみじんもなかった。 女将さんは大変心配りのある方だが、店主はあ...

皆さん書いてるように時代が昭和で止まってしまっているようなところです。

ラーメン提供時にスープに指が入っている場面やお孫さんと思われる子どもたちが店内にいてお手伝いをしている場面にも出会えます。

お味は...全体的に普通かと思います...

味、衛生面のほか、細かいところにうるさい方にはおすすめしません。

料理を味わうというより、昭和感をなつかしく...

この店で1番まともな品はチャーハン、しかしかなり塩分高めでオイリーです。ラーメンは以前別な所で今まで食べたラーメンの中でこれほど塩分高い醤油ラーメン食べた事ないと評価させていただいた後、ラーメンを再度食べに行きましたが、今度は逆に水っぽくて最悪でした。店はキタナトランです。店主はお客様が食事している付近で平然と紙タバコを吸います。どう考...