※一期一会の個人的主観的感想です。
以前に気になっていたお店で、閉店の情報を得て残念に思っていたけれど、私が別のお店と勘違いしていたようで、通りがかりに看板が出ていたので入店しました。 ランチの時間に間に合っているかお店の前でGoogleで確認。 平日の14時前。OK。 入店して手の消毒を求められ体温を測られる。 先客はひと組。
室内全体見事に赤。 ちょっと落ち着かないけれどそれはそれで雰囲気はある。 古さが赤のモダン?さにかき消されている感じ。 地方に時々あるオーナーの趣味でいっぱいのお店を連想したけれど、もっと控えめでうるさい感じはしない。 ロシアを愛してお店を愛して大切にしているのだなと感じます。 備品も設備もとても綺麗でピカピカ。 私には室内が薄暗く陰気な印象だったため、 晴れた外の様子が眺められる大きな窓の存在が心地よかったのですが、途中で窓のカーテンレールを下げられ、カーテンの赤が外からの光で室内をより赤く・・・(笑) 入り口のドアもカーテンが下ろされていたので、 14時ラストオーダーということかな。
ボルシチとピロシキのセットを注文。 ミニサラダがついた。 ボルシチ用のまぁるいスプーンがロシア土産にありそうな軽い木製スプーン。 雰囲気が出ていて可愛い。ちょっと食べにくい。 でも、このスプーン、 洗う時も丁寧に扱わないとこの状態で長持ちはしていないだろうなとおもった。 肝心のボルシチ、とても美味でした。 ボルシチに感動して時間差で提供されたピロシキを後回しにしてしまったけれど、ボルシチと一緒に食べた方がもっと美味しかったかもと反省。 ピロシキも美味しかったけれど、なんか不思議な感覚。 懐かしいような、こんな感じだったっけ?というような。 美味しかったのでまた行きたい。 ごちそうさまでした。
今回、特別何かあったわけではなかったけれど、ちょっと違和感を感じたので、行った時のタイミングなどでお店の印象はかなり変わりそう。
2024.3.平日-...
Read moreEnjoyed a lot, both the food and the atmosphere were on point! Had it bookmarked for a few years and now feeling sad that I had never visited earlier.. but will definitely come back for lunch some...
Read more4回目の訪問。 日曜日13時前に来店、最初の料理提供(セットの小さなサラダ)が13時40分ごろ。 入店から約40分間、オープンキッチンで店主とアルバイト女性が一回転前の客の皿などを洗っているのを横目に待ちました。 店内満席(桜の季節だからか?)、オペレーションに問題あり、女性店主のアルバイト女性へのお叱り声(お小言)がBGMです。
時間がない時には絶対に入ってはいけないお店です。今回のように店内が満席で、タイミングが悪いと40分以上は待たされます。 どうやらキリがいいタイミングで、複数卓の料理を一気に作ってる形のよう。 店主は、アルバイトには料理作成と会計をやらせていないようなので、実質店主のワンオペです。 店主アルバイト双方、満席が続くと気持ちに余裕がなくなるようで、BGMは途切れず、丁寧な気持ちの良い接客というよりは最低限の接客となります。 それが悪いとは言わないですが、料理+α(良いサービス)のα(良いサービス)を当たり前のように期待して行くと、人によってはガッカリ気分を害してしまうかもしれません。
ランチタイムのボルシチやピロシキ、夜の時間のみ提供のビーフストロガノフやペリメニは美味しいのだけど、料理以外が勿体無い。 けど、趣味でやっていてもおかしくなさそうな雰囲気のお店なので、それを分かった上で行くのであれば良いでしょう...
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