A fun and raucous atmosphere that’s a nice change from the usual quiet and serene sushi counters. Chefs are happy to joke around, and it’s somewhere I’d bring friends to if they feel intimidated by more “serious” sushi chefs.
As for quality, I’ll rate it similarly to shops competing in the same price range, like EDOMAE SS. Pieces here can be slightly more creative (e.g. squid with uni), and you get more latitude with the ala carte options (e.g. they even have fried tachiuo). The tairagai and nodoguro rolls were highlights, and the akami had a lovely meaty texture. However, the shaping of the shari was not entirely consistent, with bits of rice falling off or left behind on the table on some pieces. The iwashi also tasted a bit thin compared to several other places I’ve had this week. Finally, the komezu based young ginger gari was too salty for me.
Prices add up quickly — our bill came up to ¥12000 with a single drink. So naturally, one starts comparing to the lunch sets of higher end sushi shops, which don’t have these compromises. Ultimately, I still left happy dining here. Just docking a point for CP given the...
Read moreこちらのお店は、不動前にある 【鮨 りんだ...
Read moreその名も「ブルペン」。野球に疎いオレでも分かる「投手が登板前に準備する場所」ですよね。ここでは、目黒の「鮨りんだ」系列の若手寿司職人が“腕を磨く場”という意味を込めて名付けられているんだそうです。
店内はかなり狭く、立ち食い寿司と聞いていたけどカウンターに8席分のスツールが用意されていて、座って食事することができました。 店員さんは野球のユニフォームを模したシャツを着ていて、メニューや演出に野球用語を取り入れているのが面白い。
ビールは缶ビールと割り切っているのもコスパ重視でいいですね。ガリが薄切りではなくぶつ切りだったのがすごく良かった。ザクザクとした歯応えがいい!
“トップバッター”は「中トロ」。口に入れた瞬間に脂がすっと溶け、赤身の旨みがじわりと広がる。一番打者がいきなりホームランを打ったような美味しさです。 ほんのり赤みがかったシャリは赤酢を使用しており、まろやかな酸味とコクでネタの味を引き立てます。
手渡しで出された「ケンサキイカとウニ」は、イカのもっちりとした柔らかな歯応えと甘み、ウニの濃厚でクリーミーな旨味が口いっぱいに広がる・・・うんまっ。
「ホッキ貝」は海苔巻き風に。コリコリと弾力のある食感にやさしい甘みと磯の風味。海苔の香りもプラスされて、シンプルなのにクセになるおいしさ。
「真鯛」は漬けで出してくれました。しっとりとした身に漬けダレの旨みが染みて噛むほどに深い味わい。上品だけど満足感のある一貫。
そろそろ日本酒に。岐阜県渡辺酒造の「W純米赤磐雄町火入/50」。 甘みのあるフルーティな香りに、雄町らしいふくよかな旨味とコクで純米酒ならではの味わい。軽い酸味もあってバランスの良いお酒。
対馬産の「アジ」はブリンブリンの歯応えで旨味も濃く、脂の乗りも申し分ない。光り物好きとしては外せない一品ですね。
直前まで生きていた「車海老」をさっと湯通しし、芯にほんのりレア感が残るようにして握ってある。エビは火を通したものが一番美味いと思ってる。
ここれ“牽制球”というメニュー名のおつまみを注文してみました。 この日のおつまみは「ミズダコの刺し身」で、コリコリとした吸盤もふわっと柔らかな身も美味しいなぁ。日本酒にめっちゃ合う♪
ということで2種類目の日本酒は和歌山県平和酒造の「紀土夏の疾風純米吟醸」。 軽やかでマスカットのような吟醸香にアルコール度数14度と低めでライトな口当たりが夏っぽい。グイグイいけちゃう系日本酒です。
皮目を焼いた備長炭で直炙りした「ノドグロの炙り」は、ジュワッと広がる脂の甘みと香ばしさがクセになる一貫。口に入れるととろける〜!
「シマアジ」はしっかりと脂が乗っていてもブリやハマチと比べて軽く爽やかな印象。プリッとした歯応えと噛むたびに広がる旨味が絶妙。
宮城県平孝酒造の「日高見超辛超辛口純米酒」。 キリッとシャープながら米の旨味もしっかりと感じる、優等生で寿司にぴったりな食中酒です。
「カマス炙り」は個人的にも1、2を争う好きなネタ。炙ることで皮目が香ばしくなり、上品な白身魚の旨味を引き立てます。
コースの〆の一貫は「初ガツオ」。さっぱりした味わいでいて赤身ならではの旨味も十分。
焼き立てのとっても柔らかな「玉」。熱々でジューシー。
お味噌汁が出たところでコースは終了です。今回はランチの8,000円のコースをいただきました。ランチでこの価格は・・・と最初は思っていたけど、寿司の味はもちろん店員さんたちのパフォーマンスやトークも楽しくとっても有意義な時間を過ごすことができました。 でも、まだ終わりじゃありません。ここからはコース外の追加寿司です。
夏ならではの「新子」があったのでお願いしてみました。柔らかな締め具合の繊細な新子はこの時期だけの特権ですね。
「タチウオ」は炙って大根おろしとともに。ふわっと柔らかな淡白な白身と赤酢がめっちゃ合う。これは美味いなぁ。
「煮穴子」はその店の個性が出るといわれていますが、ここの煮穴子は柔らかいけど身の弾力もしっかりと感じることができる。ツメは甘めだけど量が少なめなので穴子の味もちゃんと味わうことができますね。
本当の〆は「干瓢巻き」。ホッとする味で本当の締めに相応しい。 と、コースにお酒と追加の4貫をプラスして、大満足のランチになりました。自分たちはお酒を他のお客さんより多く飲むのでいいお値段になっちゃったけど、8,000円のコースはもちろん、その下の6,000円のコースでもかなりコスパは良いと思います。 なかなか来れないけど...
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