魚米 鶴田店 — Restaurant in Utsunomiya

2025年3月にオープンした、名前を「魚べい」から「魚米」に変えて初めての店舗です。HPいわく『近年のすし業界の競争激化を受け、「魚べい」の魅力を見つめなおし、更なる付加価値を提供できるようリブランディングを実施しました』とのこと。 最初の印象は、うわ〜おしゃれ〜といった感じ。 中に入ると大きなマグロのオブジェが出迎えてくれます。天井が高く、ほぼガラス張りのスタイリッシュな空間で、開放感いっぱいです。 建物がきれいでテーブルも椅子も清潔感たっぷり、気持ちよく食事ができます。魚米では、テーブルに設置されていたお湯の蛇口がなくなっていて、お茶も水も近くの自動給茶機で入れてくるスタイルでした。 相変わらずの美味しさは魚米でも健在で大満足なのですが、メニューは従来の魚べいとほとんど同じ。鶴田店限定メニューが数点あるものの、特に真新しさは感じませんでした。鶴田店少し遠いので一度行けばあとは近くの魚べいでもいいかな、というのが私の本音です（魚米の方ごめんなさい）。 でも、でもですよ、出来たてほやほや、しかも従来の魚べいとは一線を画した高級店のような佇まいはこれからの魚米に期待しかありません。 美味しい寿司を腹いっぱい、大事な人と素敵な空間で食べたいのなら、まずは...

予約は必ずアプリからした方が良い。 現状だとアプリからの予約が多いので、 店でチェックインすると、 アプリの予約が優先されてしまう。 悔しい思いをしますよ。 心の広い人ならば、それはそれで良い気がします。 5月のゴールデンウィークまでは この傾向は続くんじゃないかと思っている。

次に席にグラスフィラーがないので、 席の入り口にある給水機で お茶等を紙コップに入れなければならない。 これは意識付けるまで大変だと思う。 実際に給水機のところで軽い渋滞が起きていた。 会計を澄ました後に思ったのだが、 昨今の飲食店へのテロ行為を考えると いた仕方ないのかもしれない。 グラスフィラーを舐める奴が出てきてもおかしくない。 今後グラスフィラーは各テーブルには なくなるのかもしれない。 ガリみたいな衝撃なのかもしれない。

寿司はなるべく鶴田店限定を食べてみた。 売り切れな商品が多かった。 とびきり美味いというものはなかったが、 コストパフォーマンスは良い品だったと思う。

予約とお茶の手間だけ違うだけで、 他の魚べい...

魚べいのイメージは家族連れで訪れ、子供が好みそうな品々を提供するイメージが付き纏う。この度同じ読みながら"魚米"として展開されたことで果たしてとのような差別化がなされているのか興味が湧く。訪れたのは平日の午前11時。店内は白基調で清潔感溢れる。天井が高く開放感があるのがとても良い。1人席が充実しているのも特徴的で中高年者が1人でも訪れ易そうだ。注文はタッチパネルで行いレーンで運ばれてくるのは従来と同じシステム。今回は10品程注文したのだが、特筆することは鮮度がとても良かったこと。雲丹の甘さは意外性あったし、ヤリイカはテカテカに光っていた。鮑の握りも美味かった。他に北海道フェアとして2品頂いたが、とうもろこし炙りのユニークさ、新生姜いなりの甘さと風味はこの当季節に味わいたいところ。今回の来訪を通じてワンランク上の魚米を知る機会となった。午前11時からの通し営業は有り難く、今後も気兼ねなく...