300¥ a person. Takes about 45 minutes. Enjoyed learning about the area. Floor 1 has signs in English about the timeine of Hakodate. Lots of interesting facts! Floor 2: no English but cool things to look at. Google translate...
Read more博物館本館には、出土銭貨としては日本最大量を誇る国指定重要文化財「北海道志海苔中世遺構出土銭」を含む考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸資料、ペリー来航・箱館戦争・函館大火などに関する歴史資料、函館の古き良き時代を物語る民俗資料、地質/鉱物/化石資料や北海道内外の動植物資料をはじめとした自然科学資料などが収蔵・展示されています。
博物館が所蔵する明治時代の商家に関する資料は市立函館博物館郷土資料館(函館市末広町19-15)で、アイヌやウイルタなどの民族資料については函館市北方民族資料館(函館市末広町21-7)で、北洋漁業に関する資料は北洋資料館で、函館出身の挿し絵画家・彫刻家梁川剛一に関連する資料は函館市文学館(函館市末広町22-5)で展示しています。
アクセス ■JR函館駅から市立函館博物館まで
市電:「函館駅前」電停から「谷地頭」行に乗車し、「青柳町」電停で下車(230円)。「青柳町」電停から函館公園正面入口を通って本館まで徒歩7分(所要時間約20分) タクシー:函館駅前タクシー乗り場から函館公園裏口まで約3.5km。函館公園裏口から本館まで徒歩1分(所要時間約10分) ■函館空港から市立函館博物館まで
タクシー:函館空港タクシー乗り場から函館公園裏口まで約11km。函館公園裏口から本館まで徒歩1分(所要時間約30分) ※函館博物館専用駐車場はありませんが、函館公園利用者用駐車スペースとして土木部用地(地図参照)を開放しています。 (午後7時~翌朝8時30分まで施錠され...
Read more2022年10月12日に「平沢屏山とその時代」展を見ようと訪れました。どの作品もアイヌの生活文化を知る上で大変貴重なものばかりでした。企画展の質の高さを感じます。 常設展では、戊辰戦争の展示が充実していました。また、蘭越町立川遺跡の旧石器、有舌尖頭器や細石器は、旧石器時代から縄文時代へと移り変わっていく貴重な資料だと思います。 史跡志苔館跡附近から出土した「北海道志苔中世遺構出土銭」は、四銖半両(よんしゅはんりょう)紀元前175年初鋳から洪武通寳1368年初鋳まで、1500年にわたって鋳造された銭貨です。3個の附甕(つけたりかめ)から約38万枚も発見されました。その中には、皇朝十二銭の内の8種類15枚も含まれていました。永楽通宝1408年初鋳が含まれていないことから、この附甕が埋められた時期が推定されています。附甕は、越前焼(福井県産)と珠洲焼(石川県産)のものでした。志苔館は、方形をしている砦だったため、箱館の地名の由来ともされているそうです。 話は別になりますが、常設展示の陳列棚の中に、相当年季の入った木製棚と思われるものを見付けました。使用されているガラス板は、吹きガラスを延展して製造された古いもののように見えました。 今回、うっかりして1号館(国内で現存する最古の博物館建築物)の写真を撮り忘れてしまい残念です。また、立ち寄りたいと思います。 入...
Read more