Nosaka Automata Museum — Attraction in Ito

2023年5月4日再訪

トータル10回以上は伺っています。

今回の企画展ははてな？ハテな？ 仕組みはどうなってるのかという内容で、オートマタのストーリーの根幹となる動きの説明がありよかったです。

企画展はムッシュのび太、しゃぼん玉を吹く少女、軽業師（へび男）、メカニカルピクチャー、手紙を書くピエロでした。

どれも素敵なのですが、止まっている姿と動いてる姿それぞれおもしろくてスタッフさんの解説も加味されてさらにおもしろさが増します。 特に解説大事ですね。

企画展の前半日程には館長さんが解説、後半日程では女性のスタッフさんが解説してくれます。 館長さんの説明は取得までの裏話とかそういった方面から、女性のスタッフさんは歴史背景とか館長さんとオートマタとの話をしてくださいます。 お二人共オートマタへの深い造詣を感じます。

一度期間中に入館すると、その期間中はそのチケットの提示で入館できるのでコスパも良いです。

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何度も訪問してます。 オルゴール好きな方は一度は行ってほしい施設です。

オートマタは西洋からくり人形で1900年代頃の作品が展示されており実演も見れます。 作品一つ一つに物語性があり見ていてあきません。ことのほか春休み、GW、お盆、正月にある企画展では通常の実演に加え企画展限定のオートマタの実演が見られます。

今回の企画展は月を釣るピエロ、豚と農夫、真珠採り、葡萄の行商（タイトル間違っていたらすみません）が見られました。

毎年自身が繁忙になるため企画展に行くのになんとかおやすみを調整して伺っておりますが、一見の価値があります。

いつもの説明のお姉さんもとても丁寧で楽しく拝見をしておりますが、今回はじめて館長さんを拝見し説明を受けることができてさらに感激いたしました。 100年以上前の作品を動かせるように調整をされて維持していくには並大抵のことではないと思いますが"ケチ"ではない展示と館長さんの感じの良さに改めてファンになった次第です。

いつも常設展示のマードゥコカーニュを楽しみに伺っております。 （マードゥコカーニュとは宝物袋を吊り下げている木に油を塗って宝物を取り合うというお祭りを模した作品です） 10回以上伺っているにも関わらず一度も当てられないのが残念です。 ...

Pleasant museum in a quiet part of Ito. There's a free car park as well as a caffee inside the museum. It's worth staying in for a quick demonstration (you may get a prize!) - it's in Japanese only but a leaflet in English is provided at...

《機械仕掛けの魔法にうっとり、野坂オートマタ美術館の静かな感動》

静かな坂道を進んで現れる「野坂オートマタ美術館」は、一歩中に入った時から、まるで時間がゆっくり息づいているような不思議な空間です。館内には18〜20世紀のヨーロッパで制作された60体以上のオートマタが大切に展示されていて、ひとつひとつに込められた時計職人の技巧と芸術性に思わず息をのむ場面が何度もありました。

展示を見るだけでは少し物足りないかもしれません。だからこそ、通常実演と企画展の実演は絶対に見逃さないでほしい！ 企画展の館長さんの落ち着いた語り口と愛情あふれる説明で動くオートマタを見ると、思わず「すごい」と心から感動しました。中でも、細部まで仕掛けが施されたシンギングバードには息を飲みました。作者の創造力と繊細な技が織りなす芸術には、いつか自分のものにしたいという思いさえ芽生えました。

入館料の大人1,000円は、この体験に対して十分価値ありです。PayPayも使えますが、ソフトバンク系は電波が弱いため支払いは屋外での操作が必要となります。館内には喫茶コーナーもあり、食事はありませんがドリンクとアイスクリームをいただくことができます。

自宅の近くにあったら、企画展のたびに通いたくなる、そんな魅了される場所でした。

・入館料：大人1,000円（中高生600円、小学生以下無料）   ・営業時間：9:30〜17:00（入館は16:00まで）、定休日は通常毎週木曜日（祝日・企画展中・8月は開館）   ・駐車場：あり（約10台分） ...