A less visited temple tucked away amongst some much more popular spots. My understanding is they are only open to the public at certain times of the year. The stand out feature is the tower that resembles the festival floats. Built in the 1920s by a Japanese business man the interior is painted to resemble a famous cave in China. The top offers lovely views but pictures are not allowed so go experience for yourself. The grounds are lush but limited. They did have paper goshuin too. Overall really loved the visit and learning more about these grounds...
Read more京都東山区円山公園の南側にある浄土宗系単立寺院。山号は龍池山。本尊は阿弥陀如来坐像(本尊内部には別の阿弥陀如来立像が収められています)。通称:銅閣寺または銅閣とも呼ばれています。 通常は、非公開寺院になりますが数年おきに特別公開もされており公開の際は本堂・祇園閣に入ることが出来ます。(書院には入ることが出来ません。)
正親町天皇の勅命により織田信長・信忠の菩提を弔うために信忠が討たれた二条新御所跡(烏丸御池)に創建したのが初めで、大雲院という寺院名は、信忠の法名からつけられた。
豊臣秀吉の命にて四条寺町南(四条河原町、下京区)に移るように指示され、天正18年頃に四条に移ったと言われる。後陽成天皇により勅願所ともなった。 四条寺町南の旧地である火除け天満宮(元は大雲院の鎮守社であった神社)の入り口付近には、大雲院があったことを示す石碑があります。
その後、度々、火災で焼失し、明治初期に再建されたが、周囲が繁華街となったことで、1972年(昭和47年)に、東山区の大倉喜八郎旧邸のあった当地に移転しました。
境内には、総門・南門・本堂・書院・祇園閣・鐘楼などがあります。 ・総門 – 東京から旧宮家の門から移築されたものと伝えられています。
・南門 – 四条寺町の旧境内地から移築した江戸期の建築になります。
・本堂 – 1973年(昭和48年)完成 平安・鎌倉の和洋折衷様式の二階建 ての建物になります。本堂の階段を登った左側には涅槃像が安置され ています。
・鐘楼 – もともと北野天満宮にあった鐘楼と、元々感神院祇園社(八坂 神社)にあった梵鐘を、明治の廃仏毀釈で境内から除外されたものを 貰い受けたもの。
・祇園閣 (国の登録有形文化財)– 1928年(昭和3年)に建築された3階 建ての建物で、大倉財閥 の設立者である大倉喜八郎が別邸とし建 てた別邸「真葛荘」の一部である。屋根は銅板葺きであるが、これは 大倉が金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作ったためである。祇園祭の鉾を 模したもので、高さ36メートルあり鉾先には、金鶴が設置されていま す。設計は伊東忠太。元からこの地にあるもので、1972年の大雲院の 移転により伽藍の一部となった。1988年には望楼に至る階 段の壁に敦煌・莫高窟壁画模写が中国人画家の手により描かれたもの で 塔内の壁画はみごたえがあります。 また、一階正面の入り口に入ってすぐに阿弥陀如来像が安置されてい ます。 塔内には、特別公開時に入ることが出来ます。最上階からは東山の景 色が一望出来ます。塔内と最上階から見える景色のカメラ・スマホ撮 影は禁止されているので残念でした。
・書院(国の登録有形文化財) –...
Read more【大雲院(だいうんいん)】2024.9.22㈰ テレビでシャンプーハットさんが普段は未公開ですが今特別公開されていますと紹介されていたので訪問しました。 現在 第49回「京の夏の旅」で2024年9月30日(月)まで特別公開されており、祇園閣の内部まで拝観する事が出来ます。 南門の受付で拝観料(大人800円)を払い中に入ると順路が決まっていますので、案内板通りに行くとまず本堂の2階に上がります。 そこには本尊...
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