Taikō-an Temple — Attraction in Kyoto

Taikō-an Temple, located near Tofuku-ji in Kyoto, Japan, holds a rich history dating back to the 16th century. Established by the renowned tea master Sen no Rikyū, it served as a gathering place for tea ceremonies. The name "Taikō-an" translates to "Retreat for Cultivating the Unplowed Field," reflecting Rikyū's dedication to simplicity and rustic aesthetics. The temple exemplifies the profound influence of the Japanese tea ceremony on culture and spirituality, making it a serene destination for those seeking...

This temple is one part of the Tofukuji complex. If you are let inside, the garden is gorgeous. I have heard that they periodically host zazen sessions here. There is no information about it posted outside. However, you can attend zazen sessions inside the main temple area of Tofukuji. They are held on some Sunday...

東福寺に行く途中にあります。多くの人がスルーしていきますが、立て看板には歴史好きには引きつけられることが書いてあります！

小野小町ゆかり、関ヶ原の謀議、鳥羽伏見の戦いの陣所、歴史にすごく関わりのある場所でした。

なお、普段は少ししか入れませんが、月イチの茶会のときには入れるとネット情報見ました。

「臨済宗東福寺の塔頭寺院である。貞和２年（１３４６）東福寺第四三世住持性海霊見（しょうかいれいけん）によって創建され、応仁の乱の災火により一時荒廃したが、慶長４年（１５９９）安国寺恵瓊（あんこくじえけい）によって再興された。 客殿は、再興時に恵瓊によって建てられたもので、豊臣秀吉の没後、客殿の中にあら茶室作夢軒で、恵瓊、石田三成、宇喜多秀家らが、関ヶ原の戦いの謀議を行ったと伝えられている。 庭園は、書院をはさんで南北二庭からなり、南庭は美しい苔に覆われた枯山水庭園で、北庭は池泉式庭園となっている。 地蔵堂に安置する高さ２ｍの地蔵菩薩像は、体内に小野小町に寄せられた多数の艶書を収めていたことから「玉章（たまずさ）地蔵」の名で知られている。 なお、慶応４年（１８６８）の鳥羽伏見の戦いの際には、東福寺に長州藩の陣が置かれていたことから、当庵はその戦いの殉難者...