■入場 無料
■長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩3分
■駐車場 ※近くに 市営駐車場(無料)あり
■ここの 旧美濃駅は 現在は 廃線により 駅としては 使われていません。
(1923)大正12年 10月 美濃市駅が設置され、 (1999)平成11年 4月 1日 廃線。
■現在は、 美濃町線にゆかりのある「モ512号」「モ601号」「モ593号」の路面電車3両及び電車に関するパネルが展示されている。
駅舎内に、吉田初三郎の『美濃町鳥瞰図』(昭和9年作)も掲示されていました。
舎内内で、 鉄道グッズ等の 販売あり!
■美濃市出身の歌手 野口五郎の「私鉄沿線」の舞台にもなっており、(2019年) 令和 元年 5月に 野口五郎デビュー50周年を記念して、駅舎の表に歌詞が刻まれた歌碑が設置された。
曲タイトル、名前、サイン、愛用のギターのイラスト等は、 野口五郎の直筆のようです。
ファン有志による団体が製作。 2019年5月12日 除幕式。
■歌碑の横には 大きな 桜の樹がありますが、 ちょうど 桜...
Read more学生の頃お世話になった電車が保存されていました。 自由に中に入れます。赤白の電車は座椅子はないですが緑の電車は座椅子などそのまま保管されています。 保存会の方かな? 声をかけて下さって、チーンと鳴らすものと放送の機械、電車内の電気もつけてくれました♪ 電車の中はどこか懐かしい香りがしました。 ...
Read more旧名鉄美濃駅でホームには美濃町線にゆかりのある、モ510形512号、モ600形601号、モ590形593号(この車両のみ座席も残されている)、モ870形876号(この車両のみカットボディ)が静態保存されていて、路面電車の車内にも入ることができますよ。大正期の貴重な近代遺産のある駅舎で、明治44年から平成11年まで90年間にわたり、名鉄美濃町線は市民の足として親しまれて、平成11年4月に名鉄美濃町線新関~美濃間が廃止されましたが、当時の駅舎・プラットホーム・路線はそのまま保存されていますよ。駅舎およびプラットホーム・線路が国の登録有形文化財として登録されてますよ。美濃市出身の歌手...
Read more