明治24年に八幡坂から移転再建された八幡宮です。北条郷(南陽市の旧名称)24村の村民の拠りどころです。応神天皇、菅原道真、鳴雷神を御祭神として旧社格は県社です。庭園は美しく偕楽園と呼ばれ桜の名所です。秋は紅葉が綺麗です。継ぎ目がない石鳥居は日本一の大きさを誇っています。
境内に烏帽子山の由来になった烏帽子石があります。
赤湯七石のひとつで、石は磨崖板碑になっていて山岳信仰の板碑が7つ掘られています。
〝塩釜明神より慈覚大師(円仁)の方へ使いの神来たり。問答終わり、塩釜に帰らんとする時、えぼし石置きたる石なり〟
という伝説があります。 現在の宮城県塩竈市の神社から問答行(天台宗の修行のひとつ)のために神官が来て置いていったのでしょう。おそらく、麓から石を運んだのだと思います。それだけ多くの人を伴ってここまで来たことをこの伝説は示唆しています。
円仁は山寺を開山した平安時代の密教僧です。米沢市では宝珠寺や一念峰など、高畠町では阿久津八幡宮を開山しています。 円仁がここにいた裏付けでもあり、山形県置賜地方の山岳信仰に深く関わっていた証拠です。
なお、この八幡宮は山岳信仰の参詣道中道になっていて、烏帽子山を登ってくる丹波口がまさにその名残りで、まっすぐ鳥居を潜って境内に入って来られます。参拝後、烏帽子石の方から若松観世音菩薩に下っていける道があり、山岳信仰の神仏習合形態になっているのが分かります。
その裏手が円仁が修行していたという東正寺です。龍神水や磨崖板碑が残っています。
そのちょうど麓に米沢藩の御殿守があります。上杉鷹山公や治広公が湯治をした場所です。
こういった旧跡が密集しているところからも、この地が山岳信仰上とても大事な行場で、米沢藩もいかに大事にして...
Read more山形県南陽市に鎮座する鳥帽子山八幡宮、2023.5に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、 御祭神、応神天皇、菅原道真、鳴雷神、 御神徳として、家内安全・商売繁盛・交通安全、殊に一代守神、いぬ、ゐ八幡と親しまれ縁結び、安産、学業成就神として信仰が厚い、例大祭は9月15日、日本さくら名所百選地でも有る烏帽子山公園内に所在します、春は桜、秋は紅葉と高台ち在るのと相まって景色、景観は素晴らしいです。烏帽子山八幡宮の創建は寛治7年(1093)に源義家の弟である加茂義綱が祠を建立した事が始まりとされています。 境内には烏帽子石と呼ばれる巨石があり古来から赤湯七石に数えられ信仰の対象になっていたと思われます。...
Read moreYou can feel the energy of nature and you also gonna enjoy seeing the traditional Japanese culture and...
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