にいがた文化の記憶館 — Attraction in Niigata

新潟の文化人でアカデミズムの世界から脚光を浴びた方々について理解を深められる施設。アカデミズムに傾向しすぎている点がやや残念。 日本文化に造詣深い研究者のドナルドキーンと新潟日報社の四代目社長の小柳胖氏が、ハワイの捕虜施設で出会っていたエピソードには驚いた。

A facility where visitors can deepen their understanding of Niigata's cultural figures who gained prominence in the academic world. It's a bit disappointing that it leans slightly too heavily toward academia. I was surprised to learn that Donald Keene, a scholar deeply knowledgeable about Japanese culture, and Mr. Yutaka Koyanagi, the fourth president of the Niigata Nippo newspaper, had met at a prisoner-of-war...

「新潟文化の記憶館」意外に市民の方々もましてや観光客の方々にも知られていないのでは？ テーマ、素材は見応えがあります。 新潟県内縁の人物を通して新潟の歴史や文化、風土さえも伺える素晴らしい施設だと思います。 しかし残念ながら知名度は今一つなのでしょうか？閑散として寂しい限りです。場所は万代橋のたもと新潟日報メディアシップビル内にありながら本当に残念な施設になっています。 もう少し運営側に知名度アップ戦略を希望します。 素晴らしい施設、展示内容なのですから！ 子供たちの教育の場としても...

新潟ゆかりの文化人が多数紹介されています。存じ上げない方もおり、わかりやすく良い展示だと思いました。 何方か忘れましたが屏風絵などの展示もありましたよ。 現在は相馬御風が企画展示とし...