It was a dormitory of the branch chief of Niigata Bank and now renovated into a art gallery as well as multi-purposed public space. As traditional Japanese House, it exhibited the serenity and arts of Japanese lifestyles and spirits. This space is regularly held events in ranges of art gallery and artistic events. Notably, it is maintained by trusted NPO called...
Read more2022.07.吉日 生涯新潟市で具象的な油絵を描き続け その呼称は「新潟市の画家」といわれた 斎藤應志(おうし)(1903-1981)展に 砂丘館へいく
昭和30年代から40年半までの 川、船、海、夕日、浜、工場、堀、建物を丁寧に描写 当時の新潟市の景色を小さな窓から垣間見る 素朴な色使いで牧歌的な印象で心が和む
帰宅途中 あとになってハッと気づき あとになって見えなかったことがしみじみ悟る
あの風景は二度と戻らないということ 絵や写真の記録や 私の心の中の記憶を大切に胸に刻もう やがて今という現在も忘れ去られるのだろうと
歴史的な建築物 信濃川から水を引き入れた堀 海岸浸食で狭くなった浜など 落日をむかえたけど
大河 信濃川や日本海に沈む夕日は まだ私たちに美しい光景をみせていますよ 自然と共に四季折々を精一杯過ごしますよ 應志さん
掲載写真は後方。
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不協和音 ノイズ 頭が痛い 胸が息苦しい
砂丘館にて 石川九楊展へいく
書家による書作展と、 予想しがたい展開に じりじりする
目の前には トリッキーな直線・曲線 黒と白は唯一の書っぽい様子
編み目のような細密画 作家の熱意ある思いが びっしり綴られる解説文が ところどころに紛れ込む
私を寄せつけない 険しい壁を怯むことなく 必死に くらいつくことができたのも
アメリカ同時多テロ 「9.11」の作品を挑んだとき 「絵」として成立、認識できた
改めて見直すと 壁ではなく たくさんの開かれた窓だった
不協和音・ノイズが消失 華麗な旋律が カラダに奏でられた
のんびりしてい時間はなさそうだ 石川九楊展...
Read more2023年5月18日(木) 所用があり砂丘館へ伺いました。 スタッフの方と少しお話しさせていただきましたが、開館当初はお庭は荒れていて雑草だらけだったそうです。 キジが飛んできたのにはびっくりしたと仰っておりました。 館長さんやボランティアの皆さんの努力で今の素晴らしいお庭になったそうです。
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2023年2月21日(火) 砂丘館に「新潟県クラフトマンクラブ」の配布用折りたたみ名簿を置かせていただきました。 ありがとうございます!!
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2022年12月10日(土) 今日は小雨が降っており、お庭の苔がしっとりとした佇まいでした。 スマホで撮影したあと、応接室で紅茶をいただきます。 少しスタッフの方とお話したのですが、「NHKにいがた」の放送後はもっと入館者が増えると思っていたけれどそれほどでもなかったという事でした(笑)
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2022年11月18日(金) 所用があり砂丘館へ伺いました。 砂丘館ではお庭を掃除していてキレイになっています。 カメラマンがその様子を撮影していたので砂丘館のスタッフの方に伺うと、NHKの取材だそうです。 11月25日(金)PM6:10~の「新潟ニュース610」で放送されるとのことでした。
その後、応接室でコーヒーをいただきました。 ソファーに腰かけ、ゆっくりと優雅な時間を過ごすことが出来ました。
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