Sakuranomiya Shrine — Attraction in Osaka

【櫻宮（桜宮神社）】（さくらのみやじんじゃ）大阪市都島区

櫻宮（桜宮神社）の由緒について；「兵火洪水の難にあい神宝記録が無くなってしまったことから創建は不詳ですが、元は東生郡野出「小橋」桜の馬場字「宮田」(東成郡野田村)に氏神として奉斎したのが始まりとされます。 豊臣氏が桜を愛し、馬場に馬を進めて落花の下に勇壮なる流鏑馬式を行なったと言われています。 慶長18年冬に再建されたが、元和6年大和川の洪水により社殿流出して、中野村(今の環状線桜宮駅直下の地)に漂着、此の地に祀ったのですが、寛文6年、延宝2年の水禍にかかり、低地であったため社地に適さないということで、城代の許しを得て、現在の地に(神鳳抄によると摂津中村厨にして伊勢神宮の旧由緒地であると言います)還座しました。 「宮田」に鎮祭の時代より大阪城守護社として豊臣氏、徳川氏の崇敬をうけてきといいます。社地は櫻宮の名前の通り桜の美しい場所でありました。 往年は近くを流れる大川沿いには桜の木々が植えられており、周囲は田園地帯が広がる景勝地で、茶店などが立ち並び、境内はせまく感じられるほどに人々で賑わったと言うことです。 しかし明治18年の大洪水や、周囲の発展、昭和20年の空襲などよって、様変わりした時期もあったようですが、現在はまた桜宮公園一帯など整備されており、付近は花見のシーズンでは大勢で賑わう場所です。明治5年郷社に列し、明治39年神饌幣帛料供進神社に指定されました。」 境内に「八柱神社・祖霊社」があります。また、本殿の横の「早馬稲荷神社」があります。

住所：大阪府大阪市都島区中野町1丁目12−32 アクセス：JR大阪環状線「桜ノ宮駅」から約600m。又は JR東西線「大阪城...

桜宮神社は基本「厄払い」の神様になっています。

たとえば、賽銭箱の横には「セルフ幣」……これを左→右→左に振ると、自分の穢れが落とせるとの事。

「一生懸命、全身にバサバサする方もいらっしゃいますが、これだけで十分です」by神社の方

だそうですよ。いや、知らなかったら自分のおなかや腰（弱いところ）にバサバサしまくるところでした～😅

拝殿の横に、ひっそりといらっしゃるお稲荷様。それ自体は普通なのですが……てんこ盛りのお供え物の横に、張り紙が！

写真添付しました。面白いので読んでください😆

そのお稲荷さんの横にある「穴が開いた石」

この先は「伊勢方面」らしいのですよ。だから拝むと、伊勢方面の「気」を感じることができるのかもしれませんが……

問題なのは、穴の後ろの建物。ここら辺は「ラブホテルだらけ」なんです。向こうの建物は、ホテルの正面。下のアングルから撮影したので写っていませんが、入口がバッチリ見えます。

つまり「穴に向かって拝む＝ホテルの入口を拝む」という事。それでも「気」を感じたい方は、周囲に惑わされず精神統一させましょう😅

そんな神社ですが、もちろん本格的な「祭儀」も行っています。

桜宮神社に伝わる「お身拭いの大祓祭」は、毎月14日と月末に行われる秘儀。参加する前に「身拭いの形代」をもらい、指示された方法で色々します。その説明文も添付してます。

興味のある方は、神社に...

Wanted to get a goshuin but I got there too late and the shop was closed. (Around 5pm for curious travelers) The cherry blossoms there were...