Be sure to double check your schedule and time your visit to this museum as it's only open on limited timeslots. We went here after visiting Hokkaido university as there is a semi direct bus route. We only had like less than 1.5 hrs for this since the walk to the museum inside was long in the heat of summer. If you're short on time, don't do like us when we went in the park and had picture taking stopovers outside with the trains on display. Go straight to the museum housed at the back. It didn't help that we don't understand japanese. We blitz thru the museum. Not much English descriptions available but still all very interesting. Great find for train...
Read more札幌のサッポロビール博物館を訪れた後、近くにJR北海道苗穂工場鉄道技術館という場所があることを知りました。限られた営業時間にしか開いていないと聞いて、少し心配でしたが、北海道大学から直通バスが出ているとのことで、行ってみることにしました。
夏の暑い日でしたが、バス停から博物館まで歩く道のりは、思ったよりも長く感じられました。もし時間がないのであれば、私のように道端の展示物で立ち止まったりせず、奥にある博物館へ直行することをおすすめします。私たちは日本語があまり分からなかったので、少し戸惑いましたが、それでもとても興味深い発見ばかりでした。
この博物館は、毎月第2、第4土曜日の午後1時30分から4時までの間しか開いていない、まさに知る人ぞ知る場所です。入場は無料ですが、入る前に守衛所で名前や電話番号を記入する必要がありました。親子連れや鉄道ファンらしき人々で賑わっていて、中には高そうなカメラを持った人もたくさんいました。
館内は、車両の部品や運転台、エンジンのカットモデル、ジオラマ、パネル展示などでぎっしり詰まっていました。私には難しい専門的な内容も多かったですが、展示されている本物の鉄道部品には圧倒されました。特に、実際に使われていた運転席を操作できるコーナーは、大人でも童心に帰って楽しめるものでした。
屋外には、C62やD51といった蒸気機関車が展示されていて、その迫力に息をのみました。外にある車両は運転室に入ることもでき、子供たちだけでなく、大人も大興奮でした。日本語での説明がほとんどでしたが、鉄道ファンでなくとも十分に楽しめる内容です。
この技術館は、ただの博物館というより、本物の工場の中にあり、そのリアルな雰囲気が最大の魅力だと感じました。限られた時間しか開いていないため、全ての展示物をじっくり見るのは難しかったですが、それでも、北海道の鉄道の歴史と技術の深さに触れることができ、とても有意義な時間を過ごせました。日本語が分かれば、もっと深い知識を得られただろうと思いますが、それでも十分に...
Read more高校生ですがクチコミ失礼します。 北海道では小樽総合博物館に並ぶ鉄道ファン必見の博物館です。JR北海道の車両やその技術力を紹介しています。 この施設で最も重要な展示物は、技術館出入口前にて静態保存されているJR北海道の至宝、「 C62 3号機」でしょう。札幌小樽はSL活躍最後の地の一つであり、東海道本線より赴任したこのC62 3号機がその有終の美を飾りました。 最強・最大のC62型蒸気機関車が重連で急行「ニセコ」を牽引するさまは絶大な人気を博し、その勇姿を一目見ようと全国の鉄道ファンを集結させたようです。ちなみにこの時ダックを組んだ兄貴分のC62 2号機は現在、京都鉄道博物館・梅小路機関区にて元気に余生を過ごしています。
その後1990年代に「C62ニセコ号」としてファン大歓喜の復帰を果たしましたが、その運用には莫大な資金が必要であり、費用を算出できなくなったJR北海道は数年でC62ニセコ号もといC62 3号機を再び静態保存へと移しました。代わりに現在、より運用が安価なC11 171号機が釧路にて「SL冬の湿原号」として活躍しています。 しかし2000年代、JR東日本のSL動態復元計画にて保存状態が極めて良好なこのC62 3号機が最候補機としてリストアップされました。ですがJR北海道は本機の譲渡を断った(諸説あり)為、代わりに群馬県の公園に鎮座していたC61 20号機が動態復活しています。
C62...
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