1枚目〜9枚目は、2022年の写真です。 荻外荘は、いつもの散歩コースで、散歩途中でひと休みで寄っています。天気が良い日には、荻外荘の芝生の広場で読書をしています。 平日は、近くの保育園、幼稚園かな?、荻外荘の芝生の広場の青空の下で、赤、黄色の帽子の子どもたちが、楽しく遊んでいます。かわいい顔が生き生きして、一生懸命、楽しく遊んでいる姿を見ると、読書のページが進みません。😊 荻外荘のいろいろな方向からの写真です。芝生は広い広場ですので、お子さまが思いきり走って、楽しく遊ぶことが出来ますので、休日は家族が楽しく遊んでいます。
2022年7月11日は、荻外荘がお休みでした。中に入れないので、外の石椅子に座り、からだか火照って、暑いので😨、ゆっくり休んでいました。10枚目の写真は、並んでいるお地蔵さまのように、石椅子も並んでおり、一つ一つ椅子に頭を垂れる気持ちで、また今度と、席を立ちました。🤗
写真11枚目は、2023年11月中旬の写真です。まだまだ工事中です。復元工事が終わり、姿を表してくれることが待ち遠しです🤗
13枚目、14枚目の写真は、2024年11月上旬です。改装工事が終わったようです。今まで白シートで覆われていたいましたが、それも取り払われて、奥の建物全体が見ることができました。ただ、この時は公園に入れませんでした😔 公開は、もうそろそろだと思います。期待しています🙂 そうそう、公開の外の下水道の蓋に、荻外荘のデザインでした😃12枚目の写真です。
写真15枚目は、2024年12月初旬の暖かい日です。まだまだ荻外荘はオープンしていません。公園外から写しました。建物を含め自然と歴史、調和を優しく重ね合わせた環境で、建物が凛々しく見えます。 今日の空の青空と建物と、公園が穏やかに時間を歩んでいます。🤗
写真16枚目〜20枚目は、2024年12月下旬に訪問したときです。天気はよく、空は青空で、体も気持いい朝でした。荻外荘と天気の青空のコントランスが、綺麗に荻外荘の建物、大きな木々が鮮明に見ることができました😃 荻外荘をいつも、いつも見ていると、荻外荘はやはり青空がよく似合うなと思いました👍 みなさんも、荻外荘へたくさん来て、見ていただきたいと思っています🤗 写真20枚目は、バス停です。このバス停名は「荻外荘」です。荻外荘からの発着のバス停の時刻表です。このバスは、ちょっと(結構な)小さめのバスです。このバスも面白いので見に来てください😊 写真21枚目は、「荻外荘公園」の発着のバス停です。このバス停は...
Read more近衛文麿旧宅。 荻窪駅南口から細い道をウネウネとたどった住宅街の中にひっそりと佇んでいる。碁盤状の街区ではないので少し分かりにくい。 近隣から訪れる自転車ユーザーのために、20台近く停められそうな駐輪場が敷地内にある(無料)。
近衛文麿旧宅ではあるが、もともとは大正天皇侍医の入澤達吉が建てたものであり、さらに戦後の一時期は吉田茂が賃借?していたらしく、加えて設計が建築家伊東忠太であるという、由来のミルフィーユのような物件だ。 かつて荻窪そぞろ歩きの折に見かけて、へぇ…と思っていた。
2025年5月、久しぶりに訪れてみると、杉並区の手で綺麗に修繕されている。2024年12月に新装開店なった、ピカピカの立派な資料館だ。
玄関先では若い庭師の女の子が落ち葉をザッザッと掃き清めており、「こんにちは!」の声が清々しい。 なんとも、瀟洒で、落ち着いていて、とっても素敵にナイスじゃないか!
入館料300円也を支払い、スリッパで館内に入る。 展示物があるわけではなく、調度品も極限まで削ぎ落とされ、かつて近衛文麿が住まいしていた頃の(もしくは入澤達吉が建てた当初の)建築の姿を楽しむための資料館だ。 ただし1940年(昭和15年)、東條英機らが集まって戦争拡大方針を決定した荻窪会談の部屋はその日の様子が再現されており、部屋の前に置かれたタブレットをかざすと、東條英機、松岡洋右、近衛文麿らの姿が画面上に再現され、たまにVR東條がこっちをちらちら見たりする。 こっち見んなwww
どこもかしこも天井が高い。 瓦屋根を見る限り和風。しかし壁に囲まれた部屋が廊下でつながっている様は、洋館というべきかもしれない。 凝った装飾が散りばめられているわけではないので、伊東忠太建築の感は薄いが、和と洋が混交しているところが伊東忠太の面目躍如というべきか。
休日に訪れたためか、要所要所にボランティアスタッフの方が立っていて、的確な解説を端的に聞かせてくれる。押し付けがましさの無さが心地良い。
どうして伊東忠太が建築を担当したのだろうか。なんでも伊東と入澤の両夫人は姉妹だったそうな。なるほどそんな縁で。これもボランティアの方が教えてくれたことである。
近衛文麿の知名度や、荻外荘が私邸であることから、名所としては地味と思いきや、大変楽しめた。 子供連れを含む様々な構成の家族や個人がひっきりなしに訪れていた。
2025年7月に隈研吾による喫茶ス...
Read more📅2025-3月中旬 マンホールカードをいただくために訪問。 この日も団体様が見学に来てました。 荻外荘《てきがいそう》は、1927(昭和2)年に大正天皇の侍医・入澤達吉の別邸として、建築家の伊東忠太が設計し、建てられた建築物です。 入澤氏がその後、本邸として住みましたが、1937(昭和12)年に入澤氏より譲り受けた政治家・近衞文麿氏が移り住み、さまざまな政治の舞台となりました。2016(平成28)年に国の史跡として指定🍀
⚫︎近衞文麿(1891-1945) 東京生まれ。近衞公爵家の出身。内閣総理大臣を3度務める🎖️ 終戦後戦犯容疑を受け自決😭 ⚫︎伊東忠太(1867-1954) 山形生まれ。「建築進化論」を唱え、平安神宮や築地本願寺などの建築物を設計⛩️🏘️ ⚫︎入澤達吉(1865-1938) 新潟生まれ。日本の内科学確立に貢献し、大正天皇の侍医頭として献身的...
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