Tsuruoka Art Forum — Attraction in Tsuruoka

・大小種々のさまざまな虫の侵入を許し、館内における御手洗・ソファ・ベンチ裏を這わせたり飛び回させたりする、管理不衛生のみに留まらず、常設展示物に小蝿が付着していたり、館内配布資料に虫の死骸や体液が挟み込まれている点で、館内衛生管理の不徹底が顕著に確認されます。

・パンフレットの仕分けや展示の在り方も不整序なため、選び取る受け手の立場を度外視した有様が伺えます。配置や設置高低が、およそ障害者・高齢者・幼児を含む幅広い来館者層の実態を損ねたあり方を露呈しています。

・庭園池について、朽葉の残骸と虫の死骸が四方散乱の様相を呈しているため、施設管理のハード面でも日頃の管理の至らなさが目につきざるを得ません。特に、天候・気温・周囲の植物群などの外的条件も加わって、腐敗した臭いが鼻をつく点は、来館者への歓待的な施設整備に違背する在り方として際立った問題となります。

・空調管理における不徹底さ、とりわけ夏場は冷房が充分効いておらず、館内のうだる暑さで、体調不良を起こした来館者らがいます。館内職員らにおける、冷房の効いた職務室で駄弁りながらの職務風景には、来館者の不便を黙認した、歪な館内運営実態・職務実態が覗えます。

・常設展示を含む多様な展示を通して、芸術に親しむ場でありながら、館内職員らによる人を撥ねつけるような不躾な受付態度が見られる点で、展示品鑑賞以前の在り方に問題があります。さらには、鑑賞者による初歩的かつ平均的な質問にも応えられない、素人レベルの回答に留まる点で、鑑賞の度に情けなく頼りなく思います。作者・画家の来歴・作品背景を訊ねた程度で答えに窮するなど、芸術展示に携わる者として不適任・不適格に当たります。

・（常設）展示パネルにおける解説書きついて、該当の展示作品にふれるうえで、却って受け手の阻害要因にしかならないほど、衒学的な、およそ説明の上に説明を重ねるような、当人による自己満足の域を超えない、一般市民の視点を考慮に入れない在り方が悪目立ちしています。絵を見るよう配慮する本来的目的よりも先に、作品解説が前面に出ている点で、鑑賞者自らの自然な感じ方を委縮させる、観る側の視点を侵害している実態が存在します。

・館内女性職員らの素行不良について、開館時間中かつ利用者在館中において、不用意に館内を忙しく走り回ったり、大声量にて館内通路で同僚らと世間話に興じるなど、他者配慮が抜けた社会人とは思えない不快な言動が見られます。利用者の行く手を塞ぎ、自らの業務を優先させるために目の前の利用者を目線で逸れるよう圧力も掛ける、高圧的かつ稚拙な職務実態も頻回に...

特定の女性職員が館内利用者に対して、不必要かつ不法的に施設側の在り方を強いて回り、利用者の館内利用を複数回に上って妨害に及んだ加害行為が存在します。一方で、館内利用者が展示観覧や施設利用をしている最中に、問題の女性職員は他の職員と職務中にもかかわらず、立ち話で、大声量の笑い声と共に、所帯じみた話題をくり広げている現状があります。文化施設には不適切な在り方を常習的に示しているのは、館内利用者ではなく、モラル意識の低劣な、該当の女性職員に帰せられます。 不合理かつ無法な職員の職務の在り方が、館内利用者に向けられている点で、市民に開かれた芸術鑑賞の場としては懐疑的させられる有様です。 最後に、本施設側は当事者の寄せた投稿を複数回に及んで取り下げ、当事者の生の声を圧殺して言論封殺に及んだ経緯があることを言い添えておきます。本施設の在り方の一つでもある市民に開かれた文化施設が、実態としては隠蔽体質的...

展示スペースを子供が声を上げて走り回っていて、落ち着かなかった。VR機材の不具合を調整中、その調整スペースにスタッフの知り合い家族なのか子供が入り込んで遊んでいた。 親もスタッフも子供を止めようとせず叱ろうともしない。作品の破損や他の観客（かなり年配の方もいた）への危険があったらどうするのか？とひやひやした。 修復作品ゆえのユルさかもしれないが、料金を取っているのだからスタッフにはきちんと仕事をしてほしい。 また、展示入口からの光がまっすぐ当たっている作品や、ライトが反射している作品など、見づらいものがいくつかあった。それも...