Yōgen-in Temple
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A small Buddhist temple with a fascinating history just across the street from Sanjūsangen-dō. You'll receive a print-out detailing the story of the blood ceiling in English, and there is a guided tour in Japanese (we got a partial tour where a volunteer, who spoke some English, pointed out various markings on the ceiling). There are also some cute temple cats on the premises.
Kiera Hagen-Brenner
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Living in the shadow of neighboring Rengeo-in temple where buses come through and staffed with uniformed attendants, Yogen-in is tiny and least visited and almost invisible. But to history buffs this is another gem not to be missed. I am not going to describe why, leaving it to the review reader to research it up--if you already got this far and landed on this temple.
Jerome Mo
00
三十三間堂のすぐ近く。俵屋宗達が白象を描いた杉戸や、血天井で有名な浄土真宗のお寺。 拝観可能な日が限られているので、公式サイト (Instagram) で確認が必要。また、拝観時間は10時から15時で、最終受付は14時45分と早いので注意。 豊臣秀吉の側室、淀殿 (よどどの、浅井茶々・あざい ちゃちゃ) が、父である浅井長政 (あざい ながまさ) の供養のために創建。1619年 (元和5年) に焼失。その後、淀殿の妹で江戸幕府 第2代将軍 徳川秀忠 (とくがわ ひでただ) の正室・お江 (ごう) によって1621年 (元和7年) に再建されました。 拝観や御朱印は、本堂内で受付けています。浄土真宗でも遣迎院派 (けんごういんは) なので、御朱印はいただけます (書置きのみ)。 受付のすぐ左側に、唐獅子が描かれた杉戸があります。そこから10mほど廊下が続き、その先に白象が描かれた杉戸があり、その廊下の上が血天井。唐獅子が描かれた杉戸の裏側に麒麟が描かれています。 本堂内を自由に見ている事もできますが、拝観者が何人か集まると、お寺の方の説明が突然始まります。説明は手持ちのラジカセで、カセットテープの録音を聴かせるのがメインという、なかなか最近見かけない味のある方法。迷惑でなければ、説明終了後も見学している事が可能。 お寺の方の説明では、向かって右側の上向きの唐獅子の描かれた戸を開けて入ると、上向きの白象が出迎えという意味になり、帰るとき左側の戸を開けて出て振り返ると、下向きの白象と下向きの唐獅子がお礼を言っている意味になる、とのことでした。 釈迦如来の脇侍 (わきじ) として、普賢菩薩の乗る霊獣として白象が、文殊菩薩の乗る霊獣として唐獅子が描かれ、釈迦三尊を表現しているらしい。 通常、見学できるところはあまりなく、俵屋宗達の杉戸絵と血天井、牡丹の間 が拝観できる程度。境内は狭く、本堂以外に見るところは、ほとんどありません。 血天井は快晴の日に、拝観者が何人も集まって説明を聴いたので思っていたほど、おどろおどろしい感は受けませんでした。徳川家康が1600年 (慶長5年)、会津征伐に向かった間に、鳥居元忠 (とりい もとただ) が守る伏見城を、石田三成の西軍が攻め、落城した際に、討ち死にした兵士の血で染まった廊下を、弔うために天井にあげたもの。 牡丹の間 の中心にあるのは地蔵菩薩像で、向かって左側の脇侍は阿弥陀如来像、右側の脇侍は如意輪観音 菩薩像。 三十三間堂に来た際に、拝観可能な日時であれば、お隣の法住寺とあわせて是非、参拝されることをオススメします。
miki
20
人生初の"血天井" 私はまだまだ日本の歴史を知らなすぎた。 なぜこのお寺は有名じゃないのか不思議です。 《2020年9月 現在》 【駐車場】 三十三間堂の目の前にある小さなお寺です。 駐車場はありませんが、三十三間堂を見る人なら三十三間堂の駐車場が40分無料なので、ついでに見れるかも? 【その他】 御朱印 ⚪︎ QRコード払い × クレジット × 【注意点】 霊的なものが苦手な方は行かない方がいいと思います。 --------------------------------- 【全体評価】 お寺 ★★★★★ 珍しさ ★★★★★ 【お寺】 三十三間堂前にある小さなお寺です。 入り口にある『俵屋宗達』の文字を見て軽い気持ちで入りました。 小さなお寺なので30分ぐらいで見れると思います。歩くだけなら5分ぐらいで見れるほどです。 お寺へ続く道は立派な紅葉があり、緑が綺麗です。 拝観料は600円でした。 御朱印は秋限定の700円のものと 500円のものと2種類です。御朱印帳に書いてくれるタイプではなく、貼るタイプのものをくださいます。 お堂の中も小さいのですぐ見て回れますが、時間があるようでしたら、血天井の説明を聞くといいと思います。 【作品】 俵屋宗達の書いたふすまが3種類展示されてます。 象、麒麟、獅子の3種類です。 【血天井】 人生で初めて見る血天井は 関ヶ原の戦いの前哨戦にあたる 伏見城での戦い。鳥居元忠率いる徳川勢2000名ほどvs石田三成率いる4万名ほどの戦い。 徳川勢は少数ながらも12日間耐え、最後200名ほどが自害したときの床が、天井に貼られ、供養されてます。 天井に貼られるようになった背景はお江さんのはたらきがあるので、行った時に説明を受けてください。 自害後しばらく放置されていたため、400年前の血が今も色濃く残っていると言われてました。 確かに赤茶色の天井です。 説明を受けて天井を見ると、確かに数人の人の型も見受けられます。 嘘なのかもしれませんが、偽物と切り捨てられないほどなかなかリアルに人の型や手の血痕が残っています。 とはいえ、説明を受けなければ、どこに人の形があるか分かりません。 不定期に血天井の説明をしてくださる方がいるので、ぜひ説明を聞いてみてください。 ---------------------------------
砥峰不二子
50
The guide is only available in Japanese, but the staff is very helpful. The temple is not big, only has two halls. The entrance fee is 600yen. This is a famous place to see the Blood Ceiling, which can be found across many temples in Kyoto. The paintings on the slide door are also very beautiful to see. No photos allowed inside.
Hao Chiang
00
豊臣秀吉の側室・淀殿が、父・浅井長政の追善供養のため、21回忌法要の時(文禄3年・1594年)に創建した寺。一度は焼失したが、淀殿の妹で、徳川秀忠の夫人であったお江(おごう・お江与《おえよ》)の方(後の崇源院)の願いにより、元和7年(1621年)に伏見城の遺構を移築して再興された。以降、徳川家の菩提所となり、2代秀忠から15代慶喜まで徳川幕府歴代将軍の位牌が祀られている。 本堂の廊下の天井は有名な「血天井」。俵屋宗達が描いた襖絵「松図」や、白象、唐獅子、麒麟を描いた杉戸絵(重要文化財)と共に、慶長5年(1600年)8月1日に伏見城で自刃した徳川家の家臣を慰めている。 落雷により焼失した養源院を、夫・2代将軍徳川秀忠が崇源院の願いを受けて再建。養源院の創建とほぼ同時期に建築された伏見城の「中の御殿」からの移築であった。「中の御殿」は、秀吉が信仰していた大聖歓喜天(男女間の悩みを解決してくださる神様・お聖天さん)を安置し、秀吉の修養の場であったという。 再建された時期は、徳川秀忠と崇源院との娘・徳川和子(後の東福門院)が、後水尾天皇に入内(元和6年・1620年)した翌年。その後の養源院は、東福門院の要請で兄の3代将軍家光により守られ、歴代京都所司代のお役目に引き継がれれていく。豊臣家に建てられ、徳川家の菩提寺になるという、不思議な運命を背負うことになる。養源院は浅井長政の戒名。 「養源院の桃山の印」という寺伝がある。養源院が発行した証書の中でも「桃山の印」が押印されているものは、要求通りに幕府から資財を調達できた。「桃山の印」は、まるで振れば小判が現れる「打出の小槌」のごとき力を持っていたのだ。「お寺の修繕に必要」と記して幕府に提出すると、直ちに必要なだけ資金が用意されたという。現存する文書により、当時の様子を確認することができる。 特別な立場にあった江戸時代の養源院は、他の寺院とは異なり、超然としていた。一般の人は参拝できず、将軍家や大大名という、高貴な身分の人だけに参拝が許されていた。誰もが拝観できるようになったのは明治時代に入ってからのことであるらしい 建物内での写真撮影はできない。拝観料は500円。案内はテープレコーダーと肉声で見どころをエンドレスで行っているので、適当に参加して適当に抜けるとよい。
kurashi yamaneno
50
Nearby Attractions Of Yōgen-in Temple
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Nearby Restaurants Of Yōgen-in Temple
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Basic Info
Address
656 Sanjusangendomawari, Higashiyama Ward, Kyoto, 605-0941, Japan
Map
Phone
+81 75-561-3887
Call
Website
yougenin.jp
Visit
Reviews
Overview
4.3
(286 reviews)
Ratings & Description
cultural
scenic
family friendly
accessibility
attractions: The Kiyomizuan, 京都着物レンタル琵琶 清水寺本店, Kyoto Women's University, Tofuku-ji Rikkyoku-an, 京蘭ー杏花邸(KYORANーKYOKATEI), 【the kind】Organic bulk shop, Matsuri, Mishima Shrine, Yumiya Komachi, Ryokan Ohto, restaurants: Cheeky Pub House, DRAGON BURGER Tofuku-ji Shop, 京都 六条河原院 讃, Bar Hooty, Indian nepali restaurant Jai kalika, カトマンドゥダイニングアンドバー東福寺店, Shalom Bistro, Noodle House EDITION Kyoto Main Branch, キコク食堂, Kamogawa Arts & Kitchen

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