Bun Sai Ka 文菜華 — Restaurant in Kashiwa

人生最悪の店でした。

【提供が遅すぎる】最初のドリンクオーダーから提供までに10分以上。一品目の前菜が出るのに30分。そこからさらに30分後に二品目のスープ。

メニューはアラカルト一切なしのコースのみ、しかも事前に料理の内容も知らされないという、店側にとって最高の条件にもかかわらずこのスピード。衝撃を受けました。予約の時間通りに来店しているのに。DVDプレーヤーや携帯ゲーム機を持参しないと、普通のお客さんは耐えられません。

【料理の質やセンスが並以下】一品目の前菜は及第点。一口北京ダックは食べ易く好印象。ただし、どれも量がかなり少ない。

提供スピードの遅さやスタッフのレベルの低さで、既に雲行きは怪しかったが、二品目のスープでその予感は確信に変わる。目の前で器の蓋が取られ、湯気が微かに上がるが、香りがしてこない。味はぼやけ、旨みもコクもない。「優しい味」では済まされない味付け。燕の巣が余計に味をぼやけさせ、もはや何のスープか分からない始末。こんな使い方をしては燕が可哀想。

三品目の炒め物は、油通しすらまともにされず、普通の家庭料理のレベル。

四品目はクエを使った料理。この店は「優しい味」をモットーにしているのかと思いきや、かなり塩辛い味付け。クエの悲鳴が聞こえてきました。素材の力を引き出せないなら、安価な材料に切り替えた方が良い。

五品目はカニチャーハン。温度はぬるく、本当に炒めているのか怪しいレベル。おそらく厨房の手際が悪く、しばらく放置されていたと思われる。「炒飯」ではなく「卵カニご飯」でした。

そして六品目はデザート。杏仁豆腐やマンゴープリンなどから一品選択する方式。これまで鳥の餌ほどの少量で提供されたのに、ここにきて立派な一人前。なるほど、スイーツに自信があるのかと期待したが、分量を間違えたとしか思えない「優しい味」。コンビニスイーツの方が深みがあり、遥かに美味しい。そもそも、ここに至るまでに2時間以上を有しており、既に満腹状態。これほどまでに、食べた量と満腹感が反比例する経験はしたことがありませんでした。

【スタッフの質がアルバイト初日レベル】アルバイトが3名。あまりアルバイトを批評するのも申し訳ないですが、男性2名に関しては、笑顔なくボソボソ話し、清潔感もない。口臭もキツかった。あと何品出るかを尋ねても「分からない」。なんの教育や指導も受けていない。サービス料10%だから、相応のもてなしを期待していたのに、受けたサービスと言えば、荷物への布掛けくらい。

先日行った焼肉きんぐのスタッフの方が圧倒的にホスピタリティに溢れていたし、目の輝きが違いました。

【総評】お客さんにとって飲食店は、ただ料理を提供してもらうだけではなく、大切な人と楽しいひと時を過ごしたい、そんな思いで利用するものです。ましてや高級店となれば、その期待値も上がるものです。

こちらのお店は、そうしたおもてなしの心が感じられないばかりか、お客さんの気持ちを何とも思わない、独りよがりな姿勢が随所に感じられました。

近所のトンカツ屋やラーメン屋さんの方が、料理に対してもお客さんに対しても真摯で、よっぽど幸せな気持ちになれます。

今回は、安くないお金を払わされた挙句、とても悲しい気持ちにさせられましたが、ぼったくりバーよりはマシ。これも良い勉強代だと思い、今後は、高級店であっても、こういった店が存在し得るということを肝に銘じるとともに、自分自身、相手を思いやる気持ちを忘れないようにしたいと強く感じました。

貴重な体験をさせてもらい、文菜華さんには感謝しております。...

本日はご馳走さまでした。 また、新装開店おめでとうございます。 大変美味しく頂きました。しかしながら、気になった点がいくつかありましたため、 今後の更なる貴店の繁栄のため、僭越ながら言及させて頂きたく、投稿させて頂きました。

この度、文菜華さんが新装オープンすることもあり、せっかくの機会なので、妻の誕生日ディナーで予約させて頂きました。 予約開始を待ち、初日に予約し、妻の誕生日のこと、自分の鶏肉除外希望の旨を備考欄に記載し、テーブルチェックサービス希望にて予約しました。

事前確認メール無し。 全てオーガナイズされていると思ってました。 当日、上着の預りも無く5階へ案内されました。 正直ビックリ。。 着席後、食前酒1杯目飲み終わっても何も出てこず、待たされた挙げ句、前菜登場。 美味しかったですが。。前菜に搾菜が入っていることにやや驚き。 また、鶏肉除外希望したにも関わらず、自信たっぷりに鶏肉の又焼が入っている旨説明されたため、驚き、予約システムが機能していないことにショックを受けました。 作り直して豚又焼にしてもらいましたが。。。

そのあとかなり待たされ、蒸し物なので仕方ないですが、フカヒレスープ登場。 とても美味しかったですが、その時、30分程後に入店してきた隣のテーブルと、フカヒレスープ提供時間が合わされていることに感づきました(起菜が合わされたか??) その後、季節野菜炒め、春巻、北京ダックまで、隣のテーブルと、提供時間が同じ。その後、豆豉蒸しとお粥の時には、隣テーブルよりサーブが後でした。 ここまでの提供で2時間半。 この辺りで、ちょっとキレました。 でも3時間位かけて提供するコンセプトなのかと思い、我慢してました。 やっとデザート。。早く帰らなければいけなかったため、途中で性急すれば良かったのかもしれませんが、辛抱強く、たくさん飲んで待ちました。 デザートは杏仁豆腐とエッグタルト。 杏仁豆腐は分離してる?のか、正直薄味で微妙でした。その代わりエッグタルトの甘いこと。。お茶が無いのか聞いたところ、ギャルソンが数種類の茶があるというので、確認したら全て有料。 え、食後にお茶出さないんですか? お茶を飲まないと、フルコースを食べたお腹が落ち着きませんでした。

最後、チェック時は、一体何がテーブルチェックサービスなのか?...

お料理はおいしいけど、接客で残念な思いをしました…

3度目の来店です。 今回は、コースではなく、シェフのお任せにしてもらいました。

【メニュー】 ・前菜 ・野菜と海鮮の炒め物 ・煮物 ・メイン ・食事 ・デザート

【頼んだもの（ドリンク）】 ・白ワイン×2 ・ジャスミン茶

【感想】 ・前菜盛り合わせ バイ貝（タマネギソース） クラゲの胡麻ソース和え 北京ダック チャーシュー 照り焼きチキン ザーサイ 柏産の大根のお漬物 秋刀魚（？）の煮物 前菜って普通、微妙な料理が１つくらいあるものですが、文菜華で出てくる前菜は一品一品のレベルが高く、一口食べる度に感動していました。私は特にクラゲがタイプでした。

・柏産の野菜を使用した炒め物 八宝菜の元となった料理のようです。 すごくタイプの味付けです。海老やイカ、きのこも入っていて色々な食感を楽しめます。 私は、正直野菜が苦手なんですけど、味付けがおいしすぎてペロリでした✨

・お魚の煮物 白身魚と茄子（、あとは魚の内蔵ですかね？）を甘辛いタレで煮込んだお料理です。 お魚にとろみのあるタレが絡んでおいしい！

・角煮 豚バラ肉と里芋、カブ、カボチャ スキレットに入っているので、最後まで熱々でした。「スプーンで食べてください」と提供される際に言われるのですが、豚バラ肉かなり大きいのにスッとスプーンが入っていきます！ ホロホロで味が染み込んでいておいしい！！

・食事 この日は秋鮭のチャーハンでした。 ご飯がパラパラで鮭がたっぷり入っていてとてもおいしかったです。胡麻の風味もアクセントになっていてよかったです。

・デザート マンゴープリンを選びました。 ここのマンゴープリンは母がたまに買ってくるのですが、濃厚でとろとろ！とってもおいしいです。ここ以外のマンゴープリンが食べられなくなっちゃいます笑

・白ワイン 既にグラスに注いだ状態での提供で、ボトルは席の方には持って来ていただけませんでした。 ボトルも一緒に持ってきてワインの銘柄や特徴を教えていただけると嬉しかったです。他の席の人はやってもらっていたので羨ましかったです🥹

・ジャスミン茶 ジャスミン茶は、鼻から抜ける爽やかな香りが最高でした。 店員さんが頻繁にポットのお湯の量を確認してくださり、少なくなっていると即座にポットにお湯を足してくれました。お気持ちは大変ありがたかったのですが、やりすぎて味が薄って最後の方はあまり味が楽しめなかったです🥲 2杯分頼むので濃いお茶が飲みたいなと思いました。

また伺いたい...