Kaitenzushi Misaki — Restaurant in Kashiwa

寿司はあまり好きでないので、滅多にたべない。そんな私でも年に数回、寿司でも食べるか！という気分になるのだが、そんな時はみさきに行くことが多い。大型チェーンの回転寿司よりは美味しいからだ。

そんな年に数回の機会が先日到来した。 私は子供の頃から親しんでいる二番街のアーケードを通り、サンキ、ニューサンキを通り過ぎ、かつては常陽銀行柏支店があった彼の地に辿り着く。

店内に入ると、機械的にカウンターの1席に案内された。いまではどんなチェーン店にもあるタッチパネルのメニューから茶碗蒸しを注文する。茶碗蒸しは即座に持ち運ばれたので、それを食べながら寿司を3皿程注文した。

茶碗蒸しを半分程食べて、中からかまぼこを掘り当てる頃になっても寿司はベルトコンベアーから運ばれてはこなかった。

いよいよ茶碗蒸しを全て食べてしまった頃に、1皿が運ばれてきた。その1皿をペロリと食べてしまうと私は手持ち無沙汰になってしまったので、タッチパネルで追加の寿司を吟味した。 もしや今日は時間がかかるのかもしれないと不安になったので、最初に注文した2皿がまだ来ていなかったが、更に4皿を注文した。

最初の2皿が運ばれてきた。やはりペロリとたべてしまうと、あとは4皿を待つしかない。

5分、10分と時間が過ぎていった。 私は周囲を見回したが、客が多すぎて回らない、と言う程混んではいなかった。 なぜだ？なぜ私の寿司はこないのだ？

疑問が次第に苛立ちへと変化していくのがわかった。この苛立ちを店員に示したかったが、私の周囲には誰もいなかった。

私は湯呑茶碗に、例の、回転寿司店にある、緑茶の粉末を入れてお湯を注いだ。 通常なら寿司を食べ終わってから飲むのだが、もうそれしかやることはない。

寿司を食べたいという欲求は既に消え失せていた。いや、もしかすると私は最初から寿司なんて食べたくなかったのかもしれない。 ただ単にいつもとは異なる日常を送ってみたかっただけなのかもしれない。 そう考えると、私が寿司におちょくられているのではなく、私が寿司をおちょくっていたのではないか？そんな私を、寿司の神様が見ていて、私に罰を与えていたのかもしれない…

私は意を決して、店員を呼んだ。 注文してまだ来ていない4皿はもうよいから、会計を頼んだ。

店員は申し訳無さそうに謝罪し、食べた分だけを支払った。 店員には罪はない。私がいけないのだ。 寿司の神様をからかった私が。

私はその後、隣にある客が全くいない「いきなりステーキ」に入り、150グラム...

Place was a little dirty and, with the fact there's a pandemic, that's more concerning than normal. Meat sushi I ordered was ok but the mackerel sushi (Saba) was suspicious... Seemed off. Unlikely to...

回転寿司だけど、回転しません！ コロナが明けたが、寿司は回らず！ レーンだけが回るのです。 折角の施設を何かに利用したらいいと思っちゃいますね。 食べたくない物が回っていても、ついつられて手に取る楽しさが、回転寿司にはあったんです。まぁ、フードロスになるから、回らないほうがいいのかもと思うのです。

さて、みさきです。 安い寿司路線から、高級路線に変更されました。 ネタは格段に旨くなりました。しかし、値段も高くなりました（笑） イクラなんか７００円超え！ひぇぇ〜本物、鮭イクラといえどもちょっとなぁ。 あっ、ネタも少なくなってる・・・・ マグロとかに力を入れているみたいです。 ★★★★★　ランチセット これなら色々と食べれますね。味噌汁までついてきます。 そこにビールをつければ満腹です。 いつも思うに、サワーは高いし、不味い。 この店はオトナの寿司店だよね！

★★★★★　ランチチラシ寿し これでよくないか？安いしうまいし。 みさきは、高くなっちゃったから、このようなランチセットと好きなものを食...