Originator Kawara Soba Takase Mojiko Retro Shop — Restaurant in Kitakyushu

I liked the atmosphere and odd style (for people from out of prefecture like me) to cook soba , their soba is Cha-Soba the green tea in buckwheat noodles, pan fried at Kawara the material which is usually using to the roof of the house.

Fugu the blowfish is one of the feature of this sea area around. Taking (the skin thin cut and marinated) it with Ponzu citrus...

This is from a chain that originated across in Yamaguchi prefecture. It's soba cooked on a traditional Japanese roof tile, topped with shredded egg, beef, nori (dried seaweed), lemon and spicy daikon radish.

We split one tile between two people, and it was decently filling with some local Mojiko Retro Beer,...

2023年6月15日訪問。山口県にある瓦そば発祥のお店の支店。 瓦が強調された入口をくぐって入店。店内も入口同様和テイストだ。 入店して入口で待っていると従業員さんが座席まで案内してくれる。 座席によっては門司港内の海を眺めながら食事を取れるようだが、今回通されたのは海の見えない席。特に座席に拘りがある方でもないのでまぁ良いだろう。 着席後、瓦そばと鯛茶漬けを注文。 約10分後、まずは瓦そばが運ばれてきた。湯気が濛々と立ち上るほど熱された瓦の上で時折薪が爆ぜるようなパチパチという音を響かせるお茶の色合いを纏った麺。その姿と音に日本の原風景の一つとも言える野焼きが行われている光景を重ねてしまい、妙な懐かしさを覚える。 …そろそろ良い頃合いだろうか。備え付けのピッチャーの中に入っているアツアツの蕎麦つゆを予め用意されていた器に注ぎ、瓦の上のそばや具材を浸していただく。ずるずるずるっ。 蕎麦つゆ・牛肉・錦糸卵によって甘さの主張がやや強いが、そばに練り込まれたお茶の爽やかな香りや味変用のレモン、紅葉おろしがさっぱりと食べられるように上手く調整してくれている。 時間が経つとそばがよく焼け、パリパリになり香ばしさや苦味が出て味や食感の変化を楽しめるのだが…この点に関しては好みが分かれる所だと思う。私はよく焼けた茶そばの苦味があまり口に合わなかった。 お次は鯛茶漬け。 お茶漬けにする前にまず胡麻だれに浸けられた鯛を一切れいただいてみる。 …うん、臭みもなく胡麻だれがよく絡んでいて美味しい。ぷりぷりとした歯応えからも新鮮さを感じられて良い。 使用されている鯛の品質の良さは確認出来たのでネギ、海苔、山葵と共にオン・ザ・ライスし、出汁を回しかけお茶漬けを作成し…いただきます。 出汁の優しい味わいの中に鯛と胡麻だれの旨みが溶け込み旨い。主役である鯛が育った海の風を感じさせる海苔の香りと味を引き締めるツンとした山葵の風味も良し。 ただ、個人的にはもう少し出汁の味が濃いと更に美味しく食べられたよ...