Manosu — Restaurant in Matsudo

松戸駅前の美味しいラーメン屋さんの12神将と松戸ラーメンストリートの美味しいラーメン屋さんの12軍神と味比べ対決方式でクチコミしてみます(クチコミが参考になれば幸いですね)

前回の味比べ対決は、松戸駅前側が四川坦々麺のどういうわけでさんで松戸ラーメンストリート側が成都担担麺さんでしたから、ガチの担担麺対決になりました。

成都担担麺さんの一口目のスープは甘いんです、でも、二口目からは辛くなって来る奥行きのあるスープです、一方でどういうわけでさんのスープは一口目から辛さと痺れがガンガン来ます、味覚がごめんなさいマヒしてしまいました、辛いのは苦手では無いのですが………

で、今日は魔乃巣さんを目指します、なんかタイミングが合わず店の前まで来ましたが(松戸駅からちょっと迷いましたが😅)、お休みだったりして着丼に時間かかっちゃいました、でも、今日は大丈夫、日曜日のランチタイムの一番乗りで着丼出来ました。

券売機でホットヌードルと白飯をポチリしましたが、店主さんから「うちのホットは劇辛だから！」のアドバイスがあって、ホット無しのカレーヌードルでお願いしましたが、こう言う心遣いって嬉しいですよね🙇 これが、激辛でラーメン味わうどころじゃない我慢比べの苦行になるといかんですもんね。

待ちの時間、お店の雰囲気をぼぉーと見ていると、どちらかと言うと夜のお酒込みの営業が得意のお店の様に感じましたね、夜も美味しいラーメンが食べれますよねの事ですね。

まもなくの6分後にカレーヌードルがやって来ましたよ、まずは、一口目のスープは、ザラっとしてる、舌にひっかかる感じかな、辛いです。 麺はどうかな、歯ごたえが有って旨いです、なんかカレーパスタを食べている感じに近いです。

スープと麺以外に目と舌を移してみると、箸休めのメンマが付いて来るのが面白いです、お酒のおつまみにも行けそうですし、スープや麺をすすり中の味変にも良いです。 映えになるアクセントの水菜はカレースープに深く潜らせてから食して、チャーシューを角切りした物はカレースープをよく染ませた後、白飯の上にダイブさせます。

丼ぶりの器がラーメン丼ぶりぽっくなくて、目の印象に残りましたし、店内のBGMは今どきちょっと珍しいFENで耳に残りましたね。

カレーはスープなので、スープを飲みながら頂く麺は箸が進みます、300gの大盛りでも行けましたね、大盛りにしないのなら、白飯は絶対にお忘れなく🙇

カレーがしっかりしたスープのカレーヌードルご馳走様でした🙇

ホットヌードルの激辛も気になりましたし、魔乃巣さんの看板ヌードルのカレーつけ麺も気になりましたし、若かりし頃に大好きだったハートランドビールも気になりましたよ。

あれぇ～、いつの間にか、ラーメンと言う言葉が、「ヌードル」...

金曜日の20時過ぎ、松戸二郎にトライもするも最低1時間待ちは覚悟しなければいけない並びを見て即退散。

そう言えば近くに魔乃巣というかなりキャッチーな名前のお店でGoogleのクチコミもすこぶる良い点数のおみせがあった事を思い出す。

しかも近い。これは変更だ！という事で今日は魔乃巣さんを訪問。

店外からカレーの匂いがしておりこれはカレー推しの店だと言う事にはすぐ気づいたものの、まさかほとんどの人がカレーを注文するレベルのお店だとは思わず。これが致命的なミスと判明する。

店内に入るとすぐ右側に券売機があるのでそこで買って空いてる席に座るシステムだ。初見でどこに座ればいいか分からず5秒ほど券売機の前で立ち止まったが、案内されるような雰囲気では無いため、空いてるカウンターに着席。

食券くださいとすぐ言われたので席の案内はない店で確定であろう。

ラーメンでカレー味はやはり王道では無いという先入観から、通常のつけ麺(醤油)を注文したのだが…。

カウンターに座り店主&助手の動きをぼーっと眺めているとある事に気ずく。あれ？カレーラーメンとカレーつけ麺しか出てない…。

このお店カレーが激推しなのか？間違いない。しかし時既に遅し。今更変えられない時間が経過している為今回は醤油のつけ麺に行こうと決意を固める。

しばらくして着丼。これは…シャバシャバ系のつけ汁。個人的にはつけ麺には濃厚なつけ汁とぶっとい麺を合わせたいので、これは逆サイドなフォルムのつけ麺である。

松戸と言えば、兎に角、とみ田が有名であり、いずれも好みの仕様のつけ麺だ。 確かに松戸でつけ麺を出すなら、この千葉県を代表する2強路線を進んで真っ向勝負はする訳ないわな。

そこでカレーという変化球で勝負し、人気になったのかと推測する。店の前から食欲をそそるカレーのスパイスの香り。それは店中だとさらに増幅している。 非常に良い匂いだ。

肝心の醤油つけ麺だが、オーソドックスなつけ麺で決して悪くはないがカレーと比べるとやはりパンチにかけるのは否めない。カツオを十分に感じるあっさり仕上げなので酒飲んだ後の〆には丁度良いだろう。

元々二郎に行こうとしていたので、これは少々物足りないと感じてしまう。

最後の最後までカレー行けば良かったと後悔の念に駆られてしまった。 クチコミをしっかり見なかった自分のせいだ。

カレーを食べずしてこのお店は語れないので次回カレーでリベンジする事を心に決めたのである。

店主は強面だが、喋っているのを聞いたらとっても優しい感じでギャップすげーなと感じた。 ラーメンもかなり丁寧に作っている様子なので、色々と楽しい新店となった。

次はカレーラーメンを食べて、評価を修正していきたいと...

Ask for the ramen very spicy. My face was so numb that I couldn’t speak after drinking the broth, yet somehow the spice level doesn’t take away from the flavor at all. One of the few things in Japan that I actually found spicy, and one of my favorite...