Scarab — Restaurant in Matsue

スカラベ別邸です。皆様からのいろいろなお声を参考にさせて頂いており、大変感謝しております。 先日ご利用頂いた方からの【クチコミ】につきまして投稿させて頂きます。 まず、『トイレの石鹸が固形石鹸だった』という点につきまして、これはオープン当初からのコンセプトとして、【古民家風】や【レトロ感】を演出するために、あえて使用しておりました。現在の状況からして不安に思われたかもしれません。私共も、コロナ対策として一時液体石鹸を置いたのですが、液体石鹸が品薄になり店頭から無くなるという状況や、使用している固形石鹸は一般的な液体よりも殺菌力が高いという検査結果から、安心して置いておりました。そのようなキャプションを付けておけば良かったと感じ、今後の参考にさせて頂きます。

また、『ご飯の量が少ない』というご意見も、今後の検討材料として受け止めさせて頂きます。ありがとうございます。 『お茶屋のカフェなのにお茶が出てこない』というお声に関しましては、私共はたしかにお茶屋です。お茶屋であるからこそ『お茶はただで出てくる安いもの』というイメージを払拭し、世の中のお茶の位置付けを引き上げるという事を目標にカフェを運営しております。お茶屋としての誇りとプライドを持って、お客様からお金を頂いても恥ずかしくないものをご提供しておりますので、今後もタダでお茶を出すつもりはございません。

最後に、『このご時世に消毒も置いていない』とのコメントにつきましては、納得できずにおります。 何気ないコメントだったかも知れませんが 私共の意識とあまりにも食い違っていて お客様に向かってこのように反論する形で申し訳有りませんが お伝えしたくて 書かせて頂きます。 私共は、まだ島根県で感染者が出る随分前の、3月初旬から、店頭に消毒液を入れたスプレーボトルを店内入口に設置し、お客様へのご利用を促しておりました。位置的にもトイレから出てすぐの場所ですので、トイレをご利用後にもお使い頂けるような動線になっております。 時期的にも、お客様から『大げさなのでは』との声もある頃から、スタッフのマスク着用、換気、客席ご利用後の消毒などを徹底しておりました。 さらに4月末からの連休に入る時には、県外からの観光客の来店増加を懸念し、自主的にお店もクローズしました。このコロナ禍に於いて、売上も激減している中、私達にとっては身を削っての決断でした。松江市内でも、カフェでクローズしているお店は見かけない中でのクローズでしたので、お客様にもご迷惑をおかけしたと思います。 そんな思いを持ちながら、日々コロナウィルスの感染症対策を徹底していると思っておりましたので この『このご時世に〜』とのコメントは大変心外でショックです。あらぬ風評被害を受けるのではと私共も心配しておりますし、このクチコミをご覧になられた他の方も不安になられます。 毎日毎日、どこから入ってくるかも分からないコロナウィルスに対し、店内を除菌したりテーブルを 次亜塩素酸水で 拭いたり 調理器具を消毒したり、お客様がお帰りになられたら テーブルまわり、イス、トイレを スプレーして拭き取り、毎日毎日 一生懸命スタッフは対応をしています。お客様にご迷惑をおかけしたくない一心です。...

このご時世に出入口やトイレに消毒もないしトイレの手洗いも石鹸…ちょっとあり得ない。ランチの品数は多くて味も良いけど、ごはんの量が少な過ぎる。配分が足りなくなる。なのに、おかわりは有料。その上、お茶屋のカフェだから、お茶が出てくるのを期待したけど一切なし。お茶が飲めないなら、ここでランチを食べる意味がない。これくらいのランチなら他にもある。 追記。他の評価の低いコメントには目もくれず私のコメントにだけ目くじらをたて反論&言い訳コメントされ、風評被害等とはよっぽどそちらの方が言い方がひどいと思われます。私が消毒があることに、気づかなかったのかも知れませんが気づかないということは手の消毒がわかりづらい目立たなかったということでは？そこまで徹底されているということなら、店内に入った時にスタッフさんが『いらっしゃいませ、そちらに消毒ございますので消毒お願いいたします』と声をかけてくだされば良かったのでは？ちなみに私は無かったと思ったので席に座った後とトイレの後にスタッフさんの目の前で自前のスプレー消毒で手を消毒しましたが、あちらにもありますともなんとも言われませんでしたよ。普通の品物を売るお店とは違い客がマスクをはずして食事をするのに、もう少し優しい配慮をされ、店内入口すぐとトイレ入口で消毒を2ヶ所わかる場所におかれてもいいのでは？それにカウンターやテーブル席の間にアクリル板の仕切りとかもなく狭い店内なので不安にもなりました。だけど、そもそもにスタッフさんが店内を消毒してないとは一切書いておりません。お茶屋さんのプライドで無料ではお茶を出さないとのことですが、それなら、ランチにプラスいくらでお茶おつけしますとか、お茶のお代も込みでお茶付きのランチメニューしたらいかがですか？それとも、そこまでのサービスもされたくない？そもそもにお茶をタダで出せとは言っておりません。お茶屋さんのプライドがあるかもしれませんが、せっかくきてお金を払い食事をしたお客にあそこまでの上からの言い方が出来るのが凄いですね。スタッフさんが毎日頑張っておられるかもしれませんが他のレビューにもありましたがスタッフさんに笑顔はありませんし愛想もありませんでした。１人で食事するにはあまり心地よくないと思いましたよ。スタッフさんの対応はコロナ云々関係ありませんよね？あくまでも私個人の感想です。レビューってそうですよね？なのに１つの感想に対しここまでの言い方があるのでしょうか？食事した時にも良い気持ちで食事出来なかったのに、他のレビューには返答もないのに個人攻撃のような反論されレビュー後にも気分を害されるとは思いもしませんでした。せっかく滅多に行かない場所に行き初めて入ったお店でこんなにも嫌な思いさせられるとは思いませんでした。大変傷つきましたので２度...

インバウンド需要を狙った店なのか、内装は京都に妙にエスニック（ベトナム？）と北欧が入り混じった、なんとも言えない感じ。店員さんも国際色豊か。

提供まで長かったので店内を観察する時間がありましたが、飾ってある鉄瓶や軸がこの地方の文化とは全く関係のないお品で、お茶屋としてそれはどうなのかと不安を覚えつつ待機。和カフェなら、せめて和にはこだわりがあってほしい。店員さんは1人はわちゃわちゃとせわしなさそうな割に、もう1人は訪問してきた客？友達？とのんびりお喋りなど、チグハグな印象。

出てきたものはひたすらチープな甘さ。これだと、どんなにいいお茶を使っても結局同じでは。SNS映えはしそうですが、こういったものはもう日本中に飽和しているので、お茶だけに二番煎じどころか五番煎じだと思います。松江って和菓子の街のはずなのに…不昧公も苦い顔をしそう。

総じて、サイゴンにある日本風カフェといった印象。これがサイゴンに居て入ったのであれば文句はありませんが、ここは松江なので、万年インフレの安いドンではなく円でそれなりの金額を払うことになります。最近は円も安いけれども。

甘いものを出すだけならスタバでいい。思いつきで国際色豊かにしても、文化的な素養がなければひたすらに頓珍漢でチープ。日本の、しかも松江を選んで来訪した外国の人が見たいものは、果たしてこんなチープな謎京都風の内装、サービス、味なのでしょうか。チープじゃないのはお会計だけです。

プロデュースしてる茶屋も「80年の老舗ブランド」を自称するのであれば、80年地元でお仕事してきて何を学んできたか見せる必要があると思います。それはまさか「インスタとインバウンドでガッツリ稼ぐ」じゃないですよね。それはここ10年のお話ですよ。

このように松江に居ながらにしてサイゴンの気分を味わいたいという人以外にはおすすめできない店ですが、昭和の創業で老舗茶屋を名乗るそのメンタリティは見習いたいと思いますので、星は5つで...