事前に席だけ予約をして、週末に妻と夕食を頂きました。
お店に入るとすぐに鮨カウンターがありましたが、そこを素通りして、奥にある別の鮨カウンターにご案内頂きました。大将に直々握って頂けるカウンターで有り難かったです。
一方、家庭用のテレビが置かれていてスポーツ番組が流れている所は、地方のお鮨屋さんらしくてほっこりしました。
メニューを拝見し、我々が注文した料理は以下です。
◯岩牡蠣@2,640円 x 2 →島根県産ブランド「夏輝」を頂きました。大きくて新鮮で美味しかったです。3つに切ってくれたので味を3回楽しめました。
◯刺身5種盛り@3,080円 x 2 クエ、カンパチ、さざえ、えび、イカ →こちらで水揚げされたクエは特に美味しかったです。
◯のどぐろ塩焼き(半身)@7,350円 →こちらは高価なだけあって、大きくて脂が乗っていてとても美味しかったです。今まで食べたのどぐろでNo.1かもしれません。島根県出身のプロテニスプレイヤー錦織さんが、地元でのどぐろ食べたいと言っていた意味がよく分かりました。
◯鮨握り極 11貫@5,500円 x 2 ・いか ・クエ with ポン酢→刺身に続きやはり美味。 ・あじ ・赤身 ・中トロ ・のどぐろ炙り→またもや美味。美味しい炙りの香りが鼻に抜けていきました。 ・ベニズワイガニ→旬では無かったですが美味しかったです。 ・バイ貝 ・うなぎ→穴子と思って食したら鰻でした。こちらでは通常鰻らしいです。とても美味でした。 ・うに ・いくら
日本酒は以下を頂きました。 ・黒龍 純米吟醸@1,760円 x 2合 ・月山 純米@1,320円 x...
Read more地元の方にこちらのお寿司が美味しいと勧められて個室を予約し2人で訪問
当日は10月にもかかわらず日中は30℃の真夏日で大変暑かったのですが、通された個室はエアコンは効いておらず蒸し風呂のよう
リモコンを探して勝手につけましたがエアコン内部がカビだらけで気持ち悪くなりました
畳もシミだらけ、一匹だけですがハエも飛んでいて、なま物を扱う店なので不安だらけ
大学生?くらいのバイト?の人が注文を取りに来て、刺し盛り、天ぷら盛り合わせ、11貫の寿司の盛り合わせ、ゲソ焼き、卵焼き、ビール1本、日本酒1合、ウーロン茶を一気に頼みましたが、刺し盛りや寿司他が出されるまで20分、天ぷらまで25分ほど
この魚はなんですか?と刺し盛りの魚がなにか聞いても、バイトの人は「んー…かんぱち?」と言った感じ
味は………不味くはありませんが美味しくもありません 寿司は、ウニはちゃんと不味く、タイかんぱち等の白身もぬるく、寿司屋ではなく大衆居酒屋さんのレベル
天ぷらと穴子の握りだけは美味しかったです
予約の時にラストオーダーが21時と聞いていましたが、バイトの子がラストオーダーですと声を掛けに来た時間は20時45分
料理の提供が遅いのと、聞いていた時間より15分早いラストオーダーに、どうせ頼んでも20分後にしか提供されないならもう出ようとお会計にしました
約15000円
チープな居酒屋に来たのかと錯覚する接客と味と清潔感のなさなのに、値段はカウンターのお寿司屋さんといった感じ
普通に泣き...
Read more松江の誰もが知っている一番のお寿司屋さん。
昔から名前はうかがっていたものの行ったことがなかった呉竹さん。親しい知人と久しぶりに食事をしましょう。となってお店に電話をするとカウンターが取れますよ。とのことでウキウキで伺いました。 にぎりのセットと旬の牡蠣、茶碗蒸しとおかわりで数種類、お酒も飲んで2人で2万円。 とても美味しく、久しぶりの食事会も盛り上がり、幸せなひとときでした。
二手に分かれるこの店の評価、それはなぜなのかわたしなりに考えてみました。 昔ながらのこちらのお店はやはりなんと言っても松江一番のお寿司屋さん。つまりは“呉竹鮨に行く”というイベントの会場です。 そしてそれは皆が楽しみにして出向く温泉旅館と近い位置づけであり、そこで出てくる食事に近いものがあるような気がします。 旬ももちろん大事だけれど、それと同じくらいに大切なのは非日常の“特別な”経験と食事。 だからこそ山陰のスーパーではこの時期には売っていないネタにもお目にかかれます。 それだけ呉竹鮨での食事は特別なものになります。 その一方で『山陰にきたし!旬の魚介を食べたい!!』という方にとってはあれれ?となることにつながり、評価が二極化する要因になっているのではと思いました。 これを言ったら身も蓋もないけれど、呉竹鮨だから1人1万円取れるのであって、他の屋号では成立しないんじゃないかな。
それなりに美味しいけど、あくまでそれなり。 わたしの肌感覚ではGoogle平均3.8と...
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