Royal Host Showadori — Restaurant in Nagano

Coffee beans and tea bags! 🍵 ☕.....

I had just taken an overnight bus from Kyoto to Nagano, and hated every minute of it, snoring 😴 beauties aboard. 🚍

Myself and a friend headed off to have some fresh air so took a little tour up temple Street cut through the market and then headed back to the station where we stumbled across Royal Host.

As we entered we received a warm welcome and was directed to a seat looking out of the window.

As two travelling artists one living in Bangladesh and the other in the UK we only ever meet via the Internet, so the RH gave us a place to drink endless coffee and tea followed by really light cake with fresh strawberry.

It's very spacious and l am sure it gets busy during meal times.

Though we didn't try any main meals, we enjoyed the relaxed and warm atmosphere, defiently worth coming back...

東京 新宿育ちと吹聴しているが、新宿で過ごしたのは中学3年の二学期まで。その後は三多摩地区を経めぐる生活をしていた。具体的には調布〜府中〜多摩〜多摩〜多摩とそれぞれ3年から4年で移り住むという忙しい生活だった。  中でも印象深いのは10代歳後半から20歳くらいにかけて過ごした府中の街である。バブルのとば口といった頃で、社会全体が浮き足立つような軽佻浮薄、現代風にいえば"チャラい"空気が充満していたような時代だった。こちらもまだ半分学生だったし、若かった。時代相応にチャラチャラしている、まぁ普通の小僧だった。  府中で住んでいた場所は、京王線の中河原という駅から歩いて5分ほどのところだった。鎌倉街道、府中から相模原を抜ける"鎌倉古道 上ツ道"をなぞって出来た大きな道路で、常に混雑している。東京という場所は人も交通量も多い割に東西あるいは南北の幹線道路が整備されていないので致し方ない。   だから、というわけではないがその地にあったファミリーレストラン（すかいらーく）は売上全国一であると喧伝されていた。データまで調べたわけではないが、ほぼ24時間、車両が行ったり来たりしている場所だからか、たしかに常に満杯状態。夜中でも結構な入りだったから、まんざら間違いではなかったと思う。  かくいう私も、ずいぶんと使わせてもらった。家族というより、夜中に友人たちと落ち合い、あーでもないこーでもないとおしゃべりに講じたものだ。だからといって何か目的があるわけではない。社会の役に立とうなどとは微塵も思わない、単なる時間の無駄遣いでしかないが、あれがなんとも楽しくて仕方がなかったのだ。つくづくと、しみじみと若かった。  先だって、飲みに行こうと誘われ久しぶりに権堂に出た。気の置けない友人知人、かつ比較的高齢の者たちの集まりだから話題が多岐に渡って面白い。あっという間に時間は過ぎてお開きとなる。翌日は早朝に出動のため二次会は失礼したが、なんとなく甘いものを食べたくなった。これはいけない兆候なのだが、一度思考が傾いてしまえば食べざるを得ない。  「ロイヤルホスト...

ロイヤルホストは高級なファミレスというイメージがありこれまで敬遠していたが、モーニングで利用させていただいた。 モーニングではなくブレックファーストと表記されていた。 調べたら、ブレックファーストは英語で朝食の事だそうだ。英語でモーニングは単に朝の単語に過ぎないそうだ。

入店すると白のジャケットに黒のスラックスを履いた落ち着いた年齢の紳士が出迎えてくれた。

テーブルと椅子の組み合わせの席が多く、ソファばかりのファミレスとは一線を画した。 BGMも落ち着いた曲調で心を和ませてくれた。

ブレックファーストは、種類が豊富で悩みながら選ぶのが楽しい。 私は、オムレツプレート(税込803円)でパンを英国風にした。トーストを選ぶことも出来る。 税込253円でドリンクバーを付けた。 メニューには「ドリンク付」とあったので単品ドリンクと勘違いしてしまった。「ドリンクバー」というワードを使いたくないこだわりがあるのかもしれない。

オムレツは具材が豊富でやわらかくしあげてあった。 ポテトは美味しくて、２個３個と口に放り込んでいた。 ベーコンはカリカリに焼きあげてあった。 少し油っぽくなった口の中をヨーグルトの酸味が口の中を爽やかにしてくれた。

会計は、店員が対応してくれたが、支払いはセルフレジだった。 別の店で、水はセルフで、注文はタブレットで、会計はテーブル決済で、店員とほとんど接っしなかったことがあった。お腹は満たされても、心は寂しかった。 こちらではそのような事がなかった。

静かで落ち着いた美味しいブレックファースト...