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食堂しゃらく — Restaurant in Osaka

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食堂しゃらく
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Nishi-Temma Park
5 Chome-6-5 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
Horikawa Ebisu Shrine
5 Chome-4-17 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
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Japan, 〒530-0047 Osaka, Kita Ward, Nishitenma, 3 Chome−6−3 福岡ビルディング 1FC
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Japan, 〒530-0047 Osaka, Kita Ward, Nishitenma, 5 Chome−16番3号 西天満ファイブビル 地下1階
Sushi Uroko
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麺や チャーシュードリーム
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Dodeka Sushi
Japan, 〒530-0047 Osaka, Kita Ward, Nishitenma, 5 Chome−1−9 大和地所南森町ビル地下1階
MATSUNAMI
102 5 Chome-11-22 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
タイ料理 TAKAYAI
5 Chome-15-5 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
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Japan, 〒530-0047 Osaka, Kita Ward, Nishitenma, 5 Chome−11−3 河合ビル 103
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6 Chome-9-14 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
Sonezaki Luxe Hotel
1 Chome-7-18 Sonezaki, Kita Ward, Osaka, 530-0057, Japan
UMEDAHOLIC HOTEL
5-2 Toganocho, Kita Ward, Osaka, 530-0056, Japan
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食堂しゃらく things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
食堂しゃらく
JapanOsaka PrefectureOsaka食堂しゃらく

Basic Info

食堂しゃらく

5 Chome-16-16 Nishitenma, Kita Ward, Osaka, 530-0047, Japan
5.0(5)
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Ratings & Description

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attractions: Nishi-Temma Park, Horikawa Ebisu Shrine, 大阪現代画廊・現代クラフトギャラリー, Osaka Tenmangu, Nozaki Park, Tsuyuno Tenjinsya (Ohatsu Tenjin), Taiyū-ji Temple, Osaka City Central Public Hall, Gallery H.O.T, Tenma-Tenjin Hanjotei, restaurants: Seven Hills, Sushi Uroko, 海鮮居酒屋 味楽房, 麺や チャーシュードリーム, 味見屋, Dodeka Sushi, MATSUNAMI, タイ料理 TAKAYAI, King's Code Burger, Soramame Shokudo
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6w

南森町駅近くに出来たイタリアンに行ってきました。営業時間は11:30-14:30(ランチ)、17:30-22:30(ディナー)ですので、例によって少し前に到着して、ちゃんと17:30に営業開始してくれるかな…、と見てたんですが、17:30になっても外灯がつきません。それでも店前にある小さな『OPEN』の札が目に入ったので、扉を押してみました。店は、カウンターのみの9席です。ちなみに、外灯はつけ忘れたようです。

まず、店主の経歴がユニークです。店名の『しゃらく』も、亭主の経歴に関連するところから取られたようです。東洲斎写楽は、江戸時代後期の浮世絵師で、三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛が代表作ではありますが、店の紹介パンフレットにはそれをモチーフにしたと思われるイラストが描かれています。そのイラストも店主が描いたらしいです。美術専門学校を卒業したらしいです。北海道の利尻昆布を使った出汁とイタリアンの融合を目指しているようですが、肝心の、料理人としての経歴は話題に上らなかったので分からないです。食事の最初に、突き出し代わりというかスープ代わりというかで、出汁の入った椀を用意してくれます。食事の最初の方で、椀物を出してくるというのは和食の技法ですので、和食店での修業はしているのではないかと思います。

ディナータイムのメニューについては、画像を参照してください。店がカウンターのみ9席のスモールサイズですので、メニューについても絞り込まれているようです。おそらく、メインよりも、前菜とパスタの方に力を入れているのではないかと思います。メニューを見た瞬間に、セコンド(メイン)は鴨のコンフィで決定、アンティパスト(前菜)については、日替わりお勧めメニューの中で特にお勧めされた、モーリタニアのタコのサラダと鰯のマリネとしました。

タコのサラダ、鰯マリネ、いずれもしっかりとボリュームがありました。鰯のマリネについては、しっかりと酸味が効いていて好みの味付けでした。最近は酸味が苦手な人が多いのか、マリネの酸味控えめな味付けで提供されることが多いような気がするんですが、やっぱり、しっかりとした酸味が良いです。

店主から、出汁すぎるボンゴレを強烈にサジェストいただきましたので、胃の具合とも相談して、オーダーしてみました。あさりとムール貝の両方が使われていて、出汁の香りとプチトマトの酸味という、なかなかに魅力的な皿でした。ボンゴレ・ビアンコをベースにしていると思いますが、ボンゴレ・ビアンコというのは簡単に言うと、白ワインを使ったオイルベースのソースです。で、個人的には出汁とワインは合わせにくいと思っているんですが、出汁とワインがケンカしているような感じは全くなかったので、旨くバランスがとれていると思います。ボンゴレって、イタリア語でアサリという意味なんですが、ムール貝も食べられて得した感じなので、それを言うのは止めておきます。

サービスは良い感じです。ランチタイムは盛況らしいんですが、まだまだディナータイムは閑散としていることが多いらしく、先に書いた亭主のプロフィールとか、この日オーダーした料理も亭主と相談しながら極めることがで来ました。フロア担当はまだ慣れていない感じなんですが、グランドオープンしたばかりですから、仕方ないところでしょう。

ドリンク類ですが、メニューにワインは『グラスワイン(赤/白)』で、一行で書かれているのに対し、日本酒(冷酒)が複数行にわたって並べられていました。出汁にワインは合いにくいと書きましたけど、亭主もその辺りは配慮してるのかもしれません。和食のベースがあるので、ワインより日本酒が好きという理由かのかもしれませんが、その辺りは掘り下げて話せたわけではないのでよく分からないです。

ワインについては、好みを聞いてくれて、それに見合ったものを出してくれます。メニューには載っていませんが、色々用意されているようなので、しっかりと好みを伝えれば、ぴったりのワインをセレクトしてくれるものと思います。

C/Pは普通な感じです。この日はビール(1杯)、日本酒(1杯)、ワイン(2杯)を飲んでいるので、客単価が高い目に出てますが、トラットリア的な使い方をすれば、そこまで...

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3w

南森町に10月にオープンしたばかりのイタリアン、食堂しゃらくさん ⁡ お店のコンセプトは"出汁で包むイタリアン" 席に着くとまず出汁スープが提供されます 実はこのスープ使われている昆布はなんと利尻昆布 ⁡ 京料理など繊細な和食料理には欠かせない高級昆布である利尻昆布が使われたスープで出迎えてくれるのは 思わず「ここってイタリアンだっけ?」と思ってしまいます ⁡ 寒くなってきたこの季節、暖かい旨味の効いた出汁が食前スープとして胃を温めてくれるのはめちゃくちゃ嬉しいですね

⁡ そしてなにより食堂しゃらくさんで推したいのがパスタ、 というのもパスタに使われているのは淡路麺業のモッチリーニ このモッチリーニ、個人的にめちゃくちゃ推している生パスタなんです ⁡ ⁡ 麺の良さはもちろん取り扱っているお店の腕前によって変わりますが この日食べたポルチーニとパルミジャーナのクリームソース 名前の通りモチモチしたモッチリーニの麺はクリームソースと相性が抜群。 ⁡ しかもこのポルチーニ、注文を受けてから水で戻す手間の掛けようで めちゃくちゃ手間暇のかかったパスタはひと口食べると、圧倒的な出汁感、この旨味の強さは今まで食べたパスタの中でもトップかもしれません ⁡ ちなみにランチでもこのパスタ、食べれちゃうんですがランチメニュー、赤字なのでは?と思うほどお得なのでおすすめです🤫 ⁡ ⁡ そしてお店イチオシの肉料理、タリアータはタイミングによってヒウチやイチボなど部位の変わるその日のお楽しみメニュー ⁡ しかも使われている牛は単角和牛で高級店でしか使われていないような牛がこの価格で食べられるのはまさにオンリーワンなのでは?と思います ⁡ ⁡ 次来た時は何を食べようかなと、どれを食べても美味しい事が確定している 出汁でたべるイタリアン、食堂しゃらくさん ごちそうさまでした🍽🙏 ⁡ <ポイント> 客層:■おひとり様 □学生 □子連れ ■年配 ■カップル ■観光客 □ビジネスマン ⁡ 備考:□個室 ■景観 □並ぶ □予約推奨 □駅チカ...

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7w

イタリアン定番のスープが出し汁で、それが奥深いお味でとっても美味しいです。 2回目にお伺いしたときに、シェフが私の顔を覚えてくださってて。シェフもスタッフの方もお人柄も良いです。 オイルパスタはお魚がメインなのですが、お魚がとっても新鮮で、次の日のパスタが楽しみになるほど、美味しいです。 デザートはいつも焼き菓子のようなんですが、たまたまパンナコッタだった日があって、私の大好物なので、ラッキーでした!! 元々カレーが好きで、この1年間はカレー率が高かったのですが、これからはパスタ率が高くな...

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桑原良太桑原良太
南森町駅近くに出来たイタリアンに行ってきました。営業時間は11:30-14:30(ランチ)、17:30-22:30(ディナー)ですので、例によって少し前に到着して、ちゃんと17:30に営業開始してくれるかな…、と見てたんですが、17:30になっても外灯がつきません。それでも店前にある小さな『OPEN』の札が目に入ったので、扉を押してみました。店は、カウンターのみの9席です。ちなみに、外灯はつけ忘れたようです。 まず、店主の経歴がユニークです。店名の『しゃらく』も、亭主の経歴に関連するところから取られたようです。東洲斎写楽は、江戸時代後期の浮世絵師で、三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛が代表作ではありますが、店の紹介パンフレットにはそれをモチーフにしたと思われるイラストが描かれています。そのイラストも店主が描いたらしいです。美術専門学校を卒業したらしいです。北海道の利尻昆布を使った出汁とイタリアンの融合を目指しているようですが、肝心の、料理人としての経歴は話題に上らなかったので分からないです。食事の最初に、突き出し代わりというかスープ代わりというかで、出汁の入った椀を用意してくれます。食事の最初の方で、椀物を出してくるというのは和食の技法ですので、和食店での修業はしているのではないかと思います。 ディナータイムのメニューについては、画像を参照してください。店がカウンターのみ9席のスモールサイズですので、メニューについても絞り込まれているようです。おそらく、メインよりも、前菜とパスタの方に力を入れているのではないかと思います。メニューを見た瞬間に、セコンド(メイン)は鴨のコンフィで決定、アンティパスト(前菜)については、日替わりお勧めメニューの中で特にお勧めされた、モーリタニアのタコのサラダと鰯のマリネとしました。 タコのサラダ、鰯マリネ、いずれもしっかりとボリュームがありました。鰯のマリネについては、しっかりと酸味が効いていて好みの味付けでした。最近は酸味が苦手な人が多いのか、マリネの酸味控えめな味付けで提供されることが多いような気がするんですが、やっぱり、しっかりとした酸味が良いです。 店主から、出汁すぎるボンゴレを強烈にサジェストいただきましたので、胃の具合とも相談して、オーダーしてみました。あさりとムール貝の両方が使われていて、出汁の香りとプチトマトの酸味という、なかなかに魅力的な皿でした。ボンゴレ・ビアンコをベースにしていると思いますが、ボンゴレ・ビアンコというのは簡単に言うと、白ワインを使ったオイルベースのソースです。で、個人的には出汁とワインは合わせにくいと思っているんですが、出汁とワインがケンカしているような感じは全くなかったので、旨くバランスがとれていると思います。ボンゴレって、イタリア語でアサリという意味なんですが、ムール貝も食べられて得した感じなので、それを言うのは止めておきます。 サービスは良い感じです。ランチタイムは盛況らしいんですが、まだまだディナータイムは閑散としていることが多いらしく、先に書いた亭主のプロフィールとか、この日オーダーした料理も亭主と相談しながら極めることがで来ました。フロア担当はまだ慣れていない感じなんですが、グランドオープンしたばかりですから、仕方ないところでしょう。 ドリンク類ですが、メニューにワインは『グラスワイン(赤/白)』で、一行で書かれているのに対し、日本酒(冷酒)が複数行にわたって並べられていました。出汁にワインは合いにくいと書きましたけど、亭主もその辺りは配慮してるのかもしれません。和食のベースがあるので、ワインより日本酒が好きという理由かのかもしれませんが、その辺りは掘り下げて話せたわけではないのでよく分からないです。 ワインについては、好みを聞いてくれて、それに見合ったものを出してくれます。メニューには載っていませんが、色々用意されているようなので、しっかりと好みを伝えれば、ぴったりのワインをセレクトしてくれるものと思います。 C/Pは普通な感じです。この日はビール(1杯)、日本酒(1杯)、ワイン(2杯)を飲んでいるので、客単価が高い目に出てますが、トラットリア的な使い方をすれば、そこまでは上がらないと思います。
白米の大阪グルメ白米の大阪グルメ
南森町に10月にオープンしたばかりのイタリアン、食堂しゃらくさん ⁡ お店のコンセプトは"出汁で包むイタリアン" 席に着くとまず出汁スープが提供されます 実はこのスープ使われている昆布はなんと利尻昆布 ⁡ 京料理など繊細な和食料理には欠かせない高級昆布である利尻昆布が使われたスープで出迎えてくれるのは 思わず「ここってイタリアンだっけ?」と思ってしまいます ⁡ 寒くなってきたこの季節、暖かい旨味の効いた出汁が食前スープとして胃を温めてくれるのはめちゃくちゃ嬉しいですね ⁡ そしてなにより食堂しゃらくさんで推したいのがパスタ、 というのもパスタに使われているのは淡路麺業のモッチリーニ このモッチリーニ、個人的にめちゃくちゃ推している生パスタなんです ⁡ ⁡ 麺の良さはもちろん取り扱っているお店の腕前によって変わりますが この日食べたポルチーニとパルミジャーナのクリームソース 名前の通りモチモチしたモッチリーニの麺はクリームソースと相性が抜群。 ⁡ しかもこのポルチーニ、注文を受けてから水で戻す手間の掛けようで めちゃくちゃ手間暇のかかったパスタはひと口食べると、圧倒的な出汁感、この旨味の強さは今まで食べたパスタの中でもトップかもしれません ⁡ ちなみにランチでもこのパスタ、食べれちゃうんですがランチメニュー、赤字なのでは?と思うほどお得なのでおすすめです🤫 ⁡ ⁡ そしてお店イチオシの肉料理、タリアータはタイミングによってヒウチやイチボなど部位の変わるその日のお楽しみメニュー ⁡ しかも使われている牛は単角和牛で高級店でしか使われていないような牛がこの価格で食べられるのはまさにオンリーワンなのでは?と思います ⁡ ⁡ 次来た時は何を食べようかなと、どれを食べても美味しい事が確定している 出汁でたべるイタリアン、食堂しゃらくさん ごちそうさまでした🍽🙏 ⁡ <ポイント> 客層:■おひとり様 □学生 □子連れ ■年配 ■カップル ■観光客 □ビジネスマン ⁡ 備考:□個室 ■景観 □並ぶ □予約推奨 □駅チカ ■インスタ映え■コスパ良し■穴場 □喫煙
HappygirlHappygirl
イタリアン定番のスープが出し汁で、それが奥深いお味でとっても美味しいです。 2回目にお伺いしたときに、シェフが私の顔を覚えてくださってて。シェフもスタッフの方もお人柄も良いです。 オイルパスタはお魚がメインなのですが、お魚がとっても新鮮で、次の日のパスタが楽しみになるほど、美味しいです。 デザートはいつも焼き菓子のようなんですが、たまたまパンナコッタだった日があって、私の大好物なので、ラッキーでした!! 元々カレーが好きで、この1年間はカレー率が高かったのですが、これからはパスタ率が高くなりそうです笑笑(^O^)
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南森町駅近くに出来たイタリアンに行ってきました。営業時間は11:30-14:30(ランチ)、17:30-22:30(ディナー)ですので、例によって少し前に到着して、ちゃんと17:30に営業開始してくれるかな…、と見てたんですが、17:30になっても外灯がつきません。それでも店前にある小さな『OPEN』の札が目に入ったので、扉を押してみました。店は、カウンターのみの9席です。ちなみに、外灯はつけ忘れたようです。 まず、店主の経歴がユニークです。店名の『しゃらく』も、亭主の経歴に関連するところから取られたようです。東洲斎写楽は、江戸時代後期の浮世絵師で、三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛が代表作ではありますが、店の紹介パンフレットにはそれをモチーフにしたと思われるイラストが描かれています。そのイラストも店主が描いたらしいです。美術専門学校を卒業したらしいです。北海道の利尻昆布を使った出汁とイタリアンの融合を目指しているようですが、肝心の、料理人としての経歴は話題に上らなかったので分からないです。食事の最初に、突き出し代わりというかスープ代わりというかで、出汁の入った椀を用意してくれます。食事の最初の方で、椀物を出してくるというのは和食の技法ですので、和食店での修業はしているのではないかと思います。 ディナータイムのメニューについては、画像を参照してください。店がカウンターのみ9席のスモールサイズですので、メニューについても絞り込まれているようです。おそらく、メインよりも、前菜とパスタの方に力を入れているのではないかと思います。メニューを見た瞬間に、セコンド(メイン)は鴨のコンフィで決定、アンティパスト(前菜)については、日替わりお勧めメニューの中で特にお勧めされた、モーリタニアのタコのサラダと鰯のマリネとしました。 タコのサラダ、鰯マリネ、いずれもしっかりとボリュームがありました。鰯のマリネについては、しっかりと酸味が効いていて好みの味付けでした。最近は酸味が苦手な人が多いのか、マリネの酸味控えめな味付けで提供されることが多いような気がするんですが、やっぱり、しっかりとした酸味が良いです。 店主から、出汁すぎるボンゴレを強烈にサジェストいただきましたので、胃の具合とも相談して、オーダーしてみました。あさりとムール貝の両方が使われていて、出汁の香りとプチトマトの酸味という、なかなかに魅力的な皿でした。ボンゴレ・ビアンコをベースにしていると思いますが、ボンゴレ・ビアンコというのは簡単に言うと、白ワインを使ったオイルベースのソースです。で、個人的には出汁とワインは合わせにくいと思っているんですが、出汁とワインがケンカしているような感じは全くなかったので、旨くバランスがとれていると思います。ボンゴレって、イタリア語でアサリという意味なんですが、ムール貝も食べられて得した感じなので、それを言うのは止めておきます。 サービスは良い感じです。ランチタイムは盛況らしいんですが、まだまだディナータイムは閑散としていることが多いらしく、先に書いた亭主のプロフィールとか、この日オーダーした料理も亭主と相談しながら極めることがで来ました。フロア担当はまだ慣れていない感じなんですが、グランドオープンしたばかりですから、仕方ないところでしょう。 ドリンク類ですが、メニューにワインは『グラスワイン(赤/白)』で、一行で書かれているのに対し、日本酒(冷酒)が複数行にわたって並べられていました。出汁にワインは合いにくいと書きましたけど、亭主もその辺りは配慮してるのかもしれません。和食のベースがあるので、ワインより日本酒が好きという理由かのかもしれませんが、その辺りは掘り下げて話せたわけではないのでよく分からないです。 ワインについては、好みを聞いてくれて、それに見合ったものを出してくれます。メニューには載っていませんが、色々用意されているようなので、しっかりと好みを伝えれば、ぴったりのワインをセレクトしてくれるものと思います。 C/Pは普通な感じです。この日はビール(1杯)、日本酒(1杯)、ワイン(2杯)を飲んでいるので、客単価が高い目に出てますが、トラットリア的な使い方をすれば、そこまでは上がらないと思います。
桑原良太

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南森町に10月にオープンしたばかりのイタリアン、食堂しゃらくさん ⁡ お店のコンセプトは"出汁で包むイタリアン" 席に着くとまず出汁スープが提供されます 実はこのスープ使われている昆布はなんと利尻昆布 ⁡ 京料理など繊細な和食料理には欠かせない高級昆布である利尻昆布が使われたスープで出迎えてくれるのは 思わず「ここってイタリアンだっけ?」と思ってしまいます ⁡ 寒くなってきたこの季節、暖かい旨味の効いた出汁が食前スープとして胃を温めてくれるのはめちゃくちゃ嬉しいですね ⁡ そしてなにより食堂しゃらくさんで推したいのがパスタ、 というのもパスタに使われているのは淡路麺業のモッチリーニ このモッチリーニ、個人的にめちゃくちゃ推している生パスタなんです ⁡ ⁡ 麺の良さはもちろん取り扱っているお店の腕前によって変わりますが この日食べたポルチーニとパルミジャーナのクリームソース 名前の通りモチモチしたモッチリーニの麺はクリームソースと相性が抜群。 ⁡ しかもこのポルチーニ、注文を受けてから水で戻す手間の掛けようで めちゃくちゃ手間暇のかかったパスタはひと口食べると、圧倒的な出汁感、この旨味の強さは今まで食べたパスタの中でもトップかもしれません ⁡ ちなみにランチでもこのパスタ、食べれちゃうんですがランチメニュー、赤字なのでは?と思うほどお得なのでおすすめです🤫 ⁡ ⁡ そしてお店イチオシの肉料理、タリアータはタイミングによってヒウチやイチボなど部位の変わるその日のお楽しみメニュー ⁡ しかも使われている牛は単角和牛で高級店でしか使われていないような牛がこの価格で食べられるのはまさにオンリーワンなのでは?と思います ⁡ ⁡ 次来た時は何を食べようかなと、どれを食べても美味しい事が確定している 出汁でたべるイタリアン、食堂しゃらくさん ごちそうさまでした🍽🙏 ⁡ <ポイント> 客層:■おひとり様 □学生 □子連れ ■年配 ■カップル ■観光客 □ビジネスマン ⁡ 備考:□個室 ■景観 □並ぶ □予約推奨 □駅チカ ■インスタ映え■コスパ良し■穴場 □喫煙
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イタリアン定番のスープが出し汁で、それが奥深いお味でとっても美味しいです。 2回目にお伺いしたときに、シェフが私の顔を覚えてくださってて。シェフもスタッフの方もお人柄も良いです。 オイルパスタはお魚がメインなのですが、お魚がとっても新鮮で、次の日のパスタが楽しみになるほど、美味しいです。 デザートはいつも焼き菓子のようなんですが、たまたまパンナコッタだった日があって、私の大好物なので、ラッキーでした!! 元々カレーが好きで、この1年間はカレー率が高かったのですが、これからはパスタ率が高くなりそうです笑笑(^O^)
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