以前から行く店リストに入れていたお店。土曜日の昼食で訪問できました。ランチタイムは予約不可な為、開店30分前の11時に一番乗りで到着しました。その後開店までに続々とお客が到着し、オープンと同時にほぼ満席となりました。 自分は普通の坦々麺と半チャーハンを、ツレは海老マヨ定食をオーダー。坦々麺は出汁とスリゴマが効いた優しいスープに、若干のちぢれ麺の茹で加減が好きなカタで、自分の中では佐賀ではNo.1の坦々麺になりました。辛さはじんわり汗ばんだかな?程度で好みの辛さでした。辛いのが苦手なので、メニューに激辛坦々麺もありましたが、普通の坦々麺を選択して正解でした。半チャーハンは味付けがやや甘めなので、個人的にはもう少し塩気があれは良かったです。 ツレがオーダーした日替定食の海老マヨ(オリエンタルマヨネーズ).、小鉢のエビチリ、それにスープも良い味でした。ただ白米の炊き具合が自分には硬かったです。水分多めのやや柔わツヤツヤご飯が好きなので、これだけが不満ですが、恐らくチャーハン用の炊き加減なのでしょう。 駐車場は、店の前に1台、道を挟んだ月極駐車場の道側の3台、店の裏に3台の計7台ある様です。 味・量・コスパの三拍子揃った美味しいお店です。
再訪。鶏葱スープ麺の塩をいただきました。アッサリしたスープですが、旨味もあります。鶏肉と葱の具材の量はお上品ですが、麺料理としてバランスが良いと思います。
2023年11月再訪。 黒胡麻坦々麺と半チャーハン。坦々麺はノーマルよりは黒の方が胡麻のコクを感じられ好みでした。
何度目かの訪問。 酢豚を食べましたが、味付けは美味しかったけど、豚肉が自分には少し硬かったです。ツレが食べたエビチリは良い味でした。鳥唐金沙マヨも町中華では珍しいメニューで美味しかったです。 でも自分にとっては、ここは麺とチャーハンが一推しです。
2024年7月 昨年食べそびれた冷やし担々麺と麻婆豆腐丼のセットをいただきました。冷たい担々麺は麺がモチッとシコシコでメッチャ旨。やはり佐賀市No....
Read more佐賀市与賀町、「與賀神社」の北側にある中華料理店です。国道264号線上の「辻の堂」交差点から100m程南下した場所にあるのですが、一方通行なので車で向かう場合は南西側から回り込んで下さい。小さな店舗で、店内はカウンター席とテーブル席のみとなっています。駐車場は店舗直付けで1台、店舗裏3台、更に店舗前の契約駐車場スペースに3台分確保されています。さてラーメンですが、こちらの扱いは「鶏葱スープそば」となっています。「塩味」と「醤油味」の2種類があり、今回は「塩味」の方を頂きました。あっさりとした味わいの鶏ガラベースのスープで、葱油の香りが加味されています。麺は中細ストレート麺が使用されています。具は細切りの蒸し鶏肉、水菜、胡麻、フライドオニオン、白ネギ、青ネギといった構成の一杯です。中華料理店のシンプルで丁寧なスープが楽しめるとともに、ネギの食感と歯応えが堪らない一品となっています。大盛り対応あり、替え玉制なしとなっています。ラーメンのバリエーションは、通常メニュー上では「担々麺」「黒胡麻担々麺」程度なのですが、日替わり麺として「酸辣湯麺」や「蝦仁湯麺」等といった変わり種も頂けます。その他のメニューは、「日替わり定食」等の定食類を中心に様々な一品料理が提供されており、黒板に書かれた料理の数々についつい目移りしてしまいます。今回は「日替わり麺ランチ」から「五目揚げ餅」と「ライス春巻(チーズカレー)」を頂きましたが、素朴な旨さとアレンジの効いた絶妙な点心となっていました。料理人の腕が覗える一品ですね。 こちらのお店は、2013年5月に開業した町の小さな中華料理店です。開店前から客が並び、ランチタイムは常に賑わっています。ボリュームよりも品数や見た目の面白さから、がっつり男性向けと言うよりは女性少人数向けの小洒落た町中華と言うべきお店です。実際に利用客の大半は女性で、皆さんメニュー選びに難航されているようでし...
Read more黒胡麻担々麺+里芋の唐揚げ金沙マヨネーズ+鶏唐揚げ2個+ライス 久しぶりに参りました。お店と道を挟んだ反対側にある駐車場へ。3台分ございました。夜の部は水曜と木曜だけ。開店時間を狙って訪問。
この店は何を食べても美味しいので、安心して食べた事ないメニューを注文した。 先ず鶏の唐揚げとご飯が配膳、間も無く黒胡麻担々麺も。 鶏の唐揚げのシンプルな旨さが引き立つ、妙な雑味のしない鶏自身の旨みが良い。こういう味付けの鶏の唐揚げはずいぶん減りましたよ。僕の好みの胸肉のみだから余計に旨い。 胸肉にはタウリンがたくさん含まれているのだ。 黒胡麻担々麺は濃厚すぎず、さっぱりめで、スープが飲み易い。辛さはほぼ感じなかった。オプションで辛くできるようだが。 麺は低加水麺でつるっとはいかない。麺の太さは25〜26番あたり。
金沙マヨネーズを纏った里芋の唐揚げが最後に登場。 かなり旨い。 金沙とは金沙粉を指す。それは、にんにくとエシャロットのみじん切り、パン粉を揚げたものに花椒・唐辛子を加えたもの。マヨネーズとの抜群のハーモニーを作り出す。 里芋の食感は和食店でよく食べる海老芋の素揚げのように、一度煮て味付けしたものを揚げてあると推測する。
一品料理のお手軽なものが多いので夜に何人かで飲みに行きたいなと思う。...
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