味噌ラーメンを注文しました。 味は特段美味しいとも不味いともありません。
器が特徴的です。 どんぶりの手前より奥が高くなっているつくりです。 スープがどんぶりの手前ギリギリに注がれているので食べている途中で溢してしまいました。 使いにくいと感じるのは私だけでしょうか?
私の前に入店した二人の方より私の方が早く着丼しました。 二人分のメニューのうち、つけ麺がありましたからその影響でしょうか?でも、私の注文と並行して作りますよね?作業を眺めていたら、私のを作ってから前の方の作業に取り掛かりました。 厨房は充分なスペースがあります。
新型コロナウィルス対策 入り口の券売機前から外に繋がる此方でお待ち下さいの表示。間隔が1メートルありません。 雑誌が置いてあります。対策している飲食店では、感染者が触れた雑誌からの感染を危惧して雑誌を撤去しています。 小上がりが通常、デーブルが三つ入る広さにそのまま三つ置いてあります。一番奥と一番手前のテーブルで有れば距離は保たれていますが、従業員さんは、入店してきた団体さんに『お好きな場所でどうぞ』と案内しています。 カウンターにアクリル板の仕切りはありません。 テーブル席も間引かれていないのでお好きにお座りください方式です。
味が特筆する事が無く、感染症対策も大いに不足している。感染リスク負って行く様な店ではありません。 新型コロナウィルス感染症が無かったら…行かないですね。出来る感染症対策もやらずに営業している飲食店は信頼しません。
3/28追記 先日、ちらっと覗いたらカウンターのアクリル板が見えました。少しは感染症対策しているようです。 どなたか、感染症対策の追加をご存知で...
Read moreここのラーメン食べたら「ととのう」んですよね。サウナにちゃんと入ったら、こんなかんじかな。 食べたあと、なんか感性がピーンとして、シュッとするんです。自律神経がしゃんとするかんじ。なので気分が良いです。 食べたのはつけ麺じゃなく、醤油と塩とにぼちゅうです。 スープがそのままでめちゃめちゃ美味しい! やはり濃くもなく薄くもなくコクがあってマイルドでかつあっさりもしてて丁度いい… でも塩は私的にはそのままだと物足りないので、備え付けの柚子酢を入れたほうがいいかもです。 作りはオシャレで、リュウグウノツカイみたいな先が長くてヒラヒラしたメンマが入ってます。 私があまり好きではない、ゴムみたいな黄色いいかにもな札幌ラーメンぽい麺なんですけど、(私は博多ラーメンや旭川ラーメンみたいな細麺ストレート派)たべたらちゃんとトータルで美味しいと思うんですよ。 バランスがいいんでしょうね。 最近ラーメンのバランスについてよく考えます。ガツンとくる何かとひたすら戦っているように食しているラーメンより、こういう気持ちがよくなるラーメンの方がいいなあ。 バランスの良いラーメンは、食べると体にいいかんじがする。 女性客のお一人様も多く、普通にいます。 とにかくととのうので、ぜひ体感してみた...
Read more5年前の事と理解していただきたい。
その当時東京で、つけ麺の名店と誉れ高い六厘舎の行く末がTVでも話題になった。 住宅街に近い環境での大行列に、近隣への迷惑のために閉店したという事らしい。 当時もあまりつけ麺に食指が伸びなかったが、それほどの店なら一度は食べてみたかったと思っていたら札幌にこの店があった。 ここは、六厘舎のお弟子さんが開いたんだっけ?
ウィークデーの昼営業の終わり頃に到着。 それでも少しの行列があり、ちょっと待たされて入店。 嫁さんとその友人との3人、うまいこと並びで座る事ができた。 注文したのは「あつもり+チャーシュー」で、チャーシューは別皿での提供。
当時は本当に「つけ麺初心者」で、丼に盛られた極太麺の太さに圧倒され200gの麺量にも驚かされた。 つけ麺ならば普通なんだけどね、当時はそうと知らなかった。 実際、300とか400gなんて量もあったりするから・・・ 海苔の上の魚粉の量にも驚かされたっけ。
実食としては、魚粉系のトリプルスープの奥行きは深く、人気にも納得いくものがあった。 ただし、評判に聞いたほどの感動はない。 期待が大きすぎたかな? それでも古くから安定した味を維持してるのだろうから、つけめん専門店としての矜持を守...
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