HIHIHI — Restaurant in Sendai

仙台旅、1日目の夜。 連休最終日の月曜ということで、祝日休みとか月曜休みのお店が多くてフラれまくり…結局、地元の友達チョイスではなく、私が選んだこちらのお店へ。

ヒヒヒ @hihihi0604 🇫🇷 五橋にあるビストロです。友達も初めて行くとのこと。どんなお店か楽しみ。

とても素敵な雰囲気で、初めて来たのに落ち着きます。カウンター席とテーブル席があり、カウンターは常連のおひとりさまがチラホラ。いいねぇ。

明日も休みな私と、朝から会議だという友達とで「どこまで飲むか」を話し合い…とりあえずグラスワインで様子を見ることに。お料理をいくつか選んで、それに合わせて最初は白ワインをおまかせすることにしました。

まずはパテ・ド・カンパーニュとキャロットラペ。 これに合わせて、微発泡の白ワインを持ってきてくれました。今まで出会ったことのない味！へぇ、こんな白ワインもあるんだ。

パテを一口食べて悶絶。おいしすぎる！！結構ねっとり系で、レバパテ大好きな私にはたまらない。 「ダメだ…やっぱり赤が欲しい…」と私。

ということで、つぶ貝と黒マイタケ パセリバター焼きを追加し、グラスワインの赤をお願いします。 これまた最高。ブルゴーニュ風のオーブン焼きです。エスカルゴ食べてる気分。ワインも合う。これは危険。ワインはすぐ無くなる…

短角牛のミートソースとじゃがいものグラタン アッシパルマンティエを追加し、次はメインのお肉が来るので…思いきって赤のボトルをお願いしました。(最初からボトルにすれば良かった) グラタンもおいしすぎて、ワインがまた進みます…

メインは時間がかかるということで、最初にオーダーしてありました。短角牛 内もも肉ステーキ...

料理はとっても美味しかったです。 ただ、接客がすごい雑で親切さがありませんでした。 ぐるなびから予約して、オーナーシェフの方とメールと電話のやり取りをして出して頂く料理の内容を決めさせて頂きましたが、シェフの方は親切に対応してくれました。 4人で来店しましたが、料理を運んできて説明してくれる際に1人にしか目線を合わせず、対角に座ってる人には聞こえませんでした。 顔に笑顔が全くなかったり、他にお客さんがいないのにお冷を注いでくれていなかったり、ボトルワインを選ぶというときに｢ワインセラーこっちですけど…｣みたいな感じでワインセラーに通して、ワインについて何も説明してくれず放置、顔に笑顔が全くなかったり、トイレどこだろうとキョロキョロしてても何も声掛けがなく、すみませんと声を掛けても2回ほど無視して3回目であっはいと返事したりと接客が酷い有様でした。 また、電話やメールのやり取りで、誕生日を祝ってもらう側です(代理で予約してます)、とはっきり伝えていましたが、ワインの予算を聞いてくるときにこちらをジロジロと見てきたので、情報共有を怠っているのか単に頭にないのかわかりません。男が自分1人だけだったのでそういう偏見があったかもしれませんが推測に過ぎません。 公式サイトからワインのページに飛んだときにボトルワインが4000円～とありますが実際は5000円～で、屋外に喫煙スペースがあると記載されていますが実際にはなく、料理の予算を5000円くらいでと話していましたが実際には7000円くらい取られたり(チャージがあるので6000円～かな)、という感じで値段も予約当初と違っていて納得がいきませんでした。 顔に笑顔が全くないというところで、迷惑そう、うざそうと感じていそうな感じが居心地悪かったです。 あとは、他のお客さん(常連さん？)が入り始め、ビール・サラダ・フライドポテトを注文し、スマホの画面を見ながら食べていたりと大衆居酒屋のように利用していたあたり、客層もそういう傾向にあるのかなと思います。 料理がすごく美味しかった分とても残念...

一見さんと常連さんではメニューが違うようです。 同じものを頼んで、こちらが40分も早く頼んでると思うのですが、常連客の方に先に提供してました。 生のカツオにナスのソースがかかったお料理を食べましたが、カツオになんの味もしなく、ナスのソースが合わないこと！ 気分の悪い思いしかしませんでしたので、まだ来ていない料理をキャンセルして帰りたかったのですが、キャンセルできないと言われたので、仕方なく注文したものは全部食べてきました。お酒が高いのか高額で、レシートを要求したら出せないと言われました。最後に黒板メニューはフランス語でしか書いてませんでした...