店舗情報↓ 【店名】 旬房 街道 青葉 【営業時間】 11:30〜14:30(LO14:00) 17:00〜23:00(LO22:00) 定休日:日(連休の場合は翌月曜が休み) 【アクセス】 仙台市地下鉄南北線 広瀬通駅より徒歩2分 【予算】 4,000〜5,000円/人(ディナー) 【オススメ利用シーン】 デート・友人/知人/職場の人とのご飯・歓送迎会・旅行 【食べログ評価(投稿日時点)】 ⭐️3.45 ☆オススメポイント☆ ①宮城名物が勢揃いで、他府県からの旅行時には重宝できる ②ハイクオリティの割に低コストで、コスパは○
【1枚目】 「牛タンの塩焼き(1,600円)」
仙台と言えばやはり欠かさないのが牛タン。 その中でも牛タンの味わいを特に堪能できるのが塩焼きであろう。
牛タンは厚みのあるもので、他店なら厚切り牛タンとして提供されるレベルのもの。
濃い旨味で、さすがは名物と言ったところか。
【2枚目】 「蔵王ポークの角煮(1,100円)」
宮城県南部に位置する蔵王町。 恐らくスキーやスノーボードを嗜む方ならご存知ではないだろうか。
こちらの名産「蔵王ポーク」を使用した角煮は、とろけるような食感と濃厚な旨味が特徴的。 また、あらごしの自家製辛子とも相性良い。
付け合わせの半熟卵、ほうれん草、ごぼうにも味が染みており、抜かりのない一品だった。
【3枚目】 「海老と梅肉の大葉包み揚げ(800円)」
お店の名物メニューであるこちらは、 大きな海老と梅肉を大葉で包み揚げた、ボリュームのある一品。
宮城県では海老も豊富に取れるため、鮮度は抜群。 プリプリの身とサクサクの食感、そして大葉の香りと梅肉の酸味。 全てが相性良い計算された一品。
4本も海老が入って800円というのも、かなり良心的かと。
【4枚目】 「金華鯖焼き(1,000円)」
金華鯖とは、 石巻魚市場が旬の時期に漁獲され、その中でも厳選された大型の鯖にのみ与えられる映えあるブランド。 そちらをシンプルに焼魚として頂ける。
金華鯖は確かにかなり厚みのある肉質で、鯖にしてはかなり身がふっくらとしている。 また脂身もしっかりと乗っており、非常に旨味が濃厚。
【5枚目】 「刺身3点盛り(1,800円)」
この日の刺身は、 ・マグロ ・スズキ ・ヒラメの昆布締め の3種。
目的は宮城県名産のサーモンだったが、この日はすでに売り切れということで、少し残念ではあったが、この3種も肉厚で食べ応えがある。 そして鮮度も高く、漁港が近いことのアドバンテージを活かしている。
【6枚目】 「春セリお浸し(400円)」
4月ごろから5月にかけて主に宮城県周辺で食されることが多い、希少な春セリ。 こちらを利用したお浸しを注文。
ほんのりとシャキッとした食感を残しつつ、香りを感じる爽やかな一品。 最初のおつまみには最適。
【7枚目】 「いぶりがっことクリームチーズの酒粕漬け(600円)」
濃い味わいのいぶりがっことまろやかさが際立つクリームチーズの酒粕漬けをサンド状にしたおつまみ。
他店でも同じようなメニューをご用意されていることはあるが、こちらのものはかなり大ぶりで食べ応えがある。 これで600円はお得かと。
【まとめ】 仙台の青葉通りからもすぐ近い商店街クリスロード内にある「旬房 街道...
Read more"I am extremely frustrated with the lack of friendliness at this restaurant. When I simply mentioned '4 people' in English, the server immediately claimed the restaurant was full. However, it's quite evident that the restaurant is practically empty....
Read more【追憶の軌跡】混雑でざわつく人気和食店のランチタイム。
午前に染み付いた心の垢を取り除こうと、良好な天候に導かれるように人混みのアーケードに身を投じた。 『流されるままに流れる。それもまた人の道』 たわいもない格言もまた流れてゆく。 すると、数名の団体が吸い込まれるように入ってゆく店があった。 その店はランチメニューを掲げていた。 「鶏肉の胡椒山葵焼き」という日替わりランチメニューに目が眩む。 その団体の一部かのように、その店に吸い込まれていった。 ジャズが流れる店内は上質さを醸し出しながらも、混雑するランチ客に落ち着かぬ状態であった。 スタッフにも余裕がなく、カウンターに案内されると奥の調理場でも慌ただしい。 案の定、ランチが現れるにも時間がかかった。 しかし、プレートが目の前に置かれた時には外貌の美しさに目を奪われた。 ご飯と味噌汁おかわり無料、しかもドリンク付という付帯価値は、この肉の味わいならニーズがあるであろう。 さらに豚肉の照り焼きも鶏肉に下に隠れていた。メニューを見返すとしっかりと書いてあることに気づいた。 次々と席が空いては新たな客が入ってくる。 立地の良さもさることながら、このメニュー構成ならば幅広い層に支持されるに違いない。 満足を存分に愉しむとともに、夜も来店してみたいという欲求にかられながら、人の流れに逆らって現実へと...
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