三久ラーメン — Restaurant in Shimonoseki

JR下関駅より徒歩10分のラーメン店「三久ラーメン」さん。

こちらも「竹兆ラーメン」さんと同じく深夜まで営業しているため、夜族や夜に小腹が空いた時、飲みの締めにはとても重宝するお店です。

お伺いしたのは平日の深夜。店内は深夜にも関わらず多くのお客さんで賑わっていました。

それではラーメンでも…と思ったのですが、メニューには「カレーライス」との表記が。

うわぁ…これは心が揺れます！ラーメン店のカレーライスって美味いんですよねぇ…。とはいえ深夜にラーメンとカレーライスのコンビはさすがに翌日に響きます。

悩みに悩んだ挙句、カレーライスのみで注文！

カレーライスには生卵が付いてくるのが何だか嬉しいなぁ。しかも割らずに別皿で提供されるのがにくいですねぇ。

カレールーは中辛よりも少し辛めでスパイシー！コクもあり美味しいです！ラーメンスープで作っているんでしょうか？コクもしっかり感じられます。

生卵を崩していただけばマイルドで美味しくカレーに早替わりです。いやーやっぱりラーメン店のカレーは美味いなぁ。注文して正解です！

これだけカレーが美味いなら、ラーメンもきっと美味いんだろうなぁ。今度はお腹をもっと空かせて、ラーメン＆カレーのコンビでいただきたいです。

美味しかったで...

シナチクいただきました。 ここは30年ほど前によく通っていたラーメン屋です。30年というと結構昔で、その時産まれた子が30になっているわけですからその長さに、驚きます。ところが私の驚きは、久しぶりに訪れた彼の地でその店が同じ場所同じ佇まいで未だに存在してくれていた事で頂点に達します。いや正確にいうと若干古臭くなっていましたが、それは当然の時の流れ。私たちのグループ4人が店に入るまで、丁度客が途切れていたのか店にはお客がいませんでした。やっぱり厳しいんだろうな〜と思ってそれぞれ注文をし出した時、我々よりもちょっといやかなり若い男性のみのグループ約10名程度が店に入ってきてラーメンとカレーとビールまで注文していました。この賑やかな感じ、まさに30年前のままの光景がそこにありました。感慨深いものでした。変わっていく周りの風景の中まるでその店だけは変わらずに昔見た絵本の『ちいさいおうち』を思い出しながら、わたしは久しぶりのシナチクにお約束の紅しょうがを添えとコショウを振りかけてラーメンを啜りました。ドロドロのとんこつスープは、変わっていませんでしたが、麺はもう少しシャンとして硬かったようなと感じました。が、一緒に来たあまり当時この店に来ていなかった他のメンバーには好評でし...

下関の豊前田で飲んだら、「三九ラーメン」「らーめん味平」（閉店）のあっさり豚骨。そこに「竹兆」のこってり豚骨が加わり、勝手だがこの3トップの時代があった（笑）飲んだ後に食べると最高のラーメン。あっさり豚骨で臭みもなく女性でも食べやすい。男性でパンチが欲しければ、ニンニクを入れればイケる。 ただスープに旨味、深みがないのがイマイチ、元祖的な味。スープ薄くてマズイと感じる時がある。麺もあえてなのか、そうめんがコシのないような独特の柔らかい細麺。でも、豊前田が晋作通りと変わっていく中、ここのラーメンの味は変わらないで欲しい。「下関の味」の看板に偽りなしなほど永くやってる。 この味は、豊前田でベロベロに飲んだ後の帰りの〆として食するための最高のあっさりラーメンです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 残念ながらニンニクが無くなっていた。ラーメンは濃味と薄味が選択できる。もちろん濃味を選択した。濃味の特徴はブラックペッパーが入れてあった。あっさりとのスープの変わりは分かりづらい。 味にパンチも無いが、晋作通りで飲んだ後に帰りの〆として、胃に優しい最高のラーメンの味として市民の思い...