黒炒飯が食べたくて食べたくてついにやって来ました。 ガラリと戸を開けるとカウンターで食べ終わった客の背中が。手近な椅子に手を掛けると2つ奥の椅子へどうぞと案内が。こういうの冬場や夏場は嬉しいものです。
さて悩んだ挙句(入店前に決めてましたが)初めては基本からと拉麺炒飯セット(950円)を注文。ほどなくレジ対応してた店員さんが水を置いてくれた。
店内奥にはテーブル席?ちょっとした飲み会ならできそうなスペースもあるんだなーと眺めつつ、まだ餃子への未練たらたらで待ってると、小気味のいい鍋とお玉の音で炒飯が盛り付けられたのがわかった。見ると半炒飯が2つともう一つ、3皿が並んでました。
目の前に届いた憧れの黒炒飯は、思ったより可愛らしくてこれなら餃子も行けたなと腹具合を探りつつ、駐車場代も払うとコスパが…などと注文しない理由を探してると、あいよってな調子で拉麺着丼。
インスタ映えとは真逆な見栄えに少し笑えるけど、これ、もやしを手繰って纏めるとまぁまぁな感じになる(写メ撮るの忘れた)。 猫舌なのでちょこっとスープを舐めてみる。塩、つまりタンメン風と思っていい。もやしの下からは肉とシナチク。シナチクは昔ながらな固いタイプ。けど噛むとジワッと味が滲み出る。肉は少量ながらなかなか美味。もやしを頬張る。シャキシャキ感も残ってて良い。だらけてない。もう黒炒飯はそっちのけ。この拉麺はバカにしちゃいけない。単体でも十分美味い。値打ちある。
黒炒飯は、醤油と漬け込んだニンニクと、あと甘味があるけど何かは分からず。家で焼肉のタレを使って焼き飯した感じに近いけど、市販の焼肉のタレで知る限り該当するものはなし。 いやぁ、いい店です。 昔の関大生が、まだバンカラな風体を残してた頃から変わってないんでしょうね。次は麻婆丼と餃子を食べたい。 昭和世代にはノスタルジックも感じる良店ですが、小奇麗なファミレスしか知らない世代...
Read more今日は天気もいいので、うちの周りを歩いて探検。 心惹かれる中華屋さん発見👀 「餃子とは性つく運つく女つく」とゆー、謎の格言が気になり入店です。
焼き飯と餃子にしようと思いましたが、生ビールと餃子がセットになった生ビールセットがありましたので、焼き飯と生ビールセットをオーダーです。
焼き飯と餃子の提供時間にあまり差が出ないように、時間のかかる餃子から調理を始めてくれてます。 最近、こんな気遣いがないようなお店も多いので、嬉しい配慮ですね😊
焼き飯は黒々とした姿で登場です。 美しく黒光りしております。 見た目のとおり味は濃いめですが、濃過ぎて辛いとゆーこともなく、美味しいです。 これまた真っ黒になったチャーシューの切れ端が入ってますが、これがまた美味しい😋
東京文京区の兆徳のアッサリとした塩味の玉子チャーハンとは対極をなすものですが、どちらも美味しいです😊
餃子は皮がとても薄くて、注意深くお箸で持ち上げないと、破れてしまいそうです。 口に入れると、皮が溶けてすぐに無くなるような感じですが、これも美味しいです。 卓上の醤油、酢、ラー油を自分で混ぜて、餃子のタレを作るパターンですが、「たれは酢七分、醤油三分、ラー油少々」とのことで、酢の割合を多めにすると、この餃子にはマッチします😋
レベルの...
Read more22時前に3次会で利用です。 さすがにこの時間だからか、先客は4組ほど。 これぞ街中華、という感じのお店。 手前がカウンターで奥に座敷があり、奥へと案内されます。
瓶ビールに焼餃子460円をお願いします。 餃子は7つ、中より少し小さいもの。 少し皮が剥がれたり、崩れているものもありますが、ニンニクがいい具合に効いていて、美味しいです。皮は薄目。 あとは炒飯・ラーメンセット1000円を。 炒飯はご飯一杯ちょっと分くらい。 結構濃い色に仕上がっています。京都の新福菜館みたい。 味もしっかりとして美味しいです。 ラーメンはスープそば650円のものようですが、スープだけでなくもやしや青菜、豚肉も入っていて、タンメンの軽い感じのもの。味も塩系で美味しいです。 麺は玉子麺ストレート。スープとの絡みもいいです。
最後にいただくには最高です! こ...
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