20241216 9時54分について記帳予約しようとしたら変わってました。 どうやら事前予約か、並んで待つことになるようでした。 途中で11時30分予約の人が来てましたが、しっかりカウンターに案内されてたのでかなり有効ですね。 らーめんは相変わらずのめちゃ美味。 今度、高崎に来ることがあったら予約して食べに来ます。
20240117 10時3分につくと記帳では7人目。 直前に車で記帳だけしに来た人がいましたが、地元の特権ですね。 この日の目的は平日限定の煮干しそば。 これでメニューは全部制覇!・・・と、思ったら煮干しそばにも白と黒があるようでした。 大将にお勧めを聴くも「お好きな方で」とのことで白醤油に。 見た目は普通の白醤油とかわらないようです。 まずはスープを1口。 あ・・・煮干しだ。 かなり上品な煮干し。 煮干しの風味と旨味が足されているけど、えぐ味はなく。 スッキリとしてるけど確かに煮干しを味わえる。 これも美味しい! トッピングは松と同じでノリだけ岩海苔風な感じですね。 ついついスープを飲んで麺を啜ってを繰り返していたら具が余ってしまいました。 会計の時に煮干しにも白黒あるなんて思いませんでした・・・と伝えると、大将は黒、女将さんは白が好きなんだとか。 次は煮干しそばの黒醤油食べに来ます。 ご馳走様でした。
20231024 10時23分に着くと記帳台は既にありました。 8組目の12人目でした。 10時52分に点呼、10時56分に入店開始。 カウンター9席なので後ろのベンチでジブリの音楽を聴きながら待ちます。 11時24分着席で注文したのは 特上...
Read moreI liked the ramen but customer service was quite bad. The staff (woman) was kind of rude. She asks you to leave the table if you finish eating and removes your plate. I understand that the place is popular and people outside are doing a line to enter but she stays in front of the counter table looking at the customers so you feel under pressure to finish quickly and cannot really enjoy the ramen....
They are careful with coronavirus prevention and asking people not to talk while eating and/or without mask but the staff is touching money and then delivering the ramen bowls to the customers without washing their hands or removing the gloves. With coronavirus or not, this is not...
Read more和を感じる「醤油」ラーメン
【最初に結論】 この店を選ぶ理由は充分にある。 近隣では他にない「醤油」ラーメン。 麺も近隣では他にない、独特の形状と食感をしている。 いわゆる全部乗せの「松」の具材はとても充実していて、豪華だ。 駐車場がないことを含めた立地条件からか、味のわりに比較的空いており「穴場」と言える店。 好みに合えばとても良いラーメン屋を知ったと思えるだろう。 開店から長くは経っておらず、店主が試行錯誤している途中なため、細かな味の変更がよく行われている。 そういう意味ではまだ「安定して同じ味」ではなく、良くも悪くも振れる。個人の受け取り方次第だろう。 個人的にはとてもポジティブに感じており、毎回行くのが楽しみだ。
【食べたもの】 松特級中華そば(醤油・白醤油)¥950 竹中華そば(醤油)¥750 はまぐりの中華そば(夜限定)¥1.000 大人の酒盗まぜそば¥240 濃厚なうに醤油漬けごはん¥150(土日祝¥200)
【所感】 「だいたいどこでも食えるような味」ではないラーメン。 まだ完成には至っていないが、個性は既に出ている。 特筆すべきは「醤油」ラーメンで、醤油が味の輪郭をくっきりと形作っている。 ラーメン文化が発展した昨今では、出汁が味の輪郭を決め、醤油ダレはサポートしているものが多いが ここは醤油を強く感じる醤油ラーメンだ。 勿論、動物系魚介系の出汁もふんだんに出ており、味に厚みをもたせている。
白醤油は、醤油の輪郭をとっぱらい、出汁が味の輪郭を決めている。 和食のお吸い物を感じさせるような、優しく風味豊かな味だ。 ジャンクな、パンチのある、そういった味ではない。
麺も個性が出ている。 平たい形状をしていて、加水率の高いつるつるとした麺だ。 開店当初は今よりも細く柔らかめで、稲庭うどんを思い出させるような食感だった。 個人的にはスープに比べ弱いという印象が強かったが 当時と比べると、噛み応えが強く、コシがしっかりとしていて、ラーメンに向く麺になったと感じる。 この啜り感は近隣では似るものがない。
具材はいわゆる「全部乗せ」の松では、とても充実しており豪華だ。 レアチャーシューが2枚、低温調理の鶏チャーシューが1枚、ワンタンと肉々しい具材に加え 極太ゴリゴリなメンマと、鰹出汁に吟醸酒の風味を加えた味玉、ネギが乗る。 具材に関しても細かな変更がたまに行われており、評価はその時でわかれるだろう。 が、3種類の肉群はどれも味良く、量も多い。肉に対して麺が足りないくらいだ。 レアチャーシューはメインを張るもので、単品でも充分楽しめる。 鶏チャーシューはさくっとした食感が心地良いが、味はあっさりとしていて主張は弱い。 ワンタンは同修行先の「なかじま」と似たものだ。
ネギは現在、大き目なカットのものとなっている。 おそらく味の強いスープと肉群の具材に合わせ、口内をリセットさせる為に辛味をもたせたネギとしていると感じる。 個人的にはこの役割は大きいと思う。 全てが旨味と厚みで構成されると、味に疲れてしまう為だ。 現状ではネギが唯一の「締め」る要素となっている。
極太メンマも個性的だ。 以前はよく見るタイプのメンマだったが、現在は極太ゴリゴリが2本乗せられている。 半分で噛み切ることも、麺と一緒に口に含むことも許されないようなもので 食感としての「締め」を担っていると感じる。 好みはわかれるだろうが。
味玉はとても風味豊かで、醤油ラーメンを選択した時には、一歩別の世界に踏み込んだような味を感じることができる。 これが刺さったら白醤油は良い選択になるだろう。
全般的に味良く個性があり、これからが楽しみなラーメン屋だ。 高崎市の名店「なかじま」と同じ「かづ屋」が修行先だが それを倣って出すのではなく、店主の独創性を出したいという意気込みが表れている。 まだ独立して間もなく完成はしていないが、客としては「いつ来るかわからない完成」に 立ち会っていく楽しみがあると感じている。 そして例えば 両親に「美味しいラーメン屋さん見つけたから行こうよ」と誘うとしたら まず候補に挙げたいラーメン屋だと思う。 私はそうした。
駐車場はない為、店から東に30メートルほど行ったコインパーキングに停めることを 予...
Read more