城下町食堂篠山飯 — Restaurant in Tamba-Sasayama

非常に残念でした。 普段口コミを書くことはないのですが、 今回は書かせていただきます。

まず、お店の前に列ができているにも関わらず、空席ができた後も案内をせず20分以上待つことになりました。 中から食事を終えた方が出てくるにも関わらず、あまりにも案内が無いので声をかけると、今気づいたような様子でした。 (出てくる方を見送る際に列は視界に入っていたはずですが、、、)

かなり席は空いていたのですぐに案内していただき、着席後注文のため、お声がけすると返事をしていただいたものの、こちらにはいらっしゃらず、、、別の作業をしたり他のお客さんの注文を聴いていらっしゃいました。 何かの勘違いかと2度目の声をかけましたが、忙しそうに返事をするのみで、同じことの繰り返し、、、、(立ってるだけの従業員の方もいました、、) しばらく待ちましたが、自分たちのスケジュールもありますので退席する旨をお伝えし、お店を出ました。

大手食堂だった時に来たことがありましたが、 経営者の方が代わったのでしょうか、、 忙しい時期に伺ったので、仕方ない部分もあるのかもしれませんが、完全にオペレーションが崩壊していました。 商品が出てくるのが遅いのならば、まだ納得ができますが、とりあえず注文を聴くくらいのことはできなかったのでしょうか。こちらの声かけが無視されたことが、非常に残念でなりません。楽しかった篠山の思い出に傷がついた気持ちです。

お値段を拝見していると、 以前の倍の金額を取られてるようですので 今後、オペレーションをしっかり...

はっきり言って値段ほどの価値はありません。 観光地ですので価格が高いことは承知で入店しました。その上で言いますが、まず味に対して全くと言っていいほど価格が釣り合っていません。 そして、店員のサービスも下町の流行っていない喫茶店程度です。自分が見た範囲だけで注文が通ってないお客さんや、ついているはずのものがついていない等、とてもレベルの低い接客(サービス)が横行していました。足音もバタバタとうるさく食事に集中させるつもりも感じられない。これが先ほど書いた下町の喫茶店なら許容できたでしょう。ちょっとドジで忙しなく動くお茶目なおばさまだなと。ですがこの店は違います。どんぶり一つに2500円、コロッケ2つで1300円、とても手頃だとは言えない価格帯のお店です。自分たちがそれだけのお金を客から貰っているんだという意識が毛ほども感じられず非常にがっかりしました。味も悪い、接客も悪い、その上価格も高額ときたら、この店に来る理由など一つもない事が分かると思います。この店が気になっている方は気を付けてください。揚げすぎているコロッケ、水気が残りすぎているサラダ、貧相な猪肉、人を選ぶお漬物、そういう料理が好きな方は是...

猪肉とろろ丼をいただきました。 外観は町の大衆食堂。お昼時なんで店外に数組ならんで、テレビとかがロケで来たら｢外観からしてここ絶対美味しい店！｣って言われそうな雰囲気です。 ぼたん鍋風の味噌味ってのも猪肉を食べたかった欲を満たしてくれそうでわくわくしてたんですが…。実際には何を食べてるのかわからないような味。猪肉の臭みとかがあるわけでもなく、固いわけでもない。でもこれ何肉？っていうわけのわからん肉を食ってる感じで、丼の味もハッキリしたものでなく…。ただただ腹が膨れていくだけの食べ物でした。 そしてごめんなさい。何年ぶりか記憶にないですが食べきれず残しました。量の問題ではなく味で。 猪肉とはあっても部位も不明、美味しい猪肉を食べたいならちゃんとぼたん鍋を食べるべきだったと後悔です。いろんなメニューがあるから美味しいものもあるのでしょう...