NAKANOYA — Restaurant in Tochigi

花火大会後に素泊まりで別邸仲乃家を利用しましたが、宿としての体制と対応に深刻な問題がありました。

事前に「22時以降に戻るが大丈夫か」と確認したところ、「玄関は常に開いているので問題ありません」と案内されたため、安心して外出しました。しかし実際には施錠されており、玄関は閉まったまま。宿にも関連先にも10回以上電話しても一切つながらず、1時間以上外で締め出されることになりました。

ようやく電話がつながり、「少しお待ちください」と言われてからさらに20分以上待たされ、ようやく現れたのは半袖短パンの男性。到着しても開口一番「すみませーん」と軽い調子で、謝罪よりも言い訳ばかり。誠意のある対応とは到底思えず、非常に残念でした。

翌朝のチェックアウトまでにも正式な謝罪の言葉は一切なく、フロントにスタッフが常駐しているわけでもないため、以降は誰とも会うことすらできませんでした。

また、鍵の預かり制度はなく、宿泊者の在室確認を「靴の数」で判断していたとのこと。私たちは浴衣に下駄で外出していたため、「靴が揃っている＝全員在室」と誤認されたようです。この管理方法はあまりにずさんで、防犯面でも大きな不安を感じました。

素泊まりで15,000円という価格を考えると、こうしたトラブルに対応できない体制は明らかに不十分です。夜間の緊急連絡手段や、鍵による在室管理など、最低限の仕組みの整備を強く求めます。

部屋自体は非常に綺麗で、雰囲気もよく整えられていました。それだけに、このような対応のせいで、旅行の思い出が台無しになりました。 もう二度と利用しませんし、この地域に...

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