究極のまかない ここのつ 2号店 — Restaurant in Tokyo

レバー嫌いですが、とても美味しかったです。 キングオブレバニラだと思います。

当日レビューをみて立ち寄りました。1号店が満席でお電話をしてこちらに伺いました。 2号店はカウンターメインで落ち着いて食事ができます。(1号店は2人席メインでした。)

座席奥から順に通され、レバニラ定食を頼みました。その間、お品書きの裏の一言を読むのがおすすめです。 料理人さんのこだわりやポリシーを感じますし、調理中は鍋捌きが素晴らしくて見惚れます。

レバニラの出来立ての提供に合わせてご飯、小鉢、漬物、お味噌汁がタイミングよく出てきました。 我慢して飲み込む程にはレバー嫌いなのですが、レバーの臭みや特有の食感をほとんど感じず、トロッとしていました。ふわっとしたご飯に合い、とても美味しくご飯をおかわりするほどでした。 お味噌汁に三つ葉が入っていて料亭で食べているようでしたし、小鉢もお出汁がほどよくきいていて、おかわりしたいくらい文句なしの美味しさでした。

ご飯とお冷(お茶)は男女でサイズを変えて提供されており、私的には男性サイズで食べたかったです。食べ物を粗末にしないというという点で見ると素敵な対応だと思います。

店員さんは、電話口と第一印象は怖かったのですが、より美味しい状態で料理を提供できるように緊張感をもって働かれているのかな、と感じました。カウンター越しに厨房内や調理中の手捌きがよく見えましたし、見られているという意識を持たせる作りに見えました。

よく目が合い、食べる人の様子もしっかりみており、お電話をしたことは伝えませんでしたが、最後に気づいて下さっていて、気配りや心遣いが嬉しいかぎりでした。

プロ意識ゆえ指導されていると思うと納得できる応対だと思いますので、感じが悪いと見るのは浅はかだと心構えをして足を運んで頂きたいです。

また行きたいお店の一つになりました。 ぜひ騙されたと思って一度食べてみてほしいです。 ご馳走様でした。

※出来立てを食べるべきだと思いましたので、写...

JR北千住駅東口から徒歩5分ほどのここのつ 2号店。同じく東口にあるここのつのセカンド店として2021年1月にオープンした。1号店は綾瀬のいちなかの兄弟店として2013年2/14にオープン。店の自慢は｢究極のレバニラ｣。レアでも食べられる新鮮な鶏レバーと、厳選したこだわりのニラを、自家製の特製タレのシンプル味付けで提供する。豚でも牛でもなく、鶏のレバーだからこそのフォアグラを彷彿とさせる重厚な味わい、弾力あるプリっとした食感、レバー独特のクセのなさが際立つという。また、鶏レバーは糖質・脂質が圧倒的に低く、美容にも嬉しい高タンパクな健康食材。女性やレバーが苦手という方にこそ食べてほしいという。

週末の13時ころ伺うとアイスランド ラム肉の店...

北千住駅東口を出る。 バス通りがあり飲み屋街が広がる西口に比べると落ち着いた雰囲気がある東口。

商店街ではなく出口を右側に出て線路沿いを少し歩く。 住宅地っぽい雰囲気になってきたところにこの店がある。

青い看板。 店内に入りカウンター席に座る。 この店はレバにら炒めが人気。

レバにら炒め定食も良いが、他の料理も食べて見たい。 唐揚げのセットやタルタルアジフライもあるが、日替わりらしき、レバにら半分とネギトロ丼に興味を惹かれ注文した。

昼だけどハートランドビールも注文した。 前菜小鉢と漬物が直ぐに出る。 ビールを飲みながら小鉢。

優しい味の豆腐煮込み。 中々美味しい。 これはメイン料理も期待出来そうだ。

ゆっくりビールをやっているとネギトロ丼と味噌汁が出てきた。 味噌汁はきのこたっぷり。

まず味噌汁。 落ち着く。

そしてレバにら炒めが出てくる。 柔らかく旨味のあるレバー。 クセのあるレバーがクセのあるニラと絡むとご馳走になる。

味付けも良く美味しいレバにら炒めだ。 ネギトロ丼。 まろやかな味のネギトロ。

醤油を少しかけたネギトロと刻み海苔。 ご飯に良く合う。

ビールを片付けて食事に専念する。 ネギトロの乗っていないご飯をレバにらと食べ、ネギトロ丼を食べる。 そして味噌汁。

ボリュームもあり、料理は２品とも美味しい。 店の方の対応も良く、近くにあれば行きつけにしたい店。 ...