Abagura Ebisu — Restaurant in Tokyo

2021.9.19（日）晴れ　気温25度前後 11:30　2名で来店

恵比寿駅東口を出て右に進み、三叉路を左にクイッと曲がり緩やかな坂を下っていくと、交差点手前のビルの７階に当店はある。

ビルの入り口に出ている看板の前には、既に数人の人が待っている。 予約時間には少し早いが、我々はエレベータに乗り一足先に７階へと向かった。偶然店前に店員さんがいたので、撮影やSNSへの投稿について確認するとお客さんを撮影しなければよい旨の回答を得られた。 諜報戦は既にはじまっているのだ。

間もなく、予約時間になり店内に案内される。 奥行きのある和と洋のテイストがセンス良く調和された空間に、ほどよい量の日光が差し込んでいる。 ここが今日の戦場だ。

我々はカウンター席に案内された。 背後を取らせず店内を一望でき、戦況全体を把握できる好ロケーション。 地形効果も得られている。 どうやら運も味方のようだ。

今回は既にランチメニューを予約していたのでメニューの選択で悩む必要はない。しかし旨そうなソフトドリンクがあったのでそれらを追加で注文した。

今回は、

◯黒毛和牛100％ハンバーグと黒毛和牛A4サイコロステーキ御膳＜全8品＞ 2,530円（税込）

［先付］季節のすりながし ［前菜］赤水菜のサラダ ［向付］本日のひとくち刺身 ［煮物］黒毛和牛すじ煮大根 ［主菜］美明豚100％ハンバーグ、黒毛和牛A4サイコロステーキ ［飯物］白飯 ［椀物］お味噌汁 ［香物］自家製ぬか漬

津軽完熟りんごジュース 660円（税込）

を各個に撃破していく予定だ。

偵察部隊からの情報では 2時の方向、シェフが鉄板の上で焼き物の準備を始めている。 敵への情報リーク…意図的な罠か？それとも強者の余裕か？ 同時刻、別偵察部隊より入電 12時の方向、ボスらしきシェフが手際良く小鉢に様々な料理を綺麗に盛りつけながら、チーム全体に任務を付与

司令部は彼が部隊長、兼ねて作戦立案者と断定！ 作戦立案から実行までが一気通貫で実行される即断即決タイプと分析 これは手強いかもしれない…

警戒部隊に命令下達 警戒範囲は前方約120度 敵主力はハンバーグと断定 「敵は重火器を複数要するも、速度重視で進行してくる恐れあり。 警戒レベルをBに上げろ！」

風向き、湿度、居心地、音楽の選定、音量、客層…どれをとっても見事だ。 悪くない。

ボスの指示が終わるといよいよ作戦が開始 1100宣戦布告が告げられた。

まずは濃縮果汁還元ではないリンゴジュースが運ばれてくる。 科学の味がしないジュースは久しぶりだ。 はっきり言って旨い！

続いては ・さつま芋のすりながし ・野菜サラダ ・かんぱちの刺身

による連続攻撃

すりながしとやらは、トロトロしていてほんのりと甘く、さつま芋の旨味が凝縮している。むむっ！ 和風のサラダもシャキシャキした新鮮な葉っぱに、私好みのドレッシングと鰹節がまぶしてあり、これまた旨い。縦型容器に入れての搬送と演出も見事！ こちらも負けじと右翼に展開している部隊に攻撃を指示 目標は肉厚に切られ、燦然と輝く刺身。コードネーム「かんぱち」だ。 こいつは既に味付けがされていて、プリプリした食感がセクシーな上、下に敷かれたこんにゃくのような海藻とコンバットチームを編成している。 見事なコラボレーションだ。

このスピード感のある展開と意外性 虚を衝く戦術 やはりボスは智将の類だな。

第１波の怒涛の攻撃を辛くも凌いでいると、間髪入れずに波状攻撃がやってきた。 やるなボス！

第2波は ・つやつや白飯 ・ハンバーグに乗せるであろう温玉 ・ハンバーグに乗せるであろう大根おろしと大葉 ・大根らしき漬物 ・油揚げの入った味噌汁 ・牛すじ煮

そして第2.5波として 膨らんだアルミホイルに包まれたUTF（Unknown Tasty Foods）が第一戦に運ばれてきた。 このオーラは、おそらくハンバーグであろう。 スタッフに扮した諜報員さんから何やら色々説明を受けたが、敵重火器を包むアルミホイルに目が奪われ、重要な情報を聞き逃してしまった。 このタイミングでの登場も計算のうちか？

立ち去る諜報員さんを見送ると、既にアルミホイル以下1個大隊規模が眼前に集結し我が方を睨みつけている。 この規模は情報部からの情報より、はるかに強大であることをようやく理解した。

かくなる上はこちらからの奇襲だ。 作戦Bプラン「Wind of...

物凄くコスパの良い美味しい鉄板焼屋さんを⁡ 見付けたのでご紹介しますっ ⁡ 頼んだのは全15品も出て来て7,700円と破格の⁡ 特選コースです！ ⁡ メニューは⁡ ◯オクラの冷製すりながし⁡ ◯黒毛和牛の雲丹巻き⁡ ◯自家製トリュフバターのトースト⁡ ◯イサキと春菊のパルミジャーノチーズがけ⁡ ◯栄螺と霜降りひらたけ　肝のソース⁡ ◯グリーンアスパラガスの焼き浸し⁡ からすみパウダー掛け⁡ ◯本日の鮮魚のスープ仕立て⁡ ◯黒毛和牛ステーキ　ランプ、リブロース⁡ ◯新玉葱とスナップエンドウ⁡ ◯あばぐら特製豚玉⁡ ◯〆のガーリックライス⁡ ◯黒毛和牛　サステナブル⁡ ◯ゴールデンパインとピーチパインの⁡ 青紫蘇のジュレ⁡ ◯酒粕レアチーズ　苺ソース　と大満足⁡ ⁡ オクラの冷製すりながしは沖縄産のオクラを⁡ 使っていて、想像よりもさらっとしていて⁡ 飲みやすかったです⁡ ⁡ 黒毛和牛の雲丹巻きは北海道産の馬糞雲丹が⁡ たっぷり入っていて甘くて幸せ過ぎました ⁡ 感動するほど美味しいのがトリュフバターの⁡ トーストで、自家製トリュフバターが⁡ 物凄く濃厚で良い香り ⁡ そこにイタリア産サマートリュフを⁡ 削り掛けて貰えるので香りの広がり方が⁡ 凄過ぎました ⁡ イサキと春菊のパルミジャーノがけは⁡ 新鮮でしゃきしゃきな春菊が身の締まった⁡ 旨味あるイサキと一緒に食べると⁡ 後からほんのり苦味も感じられて⁡ 旨味とのバランスが良い ⁡ パルミジャーノの香ばしい香りもまた食欲を⁡ 掻き立ててくれますよね⁡ ⁡ サザエ久々に食べましたが肝で作ったソースの⁡ 程よい苦味が最高でした ⁡ その後のアスパラでお口直ししたら⁡ 本日の鮮魚はコチのスープ仕立て⁡ ⁡ コチってなかなか食べることありせんが⁡ 身がふっくらしていて味は淡白、⁡ 魚のお出汁がよく出ているスープで食べると⁡ 旨味が加わって美味しかったです⁡ ⁡ 黒毛和牛のステーキはランプとリブロースと⁡ 食べ比べ出来るのが嬉しい ⁡ 付け合わせの新玉葱は静岡県産で⁡ 肉厚で甘くて美味しい、⁡ 愛知県産スナップエンドウも新鮮で⁡ 甘味が強くてお肉と食べても負けない⁡ ⁡ リブロースのサシが凄くて、わさびか⁡ 黒胡椒でシンプルに食べるのが美味しい⁡ ⁡ あばぐら特製豚玉は+300円で黒毛和牛すじ、⁡ 九条葱、奥久慈卵をトッピングするのが⁡ 大正解過ぎました‍ ⁡ 牛すじがたっぷり乗ったふわっふわな豚玉は⁡ 卵黄が絡んで最高に幸せな気分になれます ⁡ そして〆は豚玉だけじゃなく更に⁡ ガーリックライスも堪能出来ちゃう ⁡ 黒毛和牛サステナブルは黒毛和牛のお出汁の⁡ コンソメスープで、運ばれて来た瞬間から⁡ 和牛のお出汁の良い香り⁡ ⁡ これを細かく砕いたガーリックチップの入った⁡ ガーリックライスと一緒に食べるのが⁡ もう本当に堪らんのです ⁡ スイーツはジュレに酒粕レアチーズで⁡ なんだかヘルシーな気がしちゃう⁡ ⁡ どちらもさっぱりしていてサシたっぷりな⁡ お肉や豚玉、ガーリックライスをたらふく⁡ 食べたことを忘れさせてくれそう⁡ ⁡ つまりカロリーゼロってことですね‍！ ⁡ ねえこんなにたっぷり食べたのに⁡ 7,700円って凄くないですか？ ⁡ ドリンク入れても1万円で済むんです♡ ⁡ 恵比寿の駅近とは思えない価格とボリュームで⁡ かなり衝撃的でした ⁡ カウンターだけでなくテーブル席にも⁡ 全部鉄板が付いているのでお料理を⁡ 熱々なまま食べられるのが嬉しい ⁡ 肉も魚も豚玉もご飯も、ぜ〜〜んぶたっぷり⁡ 食べたい方はぜひ...

雰囲気良くコスパ抜群！オシャレで美味しい鉄板料理コース

平日ディナー。

美味しくて、コスパがいいと 同僚にオススメされていた日本橋のお店の支店が 恵比寿にオープンしていたので 食べてきましたー。 読んでるレビュアーさんが行かれてたの。 ホントにコスパ良すぎた。

2018年12月7日オープン。

恵比寿。 恵比寿駅東口から徒歩2分のグルメな建物の7Fにあります。

店内は、オープンキッチンを囲んだ鉄板のあるカウンター席とテーブル席。 個室もあるみたい。 和モダンな雰囲気で、カジュアルでいて落ち着いた雰囲気です。

創作和食、鉄板焼き屋さん。

カウンター席でオシャレに頂きました。

●あばぐら特選超豪華コース 鳴門金時のすりながし カンパチのお造り 黒毛和牛ウニ巻き トリュフトースト 九種類の秋の味覚 北海道産　本ししゃもの天麩羅 茨城県産　カラスミ蓮根 青森産　白魚の茶碗蒸し　海鼠腸飴 北海道産　生イクラ寿司 松茸と九条葱の京鴨鍋 浜坂漁港直送　香住蟹 宮城県産　焼き牡蠣 黒毛和牛のステーキ 柿と生ハム　地からしのぬた 茨城県産ブランド豚　美明豚の豚玉焼き 茨城産　栗ぜんざい 飲み放題

飲み放題と16品という豪華さ。

まずはスパークリングワインで乾杯～。

鳴門金時のすりながし まずは、なめらかな食感で 体を温めてくれるすりながし。 お芋の甘さが美味。

カンパチのお造り 柑橘系の調味料でさっぱりと。

黒毛和牛ウニ巻き 見た目からして美味しいやつ。 北海道産ウニが黒毛和牛に巻かれていて あまーい。 とろけちゃう。

トリュフトースト お店の方が目の前で、トリュフを削って下さいました。 トリュフバターを塗ったトーストに イタリア産トリュフをたっぷりかけて 削りたての香りが贅沢で美味しい。

九種類の秋の味覚 包みを開けると 椎茸やサツマイモ、キノコなど 秋の味覚がうれしい。 季節を感じる和食ならではですね。

北海道産　本ししゃもの天麩羅 藻塩で。

茨城県産　カラスミ蓮根 これ美味しかったー。 シャキシャキのれんこんい、 スペイン産からすみをスプーンで頂きます。 お酒が進む。

青森産　白魚の茶碗蒸し　海鼠腸飴 白魚の茶碗蒸しなんて初めて。 ナマコの塩からの餡がかかってます。

北海道産　生イクラ寿司 生いくらがたっぷりのってます。 醤油漬けじゃなくても 素材の味そのままで美味しいです。

松茸と九条葱の京鴨鍋 柚子とタイムの香りが絶妙で 鴨肉と松茸が豪華。

浜坂漁港直送　香住蟹 ベニズワイガニのみずみずしく 身が詰まってて甘味が強くて美味しい。

宮城県産　焼き牡蠣

赤ワイン お肉に合せて赤で。

黒毛和牛のステーキ イチボの和牛肉がやわらかーい。

柿と生ハム　地からしのぬた マスカルポーネと酢味噌と大葉が 不思議と合っていて、とてもおいしい。

茨城県産ブランド豚　美明豚の豚玉焼き 〆の豚玉は、プラス料金で牛すじ、ネギ、卵の全部のせにしました。 ここまでで、おなかいっぱいだったけど、 美味しくてペロリと食べれちゃった。

茨城産　栗ぜんざい

豪華食材ばかりで このお値段は安いわー。 また...