Blue Plate
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Today we visited Whole Spice Curry Seiran in Koenji! A compact review of a famous curry restaurant with a different spice taste. One word review. The spice and the zesty texture are not only hot but also spicy. 【Access from the station It is located a 10-minute walk from Koenji Station. The restaurant is located just a short walk from the Koenji Junjo shopping street. Seats. Total of 13 seats.There are not many seats, but the turnover is fast and even if you wait in line, you could get in after a while. Interior. The interior design looks like it will serve delicious curry, which makes you feel good.The atmosphere is somewhat like a coffee shop. Dishes. I ordered the Spicy Chicken Curry Z set meal. The set meal comes with a salad in addition to the curry, and it looks very pretty with various kinds of vegetables. You should order this one!Menu The Spicy Chicken Curry Z Set Meal was so delicious.This is a curry that you can only get here, The spices, which are stir-fried to order, were very aromatic, not hot and spicy, and the feeling of biting into the spices as they crunch in your mouth was very addictive.I ate it like crazy. Price】 【Price】. Spicy Chicken Curry Z set meal for 1000 yen. The price is great for this quality, and I think they should raise the price more.I recommend this curry restaurant.
koppe こっぺkoppe こっぺ
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(味の感想は★からです) 私は折れ曲がっていた。 別に私の屈折しまくった性格を指した言葉ではない。 ここは高円寺。 高円寺の北側に広がる高円寺純情商店街は何本もの路地が重なりあい、半ば迷路のような印象を受ける。 地図アプリの経路通りに行こうものなら、100mの距離で何十回も折り曲がらないといけなくなる。 自転車はそのパフォーマンスを発揮できず、私の隣で寂しく車輪の軋む泣き声を聞かせてくる。 私は折れ曲がっていた。 細い路地を幾ばくか曲がったその先に、私の鼻腔を刺激する爽やかなスパイスの香りがした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【スパイスカレー 青藍】。意外とカレー屋さん激戦区である高円寺で人気のカレー屋さん。 スパイスに拘りを見せるこちらのお店は決してスパイスは辛さとは=ではなく、あくまで香りも楽しめるものだと教えてくれている。 確かにスパイスと聞くと、パッと浮かぶのはスパイシーな辛さだ。 だが、その中にも清涼感があったり、少しの旨味があったり、様々な香りを楽しませてくれるもの、それがスパイスである。 そう考えると人生の中で辛いなーって思うこともそれはただ辛いだけでは無く、様々な自分に対する良い刺激として昇華できるのかもしれない。 物事は捉え方次第なのかもしれない。 辛い現実や耐えがたい現状は人生においての良質なスパイスなのかもしれない。 まだまだ私はこれからである。 まだまだ皆んなもこれからである。 店内はカウンターのみで15席くらいあるだろうか。食券機で食券を買い、席につく。 目の前で炒られたスパイスの香りが心地よい。 数分でカレーが到着。 ピリリと香る刺激的なスパイス。 これはこれは 楽しみである。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・スパイシーチキンカレー定食 980円 彩り豊かな野菜とスパイスが藍色の大皿に映える素敵なビジュアル。 定食にするとピクルス的なお野菜の惣菜がついてくる。 彩り的にもコスパ的にもオススメである。 早速カレーを一口、、、 おうー!スパイシー!旨い! 一口食べただけで何十種類という香りが口いっぱいに広がる。 確かにただ辛い!ではなく、様々な香りと旨味が混じり合って面白い。 スパイスカレーながら、鰹などの出汁もとられていて、日本人にも親しみのある味わいなのも良い。 私は元来、粒山椒が苦手なのだがこちらのスパイスカレーはしっかりと旨味があるので、とても良くあって好きだ。 ピリリと辛い。 ご飯もしっかり炊かれていて良い。 本格的なカレー屋さんはお米の炊き加減が硬いところが多い。 本場は芯を残して炊くのが良いのだろうが、私はどうしても日本人的な感覚なので、ふっくら寄りだとありがたい。 チキンもトロトロで旨味のアクセントとして抜群。総合してかなりバランスが良い、それでいてスパイスもしっかりと効いた素晴らしいカレーであった。 また、今時のカレー屋さんよりもかなり値段が良心的なのも良い。 普段使いにも、もちろんスペシャリテなご褒美にも使える素敵なお店でした。 それではごちそう様でした。
ノアクログルメノアクログルメ
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2020年2月 ムック本「究極のカレー」で魯珈さんとともに冒頭見開きで紹介されていた青藍さんにようやく初訪問。私は魯珈さんのスパイスカレーがとても気に入って20回近く通っていますが、青藍さんのスパイスの使い方は魯珈さんと違ったアプローチでとっても新しい発見で驚きました。注文を受けてからフライパンでスパイスを油で炒めてカレールーと合わせるのでスパイスがとってもフレッシュ。ソーンフを食べてよく知っているフェンネルの香りと噛み応えや、カルダモンの爽やかさがかなり強いし、カルダモンシードはプチプチと音を立てるし、今までない食感と香りのマジック。人気と評価の高さが分かります。 週末は整理券を配るというので10時45分ごろ着いたら3番目。50分には店主さんが出てきて整理券をもらえました。もちろん11時半開店時です。整理券には順番が書いてあるのですが、戻った順に案内されて奥から詰めて座るので、カレーが提供されるのも戻った順になるようです。入店時に食券機でチケットを買ってから着席です。カウンター席が13名分で、カレーは5人分ずつ作っていましたので、同じ時間の整理券でも提供の時間に差が出ますので、遅くならない方が良いでしょう。 初めての人には入る前にメニューの説明をしてくれます。券売機は1000円札しか使えませんが、お店の人が両替してくれると言っていました。私はスパイシーチキンカレー定食(並)と玉子。 でも後から気づきましたが、ポテサラはオリジナルの春菊ポテサラということで美味しそうでしたので少し後悔。 最初にフライパンに油を入れてミックスしてあるスパイスを投入して一気に炒め、その後寸胴からカレールーを入れて煮立たたせます。そして多くの惣菜を店主さんがトングを使って一人で盛り付けています。最後に手で刻みパクチーを散らして完成! 今日の惣菜は店内に貼りだしています。 アンチョビ野菜炒め黒胡椒 キャロットくるみクミンラペ 白菜ゆず切昆布 紫キャベツ塩昆布 生パクチー まずはカレールー、惣菜を個別に味わっていきます。無化調ということでどの惣菜も優しい素材の味が生きていてとても美味しい。カレールーからはフレッシュなスパイス香が立ち上ってきます。それぞれ少しずつ混ぜたりして食べ進むとともにカルダモン、コリアンダーシード、パクチー、クミンやフェンネル、グローブがかなりはっきり主張してきます。初めてですねえ、辛くないのにスパイスがはっきりと主張してくるカレー!! このカレーは食べてスパイスが分かることがびっくりです。 両隣のお若いカップルの方も「美味しいねぇ」と声を上げながら楽しんでいました。 さすがの青藍さん、美味しかったのでまた来たいと思いました。ホール一人、厨房1人のスタッフがいて、接客も十分ですし、カウンターには一人ずつトレーが置かれてとても清潔で美しい。いいお店です。ただ一つ、個人の好みとしてはここまでフレッシュ感が強くない方が好きかもしれません。生スパイスが強すぎて口の中が若干渋くなってしまってカレーの味が少し分からなくなった気がしました。ご馳走様でした。
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高円寺駅北口のロータリーを左に回り、そのまま「純情商店街」を突き当たるまで北上して左に曲がり、すぐにまた突き当たりを右に曲がって進み、早稲田通りの往来が見える商店街の終わりが近づく頃、右手にあります。(お店の向かい側はクリーニング屋さんです。) 入口は狭く、細かい2段階の段差の先にすり鉢状の登りがあり、かつ、客席はカウンター席のみで、固定された高いバーチェアのため、残念ながらバリアフリーではありません。(テイクアウトが可能です。) 平日限定の「カレーZ定食 2種盛(スパイシーチキンとポークジンジャーキーマ)」(1,200円)を戴きました。 厨房では、注文を受けてからフライパンに油を熱して、クミンシードなどを投入して香りを移し、その後、寸胴のチキンカレーソースをフライパンに移して加熱しつつ、スパイス油と混ぜ合わせ、ひと単位ごとカレーを完成させておられます。 お皿のセンターに、器に詰めたターメリックライスをこんもりと盛り付け、周囲の3割程度に副菜である「キャベツの黒胡椒炒め」、「にんじんのラペ」、「大根の粒マスタード和え」が盛り付けられ、残ったスペースに熱したチキンカレーソースが注がれ、一部に細断されたパクチーが振り掛けられます。(細部は立て看板をご覧下さい。) 黄色いターメリックライスの頂上にはポークジンジャーキーマが盛られ、その上に紫キャベツの胡麻と塩昆布和えが振り掛けられていて、色合いがとても鮮やかです。 スパイシーチキンは、玉ねぎの甘さもあってコク深く、辛さはそれ程ではありませんが、クミンの香りが立っていて、とてもスパイシーです。 チキンは1~2cmのブロック状で食べやすい大きさにカットされています。 ポークジンジャーキーマは、ジンジャーのためかコクよりもサッパリ(キレ)感がある味わいで、チキンカレーとの違いが味わえます。 (キーマカレーが付くメニューは平日限定です。) 食べ進める内にジワジワと汗ばんで来て、食べ終わって駅に向かっても、電車に乗っても汗が引かず、新陳代謝を促進させるスパイスの効果を実感しました。 私は余り気になりませんが、最初に熱したクミンシードがそのままカレーに入っているため、歯に当たる「ガリッ」としたホールスパイスの食感が気になる方がいらっしゃるかも知れません。 追いパクチーやポテトサラダなど、追加でトッピング出来る副菜もありますので、お好みで追加されるとよいと思います。 パクチーがチキンカレーのコクとよくマッチしており、パクチーが好きな方には特にお薦めです。 (※あくまでも個人の感想です。)
怜龍怜龍
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ついにずっと行きたかったお店に念願の初訪問をしてきちゃいました!! カレー激戦区である高円寺。 高円寺駅の最寄りだけで食べログのカレーの百名店が3つもあります。 そんな高円寺でとんでもない人気を誇るのがこちらの青藍さんなのです! "香りを食べるカレーライス"ということで、スパイスの香りの引き立たせ方が上手すぎるお店です。 ▽--------------------------▽ ○店名: ホールスパイスカレー青藍 ○食べログ3.76(2024/04/21時点) ○高円寺駅徒歩10分 ○予算¥2,000/1人 ○東京都杉並区高円寺北2-41-15 ○営業時間11:30~14:00/17:30~19:30 ※定休日:火曜日 ※現金決済のみ △--------------------------△ 【予約可否】 予約不可 【オススメ利用シーン】 1人、同僚、友人 【混雑状況】 日曜日13時15分訪問。 店内満席で店頭には8名の列。後ろに並んで待ちます。 並び始めると店員さんが出てきてカレーや現金しか使えない旨をご説明してくれます。 並び始めてから20分後の13時35分に入電。 券売機で食券を購入して着席。 【注文】 ◆スパイシーチキンカレーZ定食¥1,000 ◆玉子トッピング ¥120 【感想】 いやぁ、大満足! オーダーが入ってからホールスパイスを炒め始めるそうで、スパイスの香りがしっかり立っております。 辛さは一般的なルゥカレーの中辛〜辛口程度。 メニューに"定食"とあるように、カレーとライスだけでなく数々の惣菜がプレートに乗っております。 惣菜は以下の通り ・アンチョビキャベツ黒胡椒 ・キャロットクルミクミンラペ ・大根マスタード ・紫キャベツ塩昆布 ・生パクチー また、カレーは小麦粉やうま味調味料不使用。 緑黄色野菜+鶏ガラ+昆布+カツオ節のお出汁を使うことで旨味も十分。 ここまでホールスパイスをしっかり使ってるお店はかなり珍しいかと。 ホールスパイスが大量に入り、表現難しいのですがザラザラ感があり、噛むとそれぞれのスパイスの風味を楽しめます。この食感は好み別れそうですが、スパイス中毒な私には良き。 珍しい楽しいカレーでした! ご馳走様でした。
Ryota ImanishiRyota Imanishi
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『旨味と香りの建築物』 「香りを食べる」これはお店が掲げるコンセプトであり、何度食べても感じるこのカレーの体験値そのものだ。 カレーを独創してきたオーナーの方が、(確か)20年以上の月日をかけて積み上げてきた経験や拘りが昇華されており、いまだに進化し続けている。 その証拠に青藍の名物はスパイシーチキンカレーだが、わりと最近「Z」の文字が冠された。 青藍のカレーの一番の特徴は、肉、野菜、海鮮出汁などをベースに煮込まれたルーを、サーブする直前に、オリジナルブレンドのホールスパイスと一緒にテンパリングするところにある。 これがまさに「香り」を食べる体験を産み出している。香りというのは、揮発性と親油性という特徴があり、スパイスとルー、厳密にはルーに溶け込んだ様々な具材の香りを立ち上らせ、食べる人の鼻腔を直撃する。 そして、このカレーを引き立てるのが、栄養満点の副菜たちだ。スパイスカレー屋の副菜というのは変わったものが多かったりするのだが、ベーシックで、カレー本体を邪魔しない絶妙な味付けなところが良い。 ・キャロットくるみラペ ・アンチョビキャベツ炒め ・大根マスタード ・紫キャベツ ただでさえ、青藍という素敵な青色なのに、こいつら野菜たちがさらに彩りを加えてくれ、必然的に映えてしまう笑 HPでも紹介されてる通り、様々な食感や味覚が散りばめられてるのだ。 そして、最後、個人的に超おすすめ、というか必須なのが、チーズトッピングだ。パルミジャーノレッジャーノを直前に挽いて出してくださるのだが、これが皿の旨味と香りを爆発的に高める役割を果たしている。チーズがあるのとないのとでは、皿の印象が全く変わる。苦手でなければぜひつけよう。 青藍のカレーは、ルーとチーズによる旨味の相乗効果を計算し尽くしており、くどくなりすぎたり、通り一遍にならないように、副菜やパクチー、ポテサラトッピングが設計されている。料理というのは、よく科学と言われるが、同時に建築にも思えてくる。 香りと旨味の柱でできた一級建築をぜひ皆さんも食べてみて欲しい。 帰り道、歯に挟まっていたクミンがちょっぴり香って、それまた爽やかな気持ちになれる。
buchibuchi
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