Jinenjo Tororo — Restaurant in Tokyo

[とにかく時間にルーズなお店] まず、1回目来店 17:00頃、お店がやってない。まだ早いのかな？って思って待ってたら次々お客さんが並び始めた。 これはあるだろ、とタカをくくったのが間違い。結局その日は開店しませんでした。 周りで一緒に待ってる人と「今日やるんですかね？？」などと相談しながら、お店に電話したのですが繋がらず。バイト募集の張り紙の電話番号にかけてようやく本日は開店しないと分かりました。 あとホームページやSNS、Googleなどの開店時刻がバラバラ過ぎるのが素敵でした。お店に行く前にお電話される事を強くお勧めします。

そして2回目、17:30過ぎ着。 僕らの前に女性達が待っている。 今日は開店するだろ。とは待てず、電話をして開店するのを確認してから待ってました。 だが、待てど暮らせど開店しない。 お姉さん達もとても焦っていた。大丈夫かな？って心配していると話かけてくれた。 18時に予約していたのに開店は19時からと言われてしまった。とのこと。 たしかに、電話の時は開店時刻は確認しなかった。 聞いておけば良かったと思ったが後の祭り。 近くの喫茶店で待機して結局1.5時間待ったよね。 19時過ぎにようやく開店した。初日と合わせると3時間待った。 地下一階の階段を降りると和モダンで素敵な空間が広がっている。 テーブル席が10席くらいかな。奥には座敷もあった。お洒落な居酒屋としての利用もアリだ。 そして念願の着席を果たすと目の前にエレベーターが。。。 うん？今階段降りてきたよな？この素敵な空間には不似合いだし用途不明のエレベーターが。 とにもかくにもようやく注文し、高菜明太生自然薯コロッケ定食をオーダー。 ここまで来るのにどんだけ時間がかかったか。。隣のお姉さんなんて予約時間勝手に変えられて連絡も無いってのほんと酷い。

味は美味しい。の一言に尽きる。やっぱり自然薯の粘りが凄い。美味いよ、ほんと。 欲を言えばすった自然薯の量が少ないよね。自然薯とかトロロのお店なのにご飯で言うと半合位しかない。他の料理でも使ってるのだろうけどすったやつをご飯に大量に入れたかったな。 とは言えコロッケもホクホクだしその他のお料理もとにかく美味かった。 刺身なんかはそのまま食べてもいいしお醤油につけても良い。 ビールはソラチを頼んだんだけどホップの香りと苦味がとっても自然薯に合う。これはぜひソラチをお勧めしたい。

また来たいくらいに美味い！んだがとにかく時間と気持ちに余裕がある時じゃないと足が向かないな。 接客とお味、お店の雰囲気はとても良いんだけど時間にルーズ過ぎて沖縄の友達と遊んでる感覚になる。 あとBGMが切れた時のトイレの音が店内へ丸聞こえなので女性にはつらかろう。 お店の人はあのお姉さんたちにちゃんとお詫びしたんだろうか。あれは可哀想だ。

ちなみに料理提供時間は30分ほど。新しいバイトさん雇ったみたいで教えながらだったのもあると思う。この時すでに...

平日夜、予約をして友人と。 私は豚しゃぶ自然薯とろろコロッケ定食と梅昆布茶(食後)をオーダーしました。

テーブルのQRコードを読み込みオーダーが完了し、10分程友人と談笑していたところ 「ご飯が炊きあがるまで20分以上かかりますがそれでも宜しいですか？」とアルバイトの方が伝えに来て 大丈夫ですと伝えましたが、その後20分過ぎ定食が運ばれてきても水が来ることはなく、 友人がお水くださいと伝えたら「ああ、はい」と気のない返事でやっと持ってきました。

その時点でも接客に問題があると感じましたが、最悪なのはこの後です。 私が頼んだ定食のご飯にとろろと温玉を乗せて食べ進めていたところ、口の中でガリっと音がしました。 最初は卵の殻かな？と思いましたが、もっと固い物だと思い口から出したところ、なんとガラスの破片でした。 待っている間ガッシャーンと厨房から音がしたので、おそらくその時の物かと思います。

近くを通りかかったアルバイトの方にガラスが出てきたことを伝えるとその方は厨房に行き、代わりに男性の店長が来ました。 ガラスの現物を渡し説明したら「申し訳ありません。お題は結構です」と言われましたが、それだけ伝えるとガラス入りの食事を下げようともせずすぐ厨房に戻ってしまいました。 あまりの対応に驚愕し、店長を呼んで貰い、食事を作り直してほしいことと体調に異変が起きたらお店に連絡していいか尋ねると「はい、それで大丈夫です」のみ。 少し待っていると食事を持ってきましたが、なんとご飯のみでとろろと温玉は無し。ご飯だけでいいとは一言も言っていません。全部作り直すのが筋ではないでしょうか？ もうそれ以上何も言わず、出されたご飯と食後の梅昆布茶を頂きました。

帰る際、帰りますと厨房の方に声を掛けると店長が「今洗い物してるからお会計して」とアルバイトの方に伝えていました。 出てきたアルバイトの方に、お代は不要と言われましたが？と尋ねると、「飲み物代とご友人の分は頂きます」と。 また店長を呼んで貰い、どういうことですか？同じタイミングで配膳された友人の分にもガラスが入っていたかもしれませんよね？と聞くと「あ、じゃあ不要で大丈夫ですよ」「こんなことは初めてで、自分もびっくりしています。フルネームと電話番号を教えてもらえますか？自分も教えるので、何かあったら連絡ください。また宜しくお願いします」と・・・。

呆気に取られてしまい、返す言葉もありませんでした。何かあると怖いので連絡先は頂きましたが。 ここの店長は危機管理能力が皆無、聞くところだと本社等はなく個人経営とのこと。何かあっても責任を負っ...

味は普通です。コロッケのソースが美味しかったです。 とろろの定食屋だと思って行ったら夜は居酒屋だからと書かれており、ワンドリンクオーダー制でした。恐らく本当に元々は居酒屋さんなのですよね。こちらの勘違いでした。ちなみにお冷は出てきませんでした。 入店から注文して届くまでに40分程かかりました。 味噌汁がほぼ白湯のようでしたが、出汁は感じられました。 何故かご飯のおかわりや大盛りが出来ませんでした。定食屋ではなく居酒屋だからなのでしょうか。それとも売り切れだからでしょうか。店員さんにご飯は追加できますか。と言うと、注文できなかったら無いですね〜わかりません、と言う日本語が通じているのか怪しい返答が返ってきました。ご飯が注文出来ない理由は話せないのでしょうか、知らないのでしょうか。とろろという名前で売っていて、ご飯に他のおかずが乗せられている上に量が少ないのが驚きです。もしかしたら私が変に期待をしていたのかも知れません。居酒屋だからなのでしょうね。温泉卵は黄身に火が通り過ぎていてほぼゆで卵でした。私の温泉卵というものの認識が間違っていたのかもしれないです。すみません。そんなに急いで食べてもいなく、ご飯が7割ほど食べ終わってから醤油をご利用くださいと出され、反応に困りました。ほかの卓に配られているスプーンが私たちのところには提供されませんでした。これで一生懸命サービスを頑張っているとは到底考え難いものでした。 良いところがあるとしたら決済が卓上で行えるので楽ですが、卓上で行った決済を店員が把握出来ていないのは問題だと思います。 食べれないほどまずいメニューは全く無かったので、上記の点が気にならない方は楽しめると思います。 嘘偽りなく、私が訪問して気になった事実を書きました。あくまで主観ですが、一般的な居酒屋、定食屋と比べて良い思いができなかったので書きました。 夜は(？)居酒屋だということで、恐らくとろろ定食をしっかり楽しみたいならランチで行くべきなのか、そもそも他の定食屋さんに行くべきでした。こちらの不手際です。機会があればもう一度行くかよく考えてから行かないと思い...