野方hope (Nogata hope) is a pretty nice Ramen shop in Nogata, one station in the 西武新宿 (Seibu Shinjuku) line. The space of this shop is small, being 8-9 seats. In midnight, there will be a line for waiting the delicious ramen.
It is a traditional tonkotsu ramen, but the chef uses the fat in pig back to get more and more flavor and taste. I particularly take a picture with the fatty tonkotsu soup. The noodle is also nice and full chewy. After swing the ramen with passion and yelling, a delicacy is produced.
Even the flavor of tonkotsu soup is so thick that it cannot be finished at all. The shop offer lots of seasons to help change the taste. I recommend to eat the pickles for taking a rest, or crush a fresh garlic and add some chilly powder to the soup to get more flavors.
There are lots of branches in Tokyo, but I feel the home shop is the best one to...
Read more1988年創業『野方ホープ 野方本店』さんに初訪問。
こちらのお店は、以前伺った吉祥寺『ホープ軒本舗』さん、千駄ヶ谷『ホープ軒』さん 等とは一切血縁関係のない、㈱創龍運営の東京背脂豚骨系のチェーン店。
“ホープ”の名を掲げる東京背脂豚骨醤油系インスパの代表格。
家元 > 裾野を拡げた者 ≫ フォロワーが大衆化 という飲食業界の原理的 業か? 私が最も訪問・レビューしている家系ラーメンの歴史と妙にシンクロする部分が多い。 家系の元祖とされる『吉村家』が誕生し、そこから袂を分けた『本牧家』、『六角家』 出身の御弟子さん達が裾野を拡げ、そのファンたちが“家系”と総称するようになり、 そのフォロワー『壱六家』等の壱系一大勢力が登場、味・お店の雰囲気の敷居を下げ、 大衆化~チェーン展開して行った経緯と相似。 序にいうなら...、 ・実子が営む村山ホープ、阿佐ヶ谷店 ⇒ 厚木家 ・唯一の支店の大塚店 ⇒ 杉田家 ...みたいな?w いや、歴史的に見れば “家系がホープ軒の歴史と似ている!” が正解か?w
入店。L字型カウンター席のみで、想像していたよりもかなり小ぢんまりとした店内。 “チェーン店+しかも本店!”な感じは...???w 厨房は2オペで、スープはCK店内温め系かな? 平日昼過ぎの訪問だったのですが、前客・後続客も絶えない人気っ振り!
[元-はじめ- … 850円] 初訪なので勿論、“創業当時の味を継承する”の「元-はじめ-」をオーダー。 背脂調節は、あぶらぬき / あっさり / ふつう / こってり / こてこて の計5段階。 私は折角なので「こってり」くらいをチョイス。 着丼。 赤の鮮やかな器は吉祥寺『武蔵家』を思わせる華やかさ。
・スープ(背脂調節:こってり) 笊で背脂ゴシゴシ系 ⇒ 霜降り状の背脂は、脂臭さやクドさは少なくライトな印象。 ベースのスープは、豚骨×鶏ガラに+野菜(ジャガイモ・ニンジン・タマネギ) 出汁 によるポタージュ感故、かなりポップな口当たり。 また、吉祥寺ホープ軒に寄せた様なニンニクの風味も! 只、ちょっと味のインパクトに乏しい印象が...。 其れが「狙い」だとは思いますが。 家系好きの私としては、もう少し動物系のボディ×醤油味、若しくは出汁感の旨味が 欲しかったかなぁ...。
・麺 自家製の縮れ中太麺。 啜った時の香ばしさが印象的。
・トッピング 叉焼は、小振り・極薄の肩ロースが2枚。 めんまは、奇を衒わない系。シャクシャクの歯応え。 白髪ネギは、やや苦みのあるタイプ。かなり多目に投入。 もやしは、シャキシャキで白髪ネギと絡み合い歯応えに華を添える。 半身の味玉は、黄身は熟々、ほんのり甘味がある味付け。 のりは、厚目でしっかり系。
チャーシュー炙り飯 (ランチタイムサービスセット) … 100円 折角なので、ランチタイムサービスセットの「チャーシュー炙り飯」もオーダー。 ミニ丼サイズのお茶碗に、こんがり炙ったバラ叉焼1枚+コマチャーに、ほんのり甘い タレが掛かった、かなりお得感のある丼物。
先ず、御大については...、 ・背脂 ⇒ 千駄ヶ谷ホープ軒を意識?しながらも、かなり大衆化・ソフィスティケートした感じ。 ・スープ ⇒ ベースはかなりライト。...
Read more「元らーめん」以外は野方ホープじゃない!この味だから愛され続けて大きくなった。第2の創業メニューの「濃」とか限定メニューとか全然ダメ、はっきり言って美味しくない。完成された元の味に余計なものを足して不味くしてるだけ
・元らーめん950円、大盛(ランチサービス) ★5
昔野方に住んでた頃に週1で通っていた野方ホープ本店。今や色々な場所に店舗があるが、前行った他の店舗の味に納得がいかなかったので確かめる為に本店を訪れることにした
メニューや値段は他店と一緒で、ランチタイムごはんや麺大盛りサービスもある。本店は環7沿いにあるため深夜なら店前に車を駐めれなくもないが、基本的には近くの駐車場を利用する。自転車は店前のガード脇に停車可能
値段は当然昔より値上げしていたが、味は変わらず当時の激ウマのままで安心した。他店の教育をもっとしっかりとやるべきブランドの価値が下がる
辛もやしは茹で過ぎておらずシャキシャキ食感が保たれていて、味付けも適度な辛味で食欲を掻き立てる。煮玉子も色味を見て分かるくらいきちんと味が染み込んでいる。脂がスープに溶け込んで濃厚なこってりスープとなり縮れ中太麺によく絡まりとても美味しい。極め付けがテーブル調味料にあるクラッシュにんにくである。これを一粒入れるだけで野方ホープのラーメンは完成する。辛もやしで口の中をさっぱりとさせ、そこに濃厚なラーメンをといった感じで、あっという間にスープまで完食してしまう
・炙り明太子ごはん(お年玉サービス券) ★2
前回訪問時のお年玉サービス券を使い炙り明太子ごはんを頂く。小丼くらいの量で味はまあ普通。らーめん無料券が会計時にもらえたので、次回は気になっていた味噌豚骨らーめんにチャレンジ
・秋冬限定 味噌とんこつ 1030円(お年玉券)、大盛 150円 ★2
無料券が2月末までなので切れる前に使用する。23時過ぎの到着でカウンターのみの店舗だが店内満席、直ぐに空き店内へ注文し7分ほどで出来上がり
ほんのり味噌の味がする程度で、味は殆どベースとなっている元...味噌が弱いので味が薄く味噌ラーメンとして出す意味を感じない。トッピングのコーンも味噌味だから合うのであって、中途半端なとんこつ味噌には全く合わない。炙りチャーシューも炙りが弱い為か、香ばしさも味もほとんど何も無いただの厚めの脂肉でしかない。茹でて味の付いたにんにくはホクホクとして美味しいが、このスープとは全く合っていない。どうにか美味しく食べようと、元と同じように胡椒やクラッシュにんにくや辛もやしなどを試してみたが、結局元を食べとけばよかったという感想にしかならず諦めた...
今後限定メニューを食べることは無く、野方ホープが食べたいと思ったら、それは元らーめんであり、選択を間違えるなと自分に言い聞かせるためにここに残す
・元ラーメン 950円...
Read more