Shinano Shinmen Resshi Junmei

2023/10/20　初訪問 仕事で小石川に用事があり、ここらへんのラーメン屋に行ってみようと調べてこのお店に決めました。都営三田線の春日駅A6出口から出て道路を挟んだ先にあるので左の信号を渡ります。 12:00ちょうどだったため満席で食券機で食券を買って店員さんに渡して外で待ちました。 この日は秋空に恵まれて気持ちよかったので待つことは苦ではありませんでした。5分程して呼ばれて店内に案内されました。 店内は小さいカウンターと4人掛けのテーブルが２つだけでこじんまりとしています。10人も入れないので昼時は並ぶことを覚悟して行った方が良いでしょう。 食券機に『岡村次郎』1000円というメニューがあり、それ見たら自然と指がボタンを押してました。このネーミングはちょっとずるいですね。 紙エプロンも言えば出してくれます。私は食べ方が綺麗ではないので紙エプロンは必須アイテムです。 外で待っていた時にも調理をしていたようで席に着いて3分ほどで提供されました。トータルで10分程で食事にありつけました。 見た目は二郎系ラーメンで、にんにくの量だけ選べます。あぶらやかためなどのいわゆる「コール」というシステムはありません。 スープは醬油ベースであっさりめで、二郎系のスープとはまったく異なります。下手すると飲み干せるレベルでしたが午後の予定を考えてグッと我慢しました。麺もちぢれ麺で太めですが固くはないのでワシワシと食べる感じにはなりません。 チャーシューはトロトロで、口に含むとほろりと崩れて肉の甘さを感じられます。 食べてる途中で首から上にかけて汗が滝のように流れきてしまい、せっかくの紙エプロンも汗で切れてしまいました。 そんなトラブルもありましたが、なんとか食べきりました。 とても食べやすく、ボリュームもあって美味しかったです。 ご馳走様でした。