平日12:20 外待ち10名に接続。後客さんも沢山。何気に前訪問から2年もたってた…。
超濃密ドロドロ味噌ラーメンとしてその名を馳せた、くるり。多店舗展開となり、色々な変遷を経て全店クローズ。ここ市ヶ谷は2015年に大塚屋に屋号を変えて辛味噌ラーメンを提供するスタイルに変わった。 今年の4月、土曜夜のみ予約制で多店舗展開前のあの味噌ラーメンで、くるりのブランドも復活。くるりのオープン当初から通わせて頂いてる身としてはとても痺れ震える嬉しさだ。ただ、土曜夜の、また予約制のハードルが高く、とりあえず久しぶりに、大塚屋さんへ。
12:50入店
辛味噌ラーメン(900円)、大盛(50円)を デフォで200g、大盛りで300g ショウガとニンニクが無料トピでき、食券渡し時にお伝えする。ニンニクを。
心地よい音楽とファンシーでクールな雰囲気の店内。なんか以前にも増して心地よさ度アップしてる気がする。 店主さんのワンオペながらさすが歴戦の手さばき、ご提供も早い。で、久々に食べたこの一杯、前回も思ったけど今回はさらに思った。
………スープというよりむしろ、餡。液体じゃなくむしろ固体。まぜよばよりの汁麺、汁麺よりのまぜそば?麻婆豆腐がかけられた麺、ていうのが雰囲気的には1番近いか? 濃厚濃密を突き詰めていくと、もうスープという概念の外側に出てく。オープン当初から天才と言われ続けてきた店主さん、やはり凄まじい天才。ノンジャンルと言って良いこのスタイルは以前にも増してより突き詰められてる気がする。 デフォでもビシっとニンニクきいてる。味噌味ではあるけど味噌というより、………何?度肝抜かれる。モヤシ、ニラ、鶏肉、をまとったこの何かが麺と絡み合っての抜群なパンチ力。美味い。
だからまた麺も主役になってくる。太ちぢれ麺、うにゅ〜〜〜っと粘り気強く伸びも良く、気持ち良いモチモチ食感でしっとりと拡がる麺の風味。大盛だからもあるけどしっかりとした重量感で箸あげに苦労しまくる。だからもう口で、歯で麺を迎えにいってガルルルルって噛みちぎるくらいの頬張り具合で食べ進む。美味い。
卓上アイテム、カレーパウダー、山椒、唐辛子、胡椒、お酢にラー油は以前と変化なし。味変というより、それぞれを加えて味わう楽しさ、また美味しさが良くて端から一啜り分だけかけて味わう。どれも美味いんだよなぁ……元々がハードボイルドだから2種類を絡めてはやり過ぎな感覚(油そばの原理でラー油とお酢はありだけど)なので、単品攻めをかますが、みんな好き。
食べてる途中からやっぱ小ライスもオーダーすれば良かったとはわかってた。だから買いに行こうかと振り向いてみると外待ちがまぁまぁじゃないか。ただでさえユックリ目に食べていたし今回は自重しておこう。最後残った餡状のスープをレンゲで掠め取りフィニッシュ。くっは、、、、ニンニクどすげぇ。
次回は是非くるりとして食べたい。でも、この一杯の変化も気になるところだ。ごちそうさまでした。
________ 平日12:25...
Read more『また行列ドーピング店に引っ掛かった🤬』 メニューは辛味噌ラーメン750円のみ。麺大盛り50円、ご飯小50円追加。どっちも完食出来ず。
いつも午後3時でも行列が出来ているのを見ていたので来てみたが、味に深みもなく、うまいラーメン特有のハーモニーもなくて逆に驚いた。
が、ドロドロの麻婆豆腐みたいな辛味噌あん?スープ?に太いちぢれ麺と、個性はそれなりにある。平板ながら旨み自体は濃い。ピリ辛で若者がハマるというのも何となく分かるものの、個人的には良くて中の下。 辛さが中途半端な上、中毒性をもたらす要素も何一つなし。チャーシューも、単なる塩茹でしたパサパサの鶏胸肉をぶつ切りにしただけで、工夫も手間も微塵すら感じられない。そこらの気の利いた町中華の麻婆豆腐の方がはるかにおいしい。
いや、お腹ペコペコだったのに、麺大盛りにご飯小をどちらも食べ切れなかったことからすると、よっぽど合わなかったのだと思う。二郎系の方がずっとこだわりをもって作られている。 まずくはないが、好きにもなれないものは何故か不思議と、すぐお腹いっぱいになる。
あと個人的には、カレー粉がテーブル調味料にあるラーメン屋は、サービスではなく、単なる言い訳だと思う。
あまりに行列と味のギャップが激しいので調べてみると、かつては何店も支店を出していたが、数年前に全部閉めたそう。理由は知らないが、不思議とは思わなかった。 こだわりの店っぽい売り方は上手だが、この程度のラーメン単体だと、このセコい売り方ありきじゃないと、すぐまた淘汰されるだろう。
売り方で怒りが収まらないが、この店も最近首都圏でよく見る、「行列ディスプレイ店」である。最低限のオペレーション人数で、行列をあえて消化せず、それを看板代わりに客を誘引するアコギな商売。
特にこの店はワンオペで、客捌きは極端に遅く、たったの行列5人目で30分弱待って、やっと店に入れた。あくまで暇な学生相手に成り立つ店。味もそうだが、オフィス街でサラリーマン相手にしたら、すぐそっぽを向かれるはず。 店本来の実力以上に、行列が行列を呼ぶあざとさは『行列マジック店』か『行列ドーピング店』と呼ぶに相応しい。
近所に法政大学もあり、学生がいつも並んでいるが、今の若い子は踊らされるのは嫌な割りに、他人がおいしいと言うものを、本当に自分もおいしいと思うのだろうか?
たとえば初めて食べたカツ丼がいくら旨かったとしても、そのカツ丼はいつまでも最高の味ではないことに、いつか気がつく日も来るだろう。
まあでも、青春の味といったら、いつもそんな補正が掛かっているものだ。汚れた心のおっさんには、1ミリも響かない味だった。
Went to eat the popular spicy miso ramen in Ichigaya. This shop is always with a line even at 3pm.
Waited 30mins from 14:30 almost starving to death.
Bt the taste is disappointing n couldn’t eat all. Umami itself is strong tho, no depth nor beautiful harmony that great ramen ought to have.
In addition, this ramen franchise has closed all shops few years ago. I dunno the reason, bt I found it no wonder.
I reckon the shop intentionally slows serving n let customers to line all the time. Truly a money making machine with only one man operation.
n also, me personally hate such ramen restaurant with curry powder for free seasoning. Cuz it's just an "Excuse"!
Then I came to the e-sports park in Tokyo tower. Fun, bt got sick while playing VR...
Read moreMy goodness, this was some great spicy miso ramen. The soup is so thick that it kind of resembles spaghetti sauce. The ramen is more like a mazesoba so it'll probably be easier for you to eat if you just mix it up right away. Don't forget to grab one of the bibs on top of the ticket vending machine. The sauce will get a bit all over the place with your slurps. They also have a members card if you plan on frequenting this place a lot. The oomori size was quite filling for me and I'm...
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