Tenkaippin - Nakano — Restaurant in Tokyo

2024/11/11 こってりMAXライスセット(1410円) 大1.5玉(190円)

ホット鶏シェイク

1971年に創業者が京都にてラーメン屋台を開始。 京都はラーメン激戦区のため売上は厳しいものだったが 4年の試行錯誤を経て、天下一品の看板スープ「こってり」が完成。 同年1975年に京都一乗寺にて実店舗、現在の総本山を設立。 その後は株式会社化しフランチャイズ展開も行い、 今や全国各地で頂けるこってりラーメンの代名詞。 今回訪問した中野店は2020年11月19日オープン。 数少ない直営店のうちの一つとのこと。 （直営店　⇒　直営店が管理する株式会社天下一品系列） （FC店　⇒　FC展開を担う株式会社天一食品商事系列）

この日は中野に用事があり、何か食べてこ、と 付近の候補を確認し、天下一品を発見。 そういや去年から提供開始された 「こってり」の更に上のこってり 「こってりMAX」を食べたことないな、と思い 濃厚好きとして良い機会なので食べてみることに。

ビジュアル。 こってりMAX専用の赤い丼に ごまダレのような粒感あるスープが鎮座。 どれほど濃度が上がっているのかは現時点では不明。 触れ込みでは「レンゲが立つ」らしいが……。 食べてみて確かめてみましょう。

スープは天下一品らしい鶏ガラ×野菜の ほんのり臭みと甘みのある鶏ポタージュ。 隠し味程度にニンニクや唐辛子が入る。 浮いた油分は少なく、塩分も濃くないため 他の濃厚系と比べてかなり完飲しやすい印象。 味わいについては通常こってりと同じ感想。 濃度については通常こってりは 口当たりが素材の粒感でザラついているため ドロドロ野菜ジュースのような濃度なのだが こってりMAXは粒感と鶏のぺっとり感が増し 少し溶けだしたシェイクのような濃度。 他の例えだと「まぁストローでいける」から 「ぎりストローでいける」になった感覚。 食感と濃度が変化しただけだが、個人的には大ヒット。 しかもこの濃度を作るには通常こってりより かなりの材料費がかかるだろうに 通常からプラス300円程度で食べれるっていう。 企業の力の恐ろしさを改めて感じた。

麺はやや硬めの細ストレート。 時間が経ってもなかなかダレない優秀麺。 クンと饐えた小麦の臭気がクセになるような 濃いスープに負けない存在感が素敵。 ただこのスープ濃度で麺先&スープ後入れだと 麺同士がひっ付いてしまうので 初手から素早く麺に箸を入れてみる。 するとスープないなった。 それほどスープと麺の絡みは凄まじく むしろ絡むというよりは纏わりつく。 いや、纏わりつくを超えて、麺が嫌がる。 少し恐怖を覚えてしまった。

こってりMAX専用のライスセット。 内容は小ライス程度の量のご飯に 角切り肉、ニラにんにく、 甘めにした餃子タレ？にマヨブッパ。 ラーメン側に醤油や甘さ要素が少ないため 濃い味ではあるがなかなかに合う。 個人的には白米で十分だけど、 ペアリング...

中野にできた天下一品ラーメンチェーン店です。中野店ご当地メニューのニララーメンが食べられると評判です。 コロナ禍真っ只中のオープンということで、来店すると店内はそこそこ空席があったものの、「ご案内しますのでお店の外でお待ち下さい」とのこと。なんだか杓子定規なセリフと、店員の「店のマニュアルからそう言うように指示されてまして」感。そうなのかと一旦退店。 外で待っていても、空席がいくつかあるのになかなか呼ばれないし、待ってる間にさっと店に入っていったお客さんはカウンターに案内されてしまいました。外で待つように客に言うものの、順番管理をしない。 開店したばかりのお店だから店員さんも混乱されてるんでしょうけど、いい感じはしなくてその日は帰ってしまいました。

後日来店すると、やっぱり外で待たされました。入店してメニューを見ると、開店スグのためかラーメンとライスくらいしかメニューはなくてとても残念。 これなら新宿か高円寺の天一に行きます。 運ばれてきたラーメンは、気分的なものもあってか、いつもの天一の味からして精彩を欠く、単にドロドロなだけのラーメンに思えました。 辛味噌を入れようとしたら中身が入っていない。。 お冷ももらえていない。。 中学生の頃、京都白川の天一でラーメンとから揚げを食べてその異質な美味しさに衝撃を受けて以来ファンになり食べ続けてきましたが、無理に出店すると、創業者が創り上げてきたブランドは容易に地に堕ちるんだなぁと思いました。 ドンブリを空にすると、ドンブリには「中野」の文字が。中野店限定丼のようです。 ワクワクできない天一なんて、どうでもいいです。 天下一品ラーメンは、中野店以外は美味しいと思いました。

中野には他においしいラーメン屋がたくさんあるので、ノレンだけで勝負しても厳しいんじゃないか...

2024年6月上旬訪問

ブロードウェイを抜けて、信号を渡るとあります 店内はキレイで、テーブル席もあります テーブル席があるのはゆっくり食べれるので、嬉しいですね

メニューはセットメニューがいくつかあり、嬉しいです 今回は頼みませんでしたが、唐揚げは美味しいです いつも屋台の味をオーダーしてますが、安定の美味しさです

支払いは現金のみです 天下一品で現金以外の支払いはあまりみないですが、キャッシュレスをすすめて欲しいですね

If you cross the street from Broadway, you’ll find it there. The inside of the store is clean, and there are table seats available. It’s nice to have table seats because you can eat slowly and comfortably.

There are several set menus, which is great. Although I didn’t order it this time, the karaage (fried chicken) is delicious. I always order the Yatai no Aji (street stall flavor), and it’s consistently tasty.

Payment is cash only. It’s rare to see payments other than cash at Tenkaippin, but I hope they adopt cashless...