Thaliya Hatagaya — Restaurant in Tokyo

最初に申し上げると、ターリー屋さんはフランチャイズで、沢山の店舗があり、これまでに新宿の数店に行った事があるが、この店舗には本当に落胆させられた。 まずインフラ面からいうと、来店時猛暑にも関わらずエアコンが故障していた様で、扇風機が点いていたが、焼け石に水状態。その旨のアナウンス無し。ネパール人男性が店のドアを全開にするも、この時期は虫が入って来る。テーブルに何匹か来て大迷惑だった。

料理はプラス100円でバターチキンを頼んだが、色は濃いやや暗めのブラウンで、マイルドさよりも塩辛さが際立ち、クリームのトッピングも無しで、完全に羊頭狗肉。他の方がアップされた写真はそれなりにメニューのクリームトッピングされているものに近いが、私の時は一体何だったのか。他の店でいう単なるチキンのカレーである。プラス100円は消費者の立場からは到底納得行かない。

ターリー屋さんは別に本格的なインドの食文化の提供を掲げている訳ではないが、日本でインド料理を掲げる店で働くネパール人達にとり、日本人にはとりあえずナンとバターチキンとラッシーという、インド人もあまり本国でやらない組み合わせを出しておけば間違い無いと言う不文律がある。 これは特に日本人側の例えば銀座の南インド料理の老舗であるナイルレストランで、バターチキンやナンが無い事に驚いている様なマインドも手伝い、その発展途上のリテラシーをビジネスでの利益追求のみの為だけに認識、利用して、バターチキンと到底呼べないものを、日本人が一番頼むものだからと言う理由で、プラス料金で提供するという、とても残念な名付けて"バターチキンビジネス"の元凶とは果たして言い過ぎであろうか。 コスパが良いという書き込みが散見されるが、では経験を元に分析すると例えばカレー1種、ナンそしてデザートのセットで言えば、カレーの量は他のインネパ店で2種カレーのセットで使用される小さい容器が使用されており、この時点で一般的なインネパ店の1種カレーよりも量が少ないし、もっと言えば西新宿のスパイスヘブンのランチバイキングで使用される同種の金属容器はクレイドルで掬った約1回分の量で、やはりコスパはかなり悪い。またセットには多くの店で最低でもランチタイムではサラダやドリンクが付くが、ターリー屋では別料金、前述のバターチキンを頼もうものなら更にプラス料金を取られる。こうして追加をしていくと軽く1000円超えだが、新大久保辺りではナン、カレーそして小サラダのセットで500円のワンコインで出す店を何件か知っている。価格表示も内税表記統一ではないのは不親切である。 ナンの食べ放題はどこでもやっている事だが、とにかくクレイドル1回分の量のカレーでは、ナン半分を食べたところでカレーが先に尽きて、ナン自体特筆すべきほどのものではないので、カレー無しで食べるのは味気無く、おかわりに気が向かず、追加でカレーを頼もうものならしっかり杓子定規に数十グラム位の少量を追加料金で持ってこられる。しかもナンを最初に選んだら、ライスへの切り替えは頑なにダメとのことなので、著しく柔軟さに欠ける。客への配慮ゼロである。 衛生面での不満に言及する書き込みが散見されるが、恐らく書き込みは本部はもちろん、勤務しているネパール人たちも翻訳機能を使って読んでいるはずだが、全く書き込みに反応しないのもやはり客への配慮ゼロのスタンス丸出しと言われても仕方ないと思う。

インフラ面ではこの店舗ではPayPayに対応しているが。フランチャイズ全体で見るとキャッシュレス未対応が多く、改善されるべきである。 近くのダルビッシュは改装後、キャッシュレス対応となり、店内ではライス、ナンどちらもサービスで付けるなど、店員の愛想は良くないが、まだ好感が持てる。ネパール人経営の近くの商店街のナマステさくらはキャッシュレス対応あり、且つターリー屋と同じくらいの値段で、ドリンク、サラダ付き、カレーの量もしっかりとナン、ライス食べ放題で提供している。繰り返しになるが、日本人側のインド料理に対する認識が向上しないと残念な対応は解決されない。

以上、まとめると残念な店に共通するのはナンの大きさに対してカレーのデフォルトサイズが小さい点であるが、ここはその典型。インフラや虫対策は怠るが、カレーのサイズ、お代わりの基準は極めて杓子定規。 最近の炎天下で、他の店の多くはテイクアウト利用時でもお水等を出したり、涼しい店内に誘導する気遣いがあるが、私の在店時は見受けられなかった。

ラッシーを注文しようかと思ったが、お腹が弱く、いつも氷抜きでお願いするのだが、スタッフの気遣いのなさ、杓子定規さから想像すると、量を半分に減らされたり、小さいグラスにされるかも知れないと疑心暗鬼になり、ただでさえ不満な状況であったので断念した。(過去に実際今はなきネパール人経営の東新宿にあったアラジンというインドカレー屋で氷無しで注文したら、露骨に量を半分にされた経験がある。)

会計時にもインフラの不備に対しての気遣いの言葉はなかった。 ターリー屋全体ではないが、これまで多くの親切をネパール人スタッフから受けて来たが、この店舗のスタッフの客に対しての配慮は全く感じられ...

Food was actually not bad, especially for Japan where barely any South Asians live. I believe most of the staff is from Nepal. Food is halal and the curry plate options are a good way to try a couple of...

I enjoyed my dish so I recommend it. The chicken was crisp, but the curry was not as spicy as the staff implied.

For drinks, it is best you enjoy the cold water as the caramel milk drink we ordered...