The unaju and shirayaki were actually pretty good. I didn’t feel like the western-fusion concept added any value (e.g. jamon + unagi?), but the unagi was well grilled, and had the right mix of fatty and crisp. In terms of style, it was less pillowy but more crispy than Uomasa.
My main beef with the place was with the way they pushed us to order a wild caught unagi. The staff were quite insistent that we get one to compare with the farmed unaju, but the price turned out to be ¥28500, which is a ridiculous premium over their standard unagi. Granted, that’s the market price, but the most unforgivable part came when the chef told us that both bowls we had were farmed, only to sheepishly return 30 seconds later and say that the bowl on the right was wild caught unagi. When presenting something this expensive, how can you mix it up? It did not give me any confidence in the dish at all.
Overall, there are much better places in Tokyo (and Shizuoka!) for high end unagi, without the...
Read more新ジャンル うなぎフレンチ割烹。熟練と新発想の美味しさです。うな重も絶品!
今までのうなぎ料理店のイメージを塗り替える、 新感覚のお店でした。
場所は麻布十番の南3番出口から 徒歩2分くらい。
ビルを2階に登ってお店に入ると オープンキッチンのすっきりしたカウンター席が 8席ほど。 気取らず清潔感があって好印象です。
ランチですが、楽しみなうなぎには ワインを♪
グラスでいただきます。 CALERA...
Read more鰻って大好物なんですが、ここまで鰻をフルコースで堪能したことってありませんでした。麻布十番にオープンした「うなぎ時任」は、定番の鰻料理はもちろん、洋風の鰻料理まで幅広く楽しめるお店です。
麻布十番商店街のにぎやかな通りを1本奥に入った場所に、ひっそり佇むこちらのお店。
目印はこの小さな灯り。
階段を上って2階に、暖簾のかかった入口があります。
店内に入ってみると、高級感のあるカウンター。とても広いです!個室もあるそうですが、今は使っていないとのこと。
まずは白ワインで乾杯です。お料理は鰻と季節の食材を取り入れた、おまかせコース1本。
最初に頂いたのは、なんと鰻のブルスケッタ。
バケットの上に鰻の蒲焼が乗っていて、手でつまんでいただきます。これは初めての体験…。
続いて、お刺身。
厚切りで脂がたっぷり乗っているのは、天然の鰹と鯛。
美しく光る鰹…!新鮮そのものでおいしかった。
お刺身をこの厚さで食べると、存在感と食べ応え抜群で美味しいですね。
お酒はもちろん、日本酒。大将に相談するとピッタリのお酒をチョイスしていただけます。
おちょこが選べるスタイル。こうゆうのいつもワクワクするw
江戸切子は職人さんも減ってきてしまっているという貴重なお猪口。
そして目の前に現れたのは、鰻!鰻!鰻!こちらは養殖のうなぎです。
そしてこちらが天然の鰻…!こんなに大きな鰻、初めて見ましたよ。
それを目の前で捌くというパフォーマンス。なかなか見ることができないのでワクワクです。
見事な手さばきについつい見とれる。
さっきまで生きていた鰻が、あっという間にこんな姿に。
これを炭でじっくり焼いていきます。
鰻を焼いているところって、普段なかなか見ることがないので、カウンターで眺められるというのはステキ。
焼きあがる鰻を待ちながら、続いてはこちらのお皿。
鰻のスモークにブルーチーズを和えたもの、貝の形をした器にはアワビ、そして根室の電水雲丹にもずく。
雲丹の絶妙な塩加減がたまりません。
続く日本酒は、七本槍。
美しいお猪口でいただきます。
こちらは、鰻のブイヤベース。
鱧とホタテ一緒に、鰻の蒲焼が入っているという驚きのブイヤベース。濃厚なスープに鰻の味が合わさって不思議な感覚。
大好きな射美を出していただきました!なかなか珍しい、ピンク色の射美。
大将は焼きあがった鰻の骨を丁寧に抜いていきます。
お次は定番の白焼きを塩でいただきます。
白焼きというと白い鰻を想像していましたが、こちらではしっかりと焼いて仕上げるんだそう。
皮はぱりっと、身はしっとりした白焼き。これも初体験。
さらに、キャビアが添えてあるという。どれだけ贅沢なのでしょう!
日本酒は、政宗。その名にふさわしい、黄金に輝くお猪口。
お料理は、うざく。
鰻はほんのり温かく、きゅうりと茗荷がさっぱりとしたアクセントに。
鰻の西京焼き、う巻き、燻製に煮凝り。
鰻料理のオンパレードにテンションも上がります。これはちびちびつまみながら、お酒が進んじゃうやつ。
こちらも驚きの逸品。
鰻の赤ワイン煮込みに、フォアグラを乗せてしまいました。しっかりと赤ワインのエキスを吸った鰻と濃厚なフォアグラ。まるでフレンチです。
最後はもちろん、うな重。できあがってから少し蒸らして完成するということで、砂時計が終わったら開けてください、と大将。うーん、はやく食べたい!
そして完成したのがコチラ!ちなみにごはんの量が選べるので、ハツはもちろん大盛りを。
ふわっふわの蒲焼に、強すぎない高級感あるタレ、そしてごはん。山椒をお好みでかけて、いただきます。これが美味しくないはずがないw
デザートには、濃厚な白ごまプリン。
そして抹茶をいただきました。
白焼きやうざく、うな重は鰻の定番メニューですが、ブルスケッタやブイヤベース、そして赤ワイン煮込みまでイタリアンやフレンチの要素たっぷりで斬新なお料理も体験できました。 いただいた日本酒も飲んだことないものばかりで楽しかった。鰻好きはもちろん、フレンチ感覚でも楽しめるのでおススメです...
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