Yakitoriya Sumire Ikegamiten — Restaurant in Tokyo

数年ぶりに訪れましたが食事や場を楽しむところまで行きつきませんでした。

コロナ対策など ・検温とアルコール消毒がありました。 ・店舗一番奥の席に案内されましたが、とにかく狭い席で、隣客の席とも20cmくらいしか離れておらず不安を感じるものでした（自分の中ではコロナ禍の外食で最も不安を感じた席でした） ・注文はQR読み取って自分のスマホで注文する最近よく見るタイプです。

食事、飲み物 ・食べ物は焼き鳥がメインであとは揚げ物やご飯、麺ですメニュー数は焼き鳥や串ものの種類は多く、それ以外は少なめです。 ・焼き鳥や、串ものの単価が高めです。（200円位/本〜） ・それ程混んでいない状態でしたが、提供スピードは普通から少し早めという感じでした。

空いたグラスや食器を直ぐに下げてくれるのですが、タイミングが早すぎだと思います。落ち着かない印象を受けました。注文はスマホからなのでグラスを下げる際に次の注文を取ることも出来ないのであまり良い印象を受けませんでした。自席ではまだ食べているものを下げて良いか聞かれて断りましたし、隣の席ではまだ残っているグラスを下げようとして断られていました。

予約して訪れましたが、他にも空いている（帰るまで誰も来なかったので別の予約でもなさそうな）席があるのに、なんでキッチン出入口とトイレの直ぐ近くの席にあんなに客を集めるのか、理解できませんでした。

今回は席が悪すぎて食事に意識が向きませんでした。座に着いた瞬間に早く帰りたいと思ってしまい店舗にいる間ネガティブフィルターがかかっている状態での感想なので評価は低めです。他の席ならまた違う感想になるのかもしれませんが...

リニューアル後、もともとあった良さがなくなってしまいました。 ⬜︎オーダー用のQRコードの廃止 ちょっとしたことですが、廃止されていてとても不便でした。セルフの作業を無くして高級感をもたせるためかわかりませんが、それならせめてテーブルに呼び出しボタンを置いてほしいです。半個室なのにいちいち顔を出して店員さんを呼ばなければならず面倒でした。しかも大声で呼んでも返事がない、気付かない。オペレーションが悪いです。 ⬜︎お通しの変化 食べ放題のキャベツと子ども用のえびせんが廃止されました。先日は大根おろしときゅうり漬け。子ども（小学生）も同じものでした。 ⬜︎お座敷（掘りごたつ）の廃止 カウンターとテーブルのみの配置になりました。 ⬜︎子ども用メニューの廃止 ドリンクの無料は継続ですが、子ども用のプレートなどがなくなりました。 ⬜︎メニューの種類が減った ドリンクと串焼きの種類が大幅に減りました。以前は写真付きのメニューでたくさんの中から選ぶ楽しみがあったのに、今は文字だけのメニューで定番のものしかありません。鰻を使ったメニューも少ないです。

店内は明るくて綺麗です。見た目には高級感もあります。 ですが、メニューも店員さんのオペレーションも高級なお店なりとは言えず、どこを目指しているんだろう…という感じです。団体や家族で賑わっていたリニューアル前からのお客さんが多いのでしょう、店内もとても騒がしく（個人的にはそれが良かったのですが）、店構えとチグハグな感じでした。今後徐々に客層が変わっていくのでしょうか。とりあえず私にとっての良かった点はなくなってしまったので、残念ですがもう行...

お得なランチメニューに惹かれて入店。 うなとり重は、もも、レバー、皮、ぼんじり、ねぎま、の中から3種類選べます。 もも、レバー、ねぎまをチョイス。 (ももとねぎまは少し被るので、ぼんじりにすれば良かった涙) ・ 焼鳥類はオープンスペースの目の前の焼き場で焼いてくれます。 いい匂いが店内に漂います。 大きな換気扇が焼き場上にあるので、煙黙々になることもありません。 鰻は店奥の厨房で調理しているようです。 ・ では実食。 乗っている鰻は、太さが均一で頭部だとしたら当たりですね。 尾部だとしても尾は切り落として均一な太さを保っているのならとても商売上手です。 落とした部位ひつまぶしなどに利用しているのかも。 ・ 炭火焼きの香ばしさがする、フカフカのとても良いうなぎです。 タレは薄め。 炭火焼きの焼鳥は香りがよく、絶妙な焼き上がり。 個人的には、もう少しタレ付けして欲しいと感じました。 ・ 硬めに炊いたご飯はとても美味しいです。 男性には少し足りないかもしれません。 ・ 平日のランチ時。 従業員は2人という体制では、少々キツイかもしれません。 店員さんは愛想がよく、とても丁寧な接客をしてくれますが、ランチタイムで待たされる時間が多いとマイナスになるかもしれません。 ゆっくりランチの...